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派遣営業12年を経験していて、今も現役。現在では新人コーディネーターの教育にも携わりコーディネーターの抱える苦悩をまじまじと目にしています。
人材派遣コーディネーターは、よく「きつい」と言われます。
求人サイトには非常に魅力的に書いてあるのに、おかしなものです。
この記事では、派遣会社の中枢となる派遣コーディネーターについてのリアルな仕事事情について解説します。
また記事の後半ではコーディネーターで得られるスキルもお伝えします。
これから派遣会社のコーディネーターを目指している方は知っておいて損のない内容です。
私自身派遣会社のコーディネーター兼営業として12年勤務していますが、個人的にはやりがいのある仕事であると思っています。
だからこそ、派遣コーディネーターに就職した際に、「失敗したな」「ならなければよかった」と思うことを少しでも少なくしたいと思い、この記事を執筆しました。
人材派遣コーディネーターのイメージ
求人を見る限りではこのようなイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。
- 人と企業の懸け橋になれる存在
- 人のためになれる仕事
- 自由度の高い仕事
- 華やか
- 転職のサポートをお仕事
ではなぜこのようなイメージになるのか。
それは求人サイトに書いてあるからに他なりません。
求人サイトは「求職者を呼び込むためのツール」であり「文字数も限られている」ため、ネガティブな内容は載せることは少ないです。
常に募集をかけているということは、常に誰かが退職していると言い換えることもできます。
人材派遣コーディネーターがきついと言われる6つの理由
ここでは6つのコーディネーターがキツいと言われる理由をお伝え致します。
- 裏切られる
- ノルマがある
- クレーム処理班
- 派遣社員と企業の板挟み
- 電話は夜遅くなりがち
- 泥臭い
ひとつひとつ見ていきましょう。
①裏切られる
求職者と企業のマッチングに成功し、入社日前日、求職者からこのようなメールが送られてくることがあります。
それまで入社にあたっての不安点を解消し、これから一緒に頑張っていこうと言っていた矢先に裏切られるということも多くあります。
また、〇日の〇〇時にご連絡します。
と伝えていても電話に出ない事もしばしば。
返信を求めているメールを送付しても、返信がない事も多いです。
中には入社日前まで連絡がとれていたのに、入社日当日、時間になっても来ないこともあります。
私自身もこのような経験は大いにあります。
辛くて辛くて泣いた日もありました。
②ノルマがある
意外に思われる方もいらっしゃると思いますが、コーディネーターにはノルマがあります。
派遣会社の多くは「純増数」を追っている傾向にあると感じております。
純増数とは、入社数から退職数を引いたものを言います。
純増数の計算方法
月単位で計算することが多く、例えば入社数が10名、退職者数が5名だとすると、純増5名となります。
反対に入社数5名、退職数10名とすると、純減5名ということです。
コーディネーターが求職者を探す理由は入社数を増やさないといけないというノルマが背景にあることを覚えておきましょう。
また、派遣会社の担当は基本的に「やさしい人」が多いです。
「やさしさ」は、退職させたくないためにコーディネーターがとっている手法といえるでしょう。
③クレーム処理班
仕事が円滑にいっている時に、派遣会社に連絡しますでしょうか?
「うまくいっていないとき」「何かトラブルが発生したとき」に派遣会社に連絡しませんか。
コーディネーターにかかってくる連絡は「何か悪い事あったとき」なんです。
コーディネーターは派遣社員の方からはもちろん、派遣先企業ともやり取りをしていきます。
スタッフからも、クライアントからも悪い事があった時に連絡が入るというわけです。
どのような連絡が多いのか、いくつか例をあげてみます。
- 派遣社員が無断欠勤している
- 派遣社員が違反行為を起こした
- 派遣社員の勤務態度悪い
- 辞めたいです。明日から行きたくありません
- 上司と合わない
- 業務内容が合わない
基本的にコーディネーターにかかってくる連絡はこのような連絡が多く、頻繁にトラブルも発生するため電話恐怖症になるコーディネーターもいます。
よくコーディネーターは休みでも関係ないと言われていますが、コーディネーターが休みであっても現場は動いていますし、人の感情は常に変動します。問題は24時間フル稼働なんですね。
④派遣社員と派遣先企業との板挟みになる
このようなシチュエーションで考えてみましょう。
派遣社員の言い分:上司と合わず、明日から行きたくない
クライアントの言い分:是が非でもシフトに穴を開けられない
この調整を行うのもコーディネーターの役割となります。
結果スタッフが行かなかった場合、クライアントからは「どう責任をとってくれるんだ」とお叱りを受けます。ここでの対応は心にぐっと来るものがあります。
対応しているコーディネーターは「私は悪いことしてないのに、どうして責められてるんだろう」こう思っている方は多いかもしれません。
このような板挟みの対応が2件以上重なった時、心が「ボキッ」と折れることが多いんですよね。
コーディネーターは自分の責任ではないところで責められることが多いお仕事なんです。
⑤電話は夜遅くになりがち
派遣スタッフが勤務中に電話してくることは少ないです。
勤務中のトラブルや問題は、大抵の場合、派遣先企業内で収集することが多いためです。
コーディネーターへの連絡は「業務に関する不満」が多く、職場内で話しにくい内容です。
そのため業務が終わった後の電話が多く、業種によっては深夜に電話がなることもしばしば。
ひとりひとり悩みのポイントや重さが異なります。
場合によっては数時間話し込むこともあり、睡眠時間が取れないということもあります。
私は以前派遣社員との電話中に寝てしまい、翌日にその社員から怒られたこともありました。
新人コーディネーターであれば、全てに全力で対応しないといけないと使命感を持っています。
全てに対応すると確実に寝不足は免れないでしょう。
⑥泥臭い
コーディネーターの主な仕事は以の3つです。
- 求職者を探す
- 派遣先企業に人選提案をする
- 入社後のフォローを行う
細かな部分を入れるともう少しありますが、ここでは割愛します。
見てわかる通りコーディネーターのお仕事は非常にシンプルでわかりやすいです。
今回はこの3つある業務内容の「求職者を探す」の泥臭さをお伝えします。
派遣会社は基本的には求人サイトから応募頂いた方の対応を行います。
求職者の希望勤務条件を確認し、企業選定を行っていきます。
しかし大変なのはここからです
- 求職者の勤務条件が厳しすぎてご紹介できない
- 求職者が全く来ない
このような問題が発生します。
派遣コーディネーターは、勤務条件が合わない場合は求職者に対して「勤務条件の緩和」を行います。
ただ求職者としては譲れない条件であることが多く、条件緩和は受け入れられないと言われる方が殆どです。
その結果、派遣先企業にご提案できる人がいなくなってしまう事になってしまいます。
派遣先企業からは「まだですか?」「いつになったら紹介できますか?」こういったプレッシャーがコーディネーターには常にかかる場合もあるんですね。
求職者がいない場合、コーディネーターは「アサイン」と言われる、過去に登録をした求職者に対して電話をし、現在の仕事状況のヒアリングを行い、転職者希望者を探しています。
派遣会社に登録された方であれば、派遣会社から「お仕事状況いかがですか?」とかかってきた経験はございませんでしょうか。
もちろん既に勤務されている方が多く、「もう電話しないでください」「登録抹消しておいてください」「名乗った瞬間ガチャ切り」このような事が発生します。
派遣先企業の状況によっては、深夜まで求職者を探すこともあったります。
表面上は華やかに見えているコーディネーターですが、裏では泥臭く、地道に求職者を探しているんです。
人材派遣コーディネーターがきついと感じるリアルな事例【派遣スタッフがバックレた時編】
ここからは、実際にスタッフがバックレたときにコーディネーターがどうなるのかをリアルな体験談で解説します。
コーディネーターををされている方なら共感できるかもしれません。
スタッフがバックレた場合、コーディネーターは3つのプレッシャーに耐える必要があります。
- 対社内
- 対スタッフ
- 対クライアント
この3つです。
対社内:社内は敵である
派遣スタッフが無断欠勤をしているとき、社内からはこう言われます。
- なんで無断欠勤してるの?
- どうしてそうなったの?
- ちゃんとサポートはしてるの?
- なんで事前に見極められなかったの?
このように言われます。
それは大変だね!一緒に解決していこうか!
とはならないんです。
さらに追い打ちをかけるように、以下の質問がコーディネーターに言われます。
- 勤怠ちゃんとできないとダメなんじゃないのか?
- そこの指導はちゃんとしたのか?
- どうやって改善していくつもりなのか?
- リカバリーは?(リカバリーとは売上損失した分の代替えの案のこと)
こんなときCDはこう思うのである。
「今、スタッフにそれを話しても退職するだけである」
「退職させたくない会社の思いはわかるが、正直無理だ」
「退職になります」というのがものすごく言いにくい雰囲気である。
「そこまで言うならお前がやれよ」
コーディネーターはスタッフの退職理由をそのまま上司に伝えることはあまりないんじゃないかなと思います。
おそらく理由を偽装して対応しているはずです。
素直な人はコーディネーターに向いていないと感じます。素直に伝えても自分の業務量が増えます。
対スタッフ:スタッフは身勝手である
スタッフはわがままで身勝手です。
CDのいうことを守るスタッフなんていません。自分の意思で行動したいものです。
スタッフが無断欠勤した場合は、クライアントも納得させないといけないし、社内も納得させないといけない。
コーディネーターは、そもそも動くのは自分ではなく、他人を動かすこと自体が難しいことにも関わらず、そのなかでも動きの質を問われるため、常に詰められる立場にいます。
こういった状況は1日1人であればいいのだが、まとまってくることが多いです。
多い時だと1日5名以上重なってくることもあります。
そうなってしまっては、CDは仕事を投げ出したくなるでしょう。むしろ私は投げ出していました。
ちなみに、いざスタッフに連絡がつながったとしても、次に出てくる言葉は「辞めます」です。
さらに会社に報告が必要になりますね。
対クライアント:クライアントは怒ってらっしゃる
クライアントへの報告も必要になってくる。
もちろんスタッフは人材派遣会社の商品であるため、商品が届かなくなったら、怒りますよね。
例えば、あなたがサブスクを利用していて、今日から突然、そのサブスクが使えなくなります。と言われた場合、困るはずです。
それと同じ状況にクライアントは陥るわけです。
LINEを使っていたのに今日からLINEが使えなくなる的な感じです。
いわゆる派遣会社から提供している商品のバグや故障になるため、「別の代替え機を貸したり」「修理したり」するわけですね。
でも派遣会社の扱っているのは人なんです。
普通の商品であれば、感情はないため、適切に対処すればいいんですが、人は違います。
自分の中で適切な対処だと思っていても、スタッフはそう思いません。
バグが治らないのです。
商品のバグが治っていないのに、クライアントに今の状況を伝えたらどう思いますか?きっと「で、どうするの?」と言われるのではないでしょうか。
だってクライアントはいち早く修理して、使える状態にしてほしいんですもん。
対社内にも同様に言われます。だからこそ、その対策方法も考えておく必要があるんです。
そして別の候補者を上げるため、夜遅くまで過去に登録のあったスタッフへ「今お仕事探していませんか?」と探し始めるのです。
さらにたちが悪いのは、いやな報告を後回しにしたら、倍返しで跳ね返って来ることです。
派遣コーディネーターも人間です。できれば嫌なものには蓋をしたいです。
しかし、蓋をして後回しにしたら終わります。こういうタイプの派遣営業は例外なく退職しています。
クライアントから「どうなってるんだ」。社内からも「この件どうなってる」この質問の嵐がきて、「動いていません」とも言えず、嘘の報告を言い、結果として嘘に嘘を重ねて自分を苦しめる結果になるんです。
こうやって自分が悪いことをしていないのにも関わらず、自分の首を絞めざるを得ない仕事が人材コーディネーターなのです。
ようやく、スタッフと連絡がついたは良いが、退職したい気持ちが変わらず、退職になったら、また社内からもクライアントからも「どうするんだ?」と言われます。
結局身を削って人を探すしか無くなるんですよね。
あと、こういった連絡はお休み関係なく入ります。
これがリアルに起こっているコーディネーターの仕事風景です。
人材派遣コーディネーターの離職率は高い
人材派遣コーディネーターの平均離職率は20%程です。
一般的な正社員の平均離職率は14%と言われています。
要は10人いたら、1年の間に2名は退職していくんですね。
私自身、過去に新人コーディネーターの育成も担当していましたが、大抵のコーディネーターは人間不信になり辞めます。
また、企業とスタッフの板挟みに耐えきれなくなり、精神を病んでしまう方もいます。
よく給湯室で過呼吸になっているコーディネーターもいますよ。
助けてあげたいのですが、どうしても人と関わる事が仕事のため、助けられないんですよね。
嫌でも人と関わらないとビジネスが成り立ちませんので。
結果として辛くて退職される方が多いです。
人材派遣コーディネーター将来性は?
人材コーディネーターとしての将来性は高いと言えるでしょう。
理由は以下の通りです。
- 退職率が圧倒的に多い職種のため、新人コーディネーターが多い(競争率が低い)
- 派遣の需要が年々増えている
- 人と関わるスキル全般が身につく
- 役職者の年齢層が若い
人材コーディネーターは自分の時間がなくなりますし、相手に振り回される仕事です。
そのため、2年以上続くコーディネーターは非常に少ないです。
また、ある程度のスキルまで行くと、自営業で派遣会社を立ち上げる方もいます。
2023年時点では日本に派遣会社は40,000社あると言われています。
これは登録されている派遣会社の数ですので、個人事業を含めるともっとあるでしょう。
現在勤めている派遣会社で役職を狙うことももちろん可能ですし、そもそも退職者数が多い職のため、重宝されます。
また、将来自立することができることを考えると将来性の高い使途後と言えるのではないでしょうか。
コーディネーターは嬉しいこともある
コーディネーターはキツいと感じることが多い仕事ではありますが、その分やりがいのあるお仕事でもあると言えます。
以下が私自身コーディネーターをしている中でうれしい点です。
- ありがとうと言われる
- 様々な方と接点を持つことで学びが多い
- 一緒に壁を乗り越えられる感動がある
それぞれお伝えします。
ありがとうと言われる
ネガティブを抱えていた社員が、コーディネーターの動きからポジティブに変わることがあります。
最初は愚痴ばかりだったのに、次第に変化していくことがあります。
もちろん変化途中ではさまざまな挫折をコーディネーターもすることでしょう。
しかし、派遣社員がポジティブに変わったあと、ボソッと言われることがあります。
○○さんが担当で良かったです
○○さんが担当じゃなかったら私辞めてました
時には派遣先企業からも「○○さん凄く良くなったよ」と言われることもあります。
シンプルに嬉しいです。
諦めずにやってきて良かったと思える瞬間です。
そして派遣社員と絆が生まれる瞬間でもあります。
様々な役職の方と接点を持つことで学びが多い
コーディネーターがやりとりする派遣先の方は「課長」以上の方が多いです。
見ている目線が違ったり、軸をしっかりと持たれていたりと、最初はやりとりに苦労することもあります。
次第に相手の考えに合わせることができるようになってきて、コーディネーターの知見が広がったと感じる瞬間もあるでしょう。
考え方もぐんっとレベルが上がり、勉強になることが多いです。
やりとりをする方の役職が高い方が多いからこそ、学びも多くあり、人としての成長を感じる瞬間も多いのがコーディネーターをやっていてよかったと思える瞬間でもあります。
一緒に壁を乗り越えられる感動がある
私自身、数多くの派遣社員に支えられました。
派遣社員と一緒に苦難を乗り越え、一緒に涙したこともあります。
派遣社員がなかなか仕事を覚えられない時、24時間のファミレスで勉強に付き合ったことも。
時にはクライアントに派遣社員と一緒に物申しに行ったこともあります。
そんな思い出のある社員とは突然終わりが来る時も。
それは突然の「契約終了」
この契約終了から派遣社員との関係が全て終わることがある。
それでも何とか派遣社員と力を合わせて契約終了をから契約延長にした経験もしている。
このように壁が来ては乗り越える繰り返しだと思っています。
壁を派遣社員と一緒に乗り越えながら共に成長し、強い信頼関係になるんだと思ってます。
これから人材派遣コーディネーターを目指していく方へ(身につくスキル)
コーディネーターは「人」を扱う特性上、コミュニケーション力全般が身に付きます。
その中でも特に身につくことが以下3点
- 調整力
- 提案力
- ヒアリング力(質問力)
それぞれ解説します。
調整力
コーディネーターの仕事は調整する仕事といっても過言ではありません。
求職者と派遣先企業のスケジュール調整を行ったり、派遣先企業が求めているスキルに応じて候補者を調整したり。
調整にもさまざまありますが、調整をしない瞬間はありません。
実践から来る経験値がどんどん上がっていくんですね。
この調整力は以下のように言い換えることができます。
このように、仕事でもプライベートでも使える調整力が身につくことは大きなメリットになるでしょう。
提案力
コーディネーターは形の無いものを提案します。
形の無いものはこんなもの
- 求職者の人間性や素地
- 求職者の将来性
- 求職者の持ち味
さらに同じ人は存在しません。
形のあるものを売るのではなく、形のないもの、さらには形が変わるものを提案して契約してもらうことが仕事なのです。
どのように伝えたら派遣先企業に受け入れていただけるのかを常に考えながら日々業務をしています。
最初は提案を受け入れてくれないことがあるでしょう。
しかし、提案の言い回しや切り返しがスキルアップしていくことにより、同じことを提案しても成約率が変わります。
人と関わる仕事は「提案力」が身に付きますが、コーディネーターの仕事は「形がないもの」「形が変わるもの」を提案するため、さらに提案力が身につくといえます。
ヒアリング力(質問力)
コーディネーターにヒアリング力は必要不可欠です。
自分の言いたいことばかりを言っているコーディネーターは最終的に信頼がなくなります。
上述で記載した「調整力」「提案力」の根源にあるものはヒアリング力です。
コーディネーターは派遣先の悩み、派遣社員の悩みに耳を傾けることから始まります。
例えば、派遣社員から「職場の人間関係で悩んでいる」と相談を受けることがあります。
そこで深掘りして確認せず、言いたいことを言っても、派遣社員はもうあなたに相談する気はなくなるでしょう。
悩みの根底を解決しないと、ずっと悩みは解決されないでしょう。
そのためにはヒアリング力、言い換えると質問力を身につけていく必要があります。
このヒアリング力を身につけることにより以下のメリットがあります。
生きていく上で必要なスキルがコーディネーターでは学ぶことができるんですね。
まとめ
派遣コーディネーターは確かにきつい仕事です。
そしてコーディネーターになる前となった後のギャップがかなり大きい仕事であることも間違いないでしょう。
しかし、きついと感じる分嬉しい時の跳ね返りも大きい仕事でもあります。
これから派遣コーディネーターを考えている方へ少しでも参考になると幸いです。