わかりにくい!派遣会社のコーディネーター?キャリアアドバイザー?違いを詳しく解説

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「人材派遣会社ってどんな構造になってるんだろう?」
「派遣会社って担当いっぱいいるけど、あの人たちは何者だ!」

そう思われる方もいるかもしれません。

今回は派遣会社の内側のご紹介します。

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派遣会社の仕組みや内部のことを知ることにより、派遣会社に登録したときの理解度はぐっと深まります。
また派遣会社に転職を考えている方も、知って損のない内容ですよ。

この記事でわかること
  • 「派遣営業」「コーディネーター」「キャリアアドバイザー」の違い
  • 「転職エージェント」といった似たような言葉の違い
  • 派遣会社の役職による業務の違い
  • 派遣会社の内部の役割がわかります

それではいきましょう!

〜 Contents 〜

派遣会社のコーディネーター、キャリアアドバイザーの違いとは?

派遣会社には3つの役職に応じた役割があります。

派遣会社の主な3つの役職

  1. 営業(仕事の獲得に専念)
  2. コーディネーター(求職者と企業のマッチング)
  3. キャリアアドバイザー(求職者との相対、研修も担当する)

なぜこのように役割が分かれているのか。

それは「手が回らないから」です。

派遣会社の規模によって変わりますが、1日に5件の求職者の対応を行うこともあります。
1件あたり1時間と考えても、5時間かかりますね。

こうなってしまうと、営業活動や、スタッフのフォローができなくなってしまうんですね。

ここではそれぞれの役割を解説していきます。

営業

営業はお仕事の獲得や、クライアントへのニーズヒアリングといった対クライアントに特化した役割をもちます。

営業はほとんどが外回りのため、社内にいることは少ないです。

派遣会社によっては取引先企業の数が100を超える企業もあります。
また様々な求職者のご紹介先を増やすために、業種関係なく営業をかけて回ることもあるでしょう。

営業の行っていることは、「新規営業」「既存営業」主に2つを行っています。

営業が獲得してきたお仕事情報は、後述するコーディネーターやキャリアアドバイザーに共有され、求職者にお仕事情報として求職者に渡るんですね。

コーディネーター

コーディネーターの役割は主に以下の2点です。

コーディネーターの役割
  • 求職者と派遣先企業のマッチング
  • 入社後のスタッフフォロー

求職者が派遣会社に登録した後、条件をもとに取引先企業(ご紹介先)へ提案を行います。
また、証明書類の発行手続きといった、派遣社員からの依頼もコーディネーターが行っています。

求職者の勤務条件や人柄と、派遣先企業が求めている人財のマッチングをしていきますので、一筋縄ではいかないですが、派遣会社では重要なポジションといえます。

コーディネーターについては以下の記事でも解説しています。

キャリアアドバイザー

キャリアアドバイザーは求職者の派遣登録会を担当します。

求職者の志望動機や勤務条件、働き方の希望などを確認しコーディネーターに繋ぐ役割です。
多くの求職者と対応するのが特徴です。

最近ではオンラインでの登録会も進んでいるため、在宅で仕事をしているキャリアアドバイザーも増えてきていますね。

またキャリアアドバイザーは求人広告の打ち合わせや、案だしを行うこともあります。

なぜ派遣会社によって役割の業務範囲が違うのか?

派遣会社によって役割の範囲が変わります。

3つのポイントから役割の範囲が変わる

  1. 求職者の数
  2. 稼働者数
  3. 取引先クライアント数

数が多いほど、分業化されています。
逆に数が少ないと1人ですべての役割を担っているということもあるでしょう。

ここからは、大規模派遣会社と小規模派遣会社にわけてそれぞれの役割を見ていきます。

大規模派遣会社

大規模と言われてもピンときませんので、参考に数字を出してお話していきます。

・求職者の数:5名/日
・稼働者数:150名
・取引先クライアント数:50社

これを1人でやろうとすると、ぞっとしますね。

例えば、求職者との面談ですが、1名あたり1時間はかかります。
そのため5名行うと、5時間かかる計算になりますね。

また派遣会社は求職者の対応だけではなく、「クライアント」「稼働スタッフ」のフォローも必要になります。
登録会最中にも電話はバンバンなることでしょう。

気づいたら日を跨いでいたという状態になっていそうですね。

このように、1人ではできないため、分業化をしていく必要があるということです。

小規模派遣会社

この場合はいかがでしょう。

・求職者の数:1名/日
・稼働者数:45名
・取引先クライアント数:10社

なんとなく一人でできそうなイメージがわきますね。

実際にこの規模であれば「営業」「コーディネーター」「キャリアアドバイザー」を1人で行っている場合が多いです。

大規模派遣会社であっても、地方の拠点になると、1人で担当している会社も多く存在します。

求職者や勤務後の派遣社員にとっても、窓口が一つになるメリットは大きいでしょう。
求職者からみても、入社前から入社後まで、担当が変わらない安心感もあります。

ちなみに、1人3役をこなしている場合の役職は「営業コーディネーター」「人材コーディネーター」といわれることが多いです。

会社によって呼び名が違うので厄介なんですよね…

間違いやすい似たような名前

派遣会社の話を聞くと、以下の言葉も出てきませんでしたか?

・転職エージェント
・キャリアコンサルタント

ここまでくると、派遣会社の役職が多すぎて覚えきれないとなってくるかもしれません。

簡単に解説していきますね。

転職エージェント

転職エージェントとは、「人材紹介サービス」全体のことをいいます。

役職ではなく、サービスのことなんです。

派遣会社に登録すると、仕事の相談からマッチング、面接対策まで幅広くサポートしてくれます。

このサービスの総称が「転職エージェント」といわれています。

よく「エージェント」がスパイと翻訳されることもあるので、個人のことかな?と思われますが、実は違うんですね。

キャリアコンサルタント

こちらは国家資格です。

キャリアコンサルタントと名乗ることができるのは、国家資格に合格した方のみなんですね。

会社の役職ではありませんので注意が必要です。

イメージとしていうと、情報処理資格をもったエンジニアのようなものです。
キャリアコンサルタント資格をもったキャリアアドバイザー。

このようになります。

ややこしいのが、キャリアコンサルタントという名前でも活動できてしまうことですね。


いかがでしたでしょうか。

派遣会社の構造は大きく3つからなります。

派遣会社の主な役職3つ
  1. 営業
  2. コーディネーター
  3. キャリアアドバイザー

会社の規模や求職者の数によって、業務範囲が変わるため、一概にコーディネーターだから仕事はここまで。と一括りにできません。

会社によってはすべての業務を1人で行うこともありますので、本当はキャリアアドバイザーをしたかったのに、コーディネーターをやらされている。という方は多いですよ。

この記事が転職の参考や、現在派遣社員で勤務しているかたの参考になれば幸いです。

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