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- スタッフサービスの面接(職場見学)で落ちる具体的な理由を知りたい
- 社内選考に通らない原因や、実際の合格率はどれくらい?
- 未経験から事務職に受かるための対策やポイントを教えてほしい
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スタッフサービスの面接(職場見学)で落ちる確率は、未経験の事務職の場合60〜70%です。
合格率にすると約40%ですが、現役の派遣営業として現場を見てきた中でのリアルな実情です。
よく、落ちる原因は「スキルが足りなかったから」と思われがちですが、実は違います。
長期派遣の場合、企業が見ているのは今あるスキルよりも 「将来性(ポテンシャル)」 や、事前にどれだけ「準備」をしてきたかです。
落ちる理由や社内選考の仕組みを知ることで、何を対策すべきかが明確になります。
スタッフサービスの面接(職場見学)に落ちる7つの理由
仕事内容が曖昧な状態だった
職場見学に行く前、派遣先の仕事内容を調べてますか。
調べていない人、結構多いんですよ。
ももこでも、そもそも、派遣会社から紹介されだけだから



その気持ちはわかります。しかし、派遣先はそんな事情を一切考慮しません。
職場見学は、実質的に面接と同じです。特に事務職では、未経験者の60〜70%が落ちます。
派遣先が見ているのは、
「この人は、うちの仕事を本気で理解しようとしているか?」
です。
だからこそ、派遣先企業のホームページは見るようにしましょう。
特に採用ページには、業務内容が詳しく書かれています。
将来性を感じなかった
派遣先は、今のあなただけを見ているわけではありません。
この人は、今後伸びるか?
を見ています。
今できることよりも、これから成長できるかどうか。そこに目をむけているんです。
- 自分から学ぼうとする姿勢があるか
- 柔軟に新しいやり方を吸収できるか
- 少し大変でも、踏ん張れるか
この3つ。
応募した求人を見返してみてください。
あなたが応募した仕事は、短期の派遣ですか?違いますよね。長期で働いて欲しいと言われているはずです。
短期の派遣なら、即戦力が求められます。でも、長期の派遣は違う。
長期派遣は、今後の可能性に、期待されているんです。
仕事のいいところばかり見ていると感じられた
職場見学に行くとき、みんな「やる気があります!」って言います。
でも、それって本当に心からの言葉ですか?
派遣会社からの紹介や、派遣先のホームページ。そこには、いいことばかり書いてあります。
- 風通しの良い職場
- アットホームな雰囲気
- 未経験歓迎
確かに嘘ではないでしょう。でも、嫌な部分は一切書かれていないんですよね。



私も派遣の求人を出している身のため、嫌な内容は書かないようにしています。書いたら応募が来ませんので。
そして、面接担当として多くの人を見てきましたが、希望を抱いて来る人がほとんどです。
そういう人を見たとき、正直こう思ってしまいます。
「あ、この人、嫌なことがあったらすぐ辞めるかもな」って。
厳しいことを言いますが、これが面接官の本心です。面接官は根っからのネガティブ思考になってます。
だからこそ、ネットで業界の厳しさを調べてください。その業界の「嫌な部分」を把握した上で、職場見学に臨んでください。
そして、面接でこう言えるようになってください。
「この業界は〇〇の厳しさがあると聞いています。でも、だからこそ応募しました」
ネガティブを理解した上で挑戦する姿勢。
これが伝わると、合格率は格段に上がります。
開始10秒以内の印象がよくなかった
面接担当者の7割以上は、第一印象だけで合否を決めています。
そして、一度ついた第一印象が覆ることは、ほぼありません。
心理学では「プライマシー効果」と呼ばれる現象です。最初に示された情報が最も強く記憶に残り、その後の評価すべてに影響を与える現象です。
話す内容はほとんど第一印象には関係ありません。
「第一印象が大事」なんて、よく言われることですよね。
でも、よく言われることだからこそ、本当に大事なんです。
理想だけ言って勉強してない
あなたが今、その仕事に就くために頑張っていることは何ですか?
この質問に、答えられますでしょうか。
面接の場では自分の希望を言って、自分では何も動いていない人。これ、本当にもったいないんです。
例えば、事務職に入りたいなら「今、Excel関数を勉強しているところです」と言えるだけで、全然違います。
面接担当者には、こう伝わります。
「この人は、入社後も自分から学んで成長してくれるな」
逆に、何も勉強していない人はこう思われます。
「入ってから頑張りますって、本当かな?」



この差、わかりますでしょうか?
今動いているかどうかで、未来の姿勢が見透かされるんです。
他の求職者は、こんなこと言っていません。だからこそ、圧倒的に差別化できます。
ちなみに、事務職を狙うなら最低限これだけは押さえておいてください。
- VLOOKUP関数
- Wordの表やグラフ作成
これができるだけで、合格率は格段に上がります。
他派遣会社で人が決まった
職場見学まで行けたということは、スタッフサービスからはあなただけが候補者として選ばれたということ。
でも、他の派遣会社はどうでしょうか?
他の派遣会社からも、選りすぐりの人材が送られてきます。
つまり、派遣先から見ると、一つの椅子に対して、複数の派遣会社からの代表者が集まるんです。
- スタッフサービスの書類選考=地区予選
- 派遣先の職場見学=全国大会
他社の候補者と比較されているという事実だけは、しっかり認識しておいてください。
その案件がなくなった
案件が理由は以下の通りです。
- 自社(派遣先)で人材を採用できた
- やっぱり派遣を利用する必要がなくなった
派遣営業も予測できないことなので、正直、運が悪かったとしか言えません。
ただ、この理由の場合、派遣営業から別の仕事を紹介されます。
もし他の仕事紹介がされなくても、スタッフサービスの書類選考を通過したということは、他の案件でも通過できる実力があるということです。
スタッフサービスの社内選考に通らない理由【おまけ付き】
- 応募した求人が実は人気求人
- 私生活重視にしすぎと判断された
- 未経験者歓迎求人じゃないものに応募してる
- スキル・資格を遠慮して書いてない
- 1度応募して連絡無視した経緯がある
- 就業可能日が3ヶ月後である
- 【おまけ】スペシャルオファーで選考が通らなかった理由は?
- 【おまけ②】こんなところ見てる派遣営業もいるって話
応募した求人が実は人気求人
スタッフサービスで時給1850円以上の求人を見つけたとき、「これだ!」って思って応募しがちです。
高時給の求人を見つけると、つい応募ボタンを押してしまいますよね。
しかし、時給が高い方がいいって、みんな思うんです。だからこそ、その求人には見えない行列ができています。



スターバックスと、地元の小さな喫茶店を想像してみてください。
スタバは行列ができている。でも喫茶店はすぐ入れる。スタッフサービスの求人も、まったく同じなんです。
ただ、オンラインだから行列が見えないだけ。



じゃあどうすればいいの?



狙い目は、時給1500円以下の求人です。ここなら、グッと入りやすくなります。
そして、ここからが重要なんですが
給料は経験とともに上がっていくんです。最初は時給1500円からスタートしても、スキルと実績を積めば、3年後には時給1900円以上の仕事に転職できるようになります。
派遣会社で給料が上がらなくても、次の転職で「経験者」として市場に出れば、あなたの価値は確実に上がります。
実はチェーン店のような大手企業ですが、日本での知名度は低いです。空いてる派遣会社狙い目だと思いますよ。
私生活重視にしすぎと判断された
派遣登録会で、こんなこと言っていませんか?
- 通勤時間は30分以内で
- 17時には絶対帰りたいんです。子どもの迎えがあるので
- 残業は少ない方がいいです
- 難しい仕事はちょっと…簡単なものがいいんですけど
- 人間関係が良いところじゃないと
気持ちはわかります。
でも、派遣会社の立場から正直に言いますと。
こういう条件を全部叩きつけられると、紹介できる求人がないんです。あったとしても、優秀な人に一瞬で取られてしまいます。
派遣会社の担当者は、心の中で「これは厳しいな」と早々に見切りをつけてしまっています。言わないだけで。
私がおすすめしたいのは、「譲れない条件を1〜2つに絞る」こと。
例えば「17時退社は絶対」なら、その代わり通勤時間は少し妥協する。残業が少ないことを優先するなら、業務の難易度は多少目をつぶる。
完璧な条件を求めると、選択肢はゼロになります。
未経験者歓迎求人じゃないものに応募してる
意外と多いんです。
スタッフサービスの時給1900円以上の求人を見てください。ほとんどが「事務職経験者優遇」とか「事務経験必須」と書いてあります。
でも、その求人に未経験の方応募してきます。
派遣会社側から見ると「ちゃんと条件書いてあるのに…」って感じなんです。
書類選考に落ちる意外な盲点、それは、応募条件そのものにマッチしていなかったこと。



シンプルすぎて見落としがちですが。
ちなみに、時給1,500円台の仕事はほとんどが未経験歓迎求人です。まずはそこを狙った方が、成功確率は何倍にも跳ね上がります。
スキル・資格を遠慮して書いてない
1日勉強して、少しでも使えるようになったスキルは、書いてください。



でも、実際に入ったとき、使えないと思われたらどうしよう?



非常にわかります。
派遣は、書類選考が通ってから入社までって、だいたい10日くらいあるんです。
その10日間、死ぬ気で勉強してください。そうすれば、入社時には「使える」レベルになれます。
それに、勉強している過程そのものが、面接で武器になるんです。
派遣先との面談で「今、〇〇を勉強しています」と伝えるだけで、印象がガラッと変わります。「この人、やる気あるな」と思われて、合格率が上がります。
面接の落ちる原因に記載した「理想だけ言って勉強してない」の対策がこれでできますよ。
スキル欄は、遠慮するところじゃないんです。
「できる」と「できるようになる」の間に、大きな差はありません。
1度応募して連絡無視した経緯がある
過去にスタッフサービスに登録して、求人を探したけど、その後働かずに連絡を無視した経緯ありませんか?
スタッフサービスに限らず、派遣会社は、過去の履歴をすべてログに残しています。電話での会話のログももちろん残してます。
書類選考のとき、派遣担当者はあなたの情報を見て、過去の連絡履歴を確認します。「この人、前はどうだったかな?」って。
そこに「音信不通」「返信なし」と書かれていたら。
担当者の頭の中には、「もしかしたら、また同じことになるかもしれない」と考えてしまうんです。
この印象を覆すのは、正直かなり難易度が高い。
もし過去に連絡を無視してしまった経験があるなら、同じ派遣会社ではなく、別の派遣会社を受けることをおすすめします。
新しいスタートを切った方が、成功確率は確実に高くなります。



過去は変えられないけど、次の一手は変えられます。
就業可能日が3ヶ月後である
派遣の仕事って、ほとんどが「即日勤務可能な方」を募集しているんです。
なぜなら、派遣先企業は、今すぐにでも人が欲しいから派遣を使うんです。
3ヶ月先に働ける人を探すなら、自社の社員を採用します。派遣を使う意味がないんですよね。
だから、「3ヶ月後から働けます」と伝えた瞬間、派遣会社の温度感が一気に下がります。「あー、じゃあまた後でいいや」と、後回しにされることがほとんどです。



でも、今の仕事の退職日がまだ決まってないんです



そういう方も多いと思います。わかります。
そんなときのベストな動き方は、
今の段階で派遣会社に登録だけしておく。
そして、退職日が確定したら、改めて派遣会社に連絡する。
退職日が決まっていれば、派遣会社は1ヶ月〜1ヶ月半前から本格的に動き始めてくれます。
【おまけ】スペシャルオファーで選考が通らなかった理由は?
「スペシャルオファー」届きましたか?
名前だけ聞くと、「自分だけに特別なオファーが来た!」って思いますよね。
ネーミングセンスは確かにカッコいいんですが、実態は「通常のお仕事紹介メール」です。あなたの登録情報や希望条件を見て、合いそうな求人を配信しているだけなんです。
だから、スペシャルオファーが来たからといって、「これは絶対受かる」と思わない方がいいです。



期待しすぎると、落ちたときのダメージがデカくなります。「スペシャルなのに落ちた…」って。
【おまけ②】こんなところ見てる人も結構いるって話
派遣営業の中には、「え? そんなところ見てるの?」っていう人が結構いるんです。
稀なケースなので、そこまで深く構える必要はないんですが、意外な視点なので紹介します。
- メールアドレス
-
例えば「kitty.daisuki@gmail」とか「nekura.kaos@gmail」みたいな、キラキラしたアドレスや、ちょっとネガティブなワードが入ったアドレスを見ると、第一印象が下がるって言ってた営業がいました。正直、気にしすぎだと思いますけど、そういう人もいるってことです。
- 名前でGoogle検索
-
Facebookとか、実名でやっているSNSアカウントを見て、その人を判断している営業もいます。投稿内容とか、プロフィール写真とか。「この人、大丈夫かな?」って。
- 電話をかけても、直留守になるから、諦めた
-
電話すると、コールすらならずに留守電になる人が、10人中4人くらいいます。実は2回連続でかけるとコールが鳴るようになるんですけど、知らない営業は多いので、それで諦めちゃうんですよね。
- 電話をかけたら、AIの自動応答になっていて、萎えた
-
2025年12月あたりから、めちゃくちゃ増えました。楽天モバイル使ってる人に多い印象です。AIで要件を確認されて、要件を伝えたらコールが鳴る仕組み。この仕様がわからなくて、電話じゃなくてメールで連絡する営業もいます。
- メールや対応の返信速度を計測している
-
「メールの返信が1日経過したから、ちょっと不安だな」とめっちゃ返信速度を気にする人います。
まあ、気持ちはわかります。返信は早いに越したことはないですよ。
こういう細かいところを見ている人もいるってこと、頭の片隅に置いておくといいかもしれません。
スタッフサービスから連絡が来ない理由
- 落ちた・見送りとなった
- 連絡を忘れられてる
- 派遣営業が多忙で後回しにされてる
- 送られてたけど迷惑メールに入ってた
落ちた・見送りとなった
スタッフサービス以外の派遣会社もそうですが、書類選考に落ちた場合、連絡は来ません。合格者だけに連絡が行く仕組みになっているんです。
理由は、全員に連絡していたら、業務が回らなくなってしまうからです。
大事なのは「どれくらい連絡を待つのか」。ネットでは「2週間待ちましょう」なんて言われていますが、書類選考は2営業日もあれば完了します。
応募してから一週間連絡が来なかったら、次の仕事を狙っていきましょう。
でも、どうしてもその仕事に就きたい。今の状況が気になって仕方ない。
そんな時は、派遣営業に直接連絡してみてください。ちゃんと教えてくれます。
そして、ここからが本当に大事なポイントです。
連絡した時に、「どの条件を変えると、書類選考に通りやすくなりますか?」と聞いてみてください。
これを聞いてくる人、案外少ないんです。でも、たいていの担当は親切に教えてくれますよ。



私も実際にこういった問い合わせをもらい、勤務条件を少し緩和しただけで入社まで至った人を何人も見てきました。
やってる人少ないのでぜひともやってみてください。
連絡を忘れられてる
新人コーディネーターに多いんですが、シンプルに連絡を忘れていることがあります。
悪気はないんです。ただ、忙しくて漏れてしまっただけ。
だからこそ、あなたからメールで後追いしましょう。
以下のテンプレートを使ってください。
〇〇様
お世話になります。〇月〇日に△の仕事に応募した〇〇です。
その後の状況いかがでしょうか?
ご多忙の中恐れ入りますが、動きがありましたら教えていただければと思います。
このくらいシンプルで大丈夫です。
派遣コーディネーターは「はっ!連絡しないと!」ってなり、すぐに連絡をくれます。
派遣営業が多忙で後回しにされてる
派遣営業は、めちゃめちゃ忙しいです。
1日30個以上のタスクを処理している人がほとんど。その中の一つに「あなたへの連絡」というタスクもあるんですが、多忙が故に優先順位を下げている。意図的に後回しにしていることも、全然あります。
何度も言いますが、大事なのはあなたから連絡すること。
メールでも電話でもOK。あなたから連絡が来た瞬間、優先順位がぐいっと上がります。
「あ、この人待ってる」そう思われるだけで、対応が変わります。
送られてたけど迷惑メールに入ってた
これ、意外と多いんですよね。
実は派遣からメールは来ていたけど、迷惑メールに入っていた。または、会社からのメールが受信できない設定になっている。



私の体感でも、10人に3人います。
「連絡が来ない」と思っていたら、実は迷惑メールフォルダに埋もれていた。そんなことで、チャンスを逃すのはもったいないですからね。
スタッフサービスの面接に落ちるに関するよくある質問
【まとめ】スタッフサービスの面接は「準備」と「将来性」で決まる
この記事では、スタッフサービスの面接(職場見学)で落ちる理由と、社内選考の実情について解説しました。
未経験の事務職の場合、合格率は30〜40%(落ちる確率60〜70%) と非常に狭き門です。 しかし、落ちる原因の多くはスキル不足ではなく、「準備不足」 や 「第一印象」 にあります。
改めて、落ちる理由の重要ポイントをまとめると次の通りです。
- 仕事内容や業界の「厳しい部分」を理解していなかった
- 「将来性(ポテンシャル)」を感じさせられなかった
- 第一印象(開始10秒)で損をしていた
- 口だけで「勉強しています」という行動が伴っていなかった
スタッフサービスの書類選考を通った時点で、十分な実力(スキル) があります。 面接では、今のスキルよりも 「自ら学ぶ姿勢」や「将来どうなりたいか」を伝えることが、合格への最短ルートです。
また、人気の求人は競争率が高いため、あえて「穴場」の派遣会社を狙うのも一つの戦略です。
記事内でも紹介したランスタッドは、大手でありながら日本での知名度がまだ低いため、競争率が低く狙い目ですよ。
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