- 派遣の顔合わせで不採用になるサイン7つ
- 「ご縁があれば」を何回も言われる
- 担当者が全く質問してこない
- 会話のテンポが悪い
- 担当者がネガティブな発言しかしてない
- 担当者が会話に集中していない
- 顔合わせ前に派遣営業から落ちた場合の話をされる
- 顔合わせ後、結果が出る前に次の仕事紹介があった
- この記事で解決できる悩み
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- 本記事の信頼性
今まで12年間の派遣営業をする中で、約1,200回の顔合わせ経験を元に解説します。不採用になるサインや、顔合わせ後に挽回できるパターンがあるのです。
派遣社員が勤務するにあたり、顔合わせは避けては通れません。
一般的には落ちないと言われている顔合わせですが、実際のところ40%の方が不採用になります。
中には、落ちてばかりで「自分はもうだめかも」と思われる方もいるでしょう。
落ちてしまっては時間の無駄に感じますし、精神的にも嫌なものですね。
この記事では、顔合わせ中にある不採用のサインはもちろん、顔合わせ前後に出るサインを徹底解説しますので、今よりも合格率がUPし、理想の職場で採用されることも叶うでしょう。
顔合わせの流れ別に見た、おさえておくべきポイントも解説していますので、合格率を高めたい方に読んで貰えればと思います!

おまけで解説している、顔合わせの後、派遣会社と派遣先がどのような動きをしているのかを知ることにより、より合格率は高まるものです。

おすすめの派遣会社です。万が一に備えて応募しておくといいですよ。

ランスタッドの評判・口コミはランスタッド(事務派遣)はやばいの?評判や口コミをもとに派遣営業が解説!の記事で詳しく解説しています。
顔合わせ中に不採用になる5つのサイン

顔合わせでは落ちる時はだいたいわかります。
必ず落ちるとも言いにくいですが、全体の雰囲気で読み取ることができます。
- 顔合わせ中の5つのサイン
①「ご縁があれば」を何回も言われる
- ご縁があった場合
- ご縁が仮にあったら
ぜひ来てほしいと思った人に「ご縁があれば」と、あえて壁を作るような発言はしません。
不合格を出しても後々問題にならないように、不合格を匂わせているとも見て取れます。
②:担当者が全く質問してこない
- 担当者が面接に慣れていない
- あなたに興味がない
担当者が面接に慣れていない場合はぎこちなさがあるため、派遣営業担当は把握できます。
問題なのは、「あなたに興味がない」ことから質問がされない場合です。
最初の挨拶での印象が良ければある程度緩和することができますが、諦めた方がいいですね。

全く質問されなかった場合は次の2つをしてみてください
- やる気を見せる発言をする
- 顔合わせ終了後、営業担当の手腕に賭ける
担当者が全く質問をしてこない場合は、けっこう焦りますが、やる気のある発言で乗り越えましょう。
質問が全く思い浮かばない場合は?(タップして開く)
質問がなかった場合は、こちらから質問をしようとしても、まず思い浮かびません。

質問が思い浮かばない場合はこのように乗り越えましょう。ももこさんお願いします。

業務内容等、派遣担当の〇〇さんから聞いております。勤務までに〇〇を勉強していく予定です。採用頂けますと幸いです。
③:会話のテンポが悪い
なんとなく、会話のテンポが悪い、歯切れが悪い感覚があります。
苦手な友人と話しをしているような感覚に近いです。
例えば、派遣先企業から受けた質問に対して、回答をしたあと、下記の仕草をしたら微妙ということです。
- 変な間がある
- 担当者が「ん?」と反応する
- 「そうではなくて」と言われる
- 担当者が全く首を縦に振らない
- こちらが回答に困って考えている際に一切フォローしてくれない

この反応になる原因は主に3つ考えられます。
- 担当者の性格
- 求めているスキルとあまりにも相違があった
- コミュニケーションを円滑に進められなさそうと思われた
①と②はどうしようもできません。
あなたでコントロールできることは③のコミュニケーションを円滑に進められそうと思ってもらうことです。
このテンポが悪いというのは、第六感で感じることもあるでしょう。

精神論の対策になりますが、効果的な対策は「無理してでも相手を一旦好きになってみる」ことです。
④:担当者がネガティブな発言しかしてない
過去、私がやってきた経験で見ても、ネガティブな発言しかなかった場合、高い確率で落ちてます。
- あなたに来てほしくないと思ってる
- 事前に「キツイ環境」と伝えておき、早期退職を防ごうとしている
ネガティブな内容を伝えることで、求職者自身が辞退になる可能性があります。
言葉の節々で「こんなネガティブがあるけと、いいこともあるから大丈夫だよ」とフォローする言葉があればいいのですが、ない場合は危険信号です。
⑤:担当者が会話に集中していない
あなたのことを理解しようとしないため、不採用になる確率が高まります。
- キョロキョロしている
- 何か作業しながら顔合わせをしている
- 周りの人に指示を出す素振りがある
この素振りは顔合わせの後半に現れます。
今ではWEBでの顔合わせが主流です。となると、ながら作業ができるわけです。
自分自身に置き換えて考えてみると、
Webで研修や会議をしている時、スマホとか触っていませんか?
その際の内容の理解度はあまりないですね。
それと同じで、担当者も集中していないため、聞きそびれた内容やいいことが漏れてしまっていることもあるのです。
- そもそも採用する気がない
- 第一印象でダメだと思われた
こういった背景が隠れています。
ここまで顔合わせの中で不採用になるサインを解説しました。
まとめると次のとおりです。
- 「ご縁があれば」を何回も言われる
- 担当者が全く質問してこない
- 会話のテンポが悪い
- 担当者がネガティブな発言しかしてない
- 担当者が会話に集中していない

このサインが出てきたらちょっと動揺してしまうかも…

派遣営業も一緒に動揺してますね。不採用のサインを出さないためにも、事前に落ちる人の特徴を知っておくことが必要です。
顔合わせ前後に察知できる不採用のサイン2つ

実は不採用のサインは、顔合わせ最中だけではなく、派遣営業の発した発言からも察知できます。
以下の発言があった場合は、不採用になる確率がUPです。実際に私も使っています。
- 顔合わせ前後で分かる不採用のサイン
①:顔合わせ前に派遣営業から落ちた場合の話をされる
- 派遣先企業へあなたを提案をしたとき、微妙な反応をされた
- 派遣先企業の反応が、とりあえず会うだけ会ってみましょうか。と何とも言えない状態
- 合格確率が低すぎる派遣先のため同時進行で進めたがっている
職場見学を行う前の段階で合格するかしないかは予測がつきます。営業担当ならなおさら気づくことでしょう。
職場見学後、次のような発言が派遣営業から出てきた場合は黄色信号だと思ってください。
- 万が一今回の顔合わせがダメだった場合、〇〇の仕事はどうですか?
- 今回の仕事が難しかった場合に備えて、〇〇の仕事はいかがでしょうか?
②:結果が出る前に次の仕事紹介があった
顔合わせ後に次の紹介があった場合、派遣営業は「落ちたことを知っていて、それをあなたに隠している」ことがあります。
落ちたことを伝えることで、あなたが辞退になってしまうと派遣営業が思ってしまうからですね。
派遣営業としては、次の仕事の提案の準備をしたうえで連絡したいのです。だからこそ、連絡が遅くなったりしています。
- 顔合わせ結果が長引いていて、今のうちに別の仕事も同時進行で進めておきませんか?

できればこの発言が来ないでほしいですね。

そうですね。こういった発言をされないためにも、顔合わせでのポイントをおさえておく必要があります。
ここからは、顔合わせの流れ別にみる、押さえておくべきポイントを解説していきます。
流れ別に見た顔合わせでの不採用ポイント【合格率を高める方法も解説】

派遣先との顔合わせは写真の流れで進みます。
それぞれポイントを解説します。
派遣の登録から入社までの全体の流れや入社までの期間を知りたい方は派遣に登録してからいつ働けるのか?の記事で解説しています。
①:派遣営業と事前打ち合わせ
- 時間通りに到着しておくこと
- スキルシートに書いてある内容は確認しておく
顔合わせ開始30分前に集合して事前打ち合わせをすることが多いです。
集合場所は「喫茶店」「ファミレス」とさまざまです。
顔合わせは派遣営業の作成したスキルシートを見ながら行います。
スキルシートには「職務経歴」「保有資格」が記載されていることが多く、派遣先企業はこのスキルシートで気になったことを聞いてくる傾向があります。
- 派遣営業が作成したスキルシートの内容確認
- 派遣先の業務内容やスキルの共有
- 顔合わせの流れの説明
- 不安に思っていることの洗い出し
- 顔合わせで聞かれそうな内容の共有
②:自己紹介

- どんな話し方をするんだろう
- 明るい人か、暗い人か
- 今の職場の雰囲気に合いそうな話し方か
- 周りと協調できそうか?
自己紹介は、スキルシート見たらだいたいわかります。
ここで派遣先が確かめたいのは、自己紹介で話をした職務経歴や経験のことではありません。
どういう雰囲気で話ししているかです。
そして意外と忘れがちですが、自己紹介が終わったら「以上です。よろしくお願い致します」と伝えましょう。

自己紹介で大事なポイントは「明るく」「前向きに」「演者になる」ことを意識すればOKです。
自己紹介の参考例(前職:飲食店バイト)
応募した派遣の職種は販売系の仕事
▼名前
本日はお忙しい中お時間を頂戴しありがとうございます。
改めまして〇〇と申します。
▼職務経歴
簡単に職務経歴をお伝えします。
前職では飲食店にてホール業務を行っていました。主な業務内容はホール業務全般でしたが、季節の商品や、売りたい商品の案内を率先して行っていました。
案内をした際は、大抵お客様から要らないと言われ断られます。
しかしそこからが勝負と思い、切り返しトークのバリエーションを増やし売上に貢献をしました。
今では2組に1人が購入してくれます。
▼志望動機
今回の仕事に応募した動機は、将来販売職で上の役職を目指していきたいためです。
飲食店での販売とは大きく異なるとは思っていますが、私自身販売職で今後も続けていきたいと考えています。
サービスを売ることは簡単なことでは無いと思いますが、販売スキルを磨き、より多くの方に販売の厳しさや楽しさを教育できるポジションを目指していきたいと考えています。
将来的には正社員のチャンスがあれば目指したいです。
よろしくお願いいたします。
転職歴が5社以上ある場合、どこまで伝える必要があるのか、自己紹介に悩むこともあります。
転職歴が多い人限定!職場見学での自己紹介方法の記事で転職歴が多い場合の対策法を解説しています。

自己紹介で退職理由を伝える方法はありますか?

もちろんコツもあります。
- 自己紹介では、話し方や話している雰囲気のほうが大切
- 自己紹介は2分以上話をしないようにする
- 志望動機は将来のやりたいことを伝えると評価が上がりやすい
③:業務内容説明
- 派遣先企業の話しをしっかり聞いていますアピールをすること
- 突然来る「ここまでで何か質問ありませんか?」に備えておくこと
自己紹介が終わると、業務内容の説明を派遣先企業がしてくれます。
制つめ意を受けているときに大事なことは聞いていますアピール。
しっかり話を聞いていますアピールで有効なのは「相槌(あいづち)」です。

はい、はい、はい、
と、はいばかり言っていると聞いていないと思われてしまいます。むしろ愛想のない人だと思われます。

あいづちは「は行」を意識するといいですよ!
はい!も「は行」ですけどね!!!
- へぇ〜!そうなんですね。
- ほんとですか!
- びっくり!
- は〜!参考になります!
上記を繰り返すだけで会話が成立し、相手はしっかり聞いていると思ってくれます。
また、「なにか質問はありませんか?」は必ずしも顔合わせの最後に来るものではありません。途中に質問を挟んでくる担当者もいるのです。
業務内容を聞きながら、実際に自分が働いている姿を妄想し、気になる部分があれば質問しましょう。

業務内容の説明を受けているときは、自分が業務している風景を考えてみるといいですよ。
④:質疑応答
質問をしてくる目的は次の2つ。
- 早期退職にならないかを確認するため
- 求める業務ができるのかを確認するため
ほとんどの質問がこの2点の目的につながる質問です。
業務に合わない、職場環境が合わないと早期退職してしまっては、研修した分が無駄になります。
だからこそ派遣先企業は「安心を得るために質問をします」
具体的な質問事例を確認しておきたい人は「聞かれる質問一覧」を確認してもらえるといいと思います。
それぞれの質問の目的も解説しています。
⑤:逆質問
ある程度の質疑応答が終わったら、「逆に質問はありますか?」と言われます。
質問は「就業意欲を見せる質問」をするといいですね。
マイナスイメージの質問は、「聞いても意味が無い」ことが多いです。
もう少し言うと、「聞いた目的が就業意欲以外の場合」です。
たとえば、次の質問をした目的を見てみましょう。
- 職場の男女構成比を教えてください
-
職場恋愛狙いたい。女性が多過ぎたら嫌だな。
- 休憩はとれますか?
-
ブラックな環境じゃないか知りたい。
- 職場の雰囲気はどうですか?
-
風通しが悪かったら居心地悪そう。おつぼねさんがいたら嫌だな。
- 研修はありますか?
-
初めての仕事だから教えてくれ。

聞いたらマイナスな質問は、仕事の目的がズレていたり、受動的に仕事を捉えている場合が多いです。
【余談】マイナスイメージな質問を、プラスイメージに変える言い方
例えば、研修はありますか?について。
「研修はありますか?事前に研修でどのような事をするか分かれば教えていただきたいです。その内容を研修前に勉強しておくことで、更に研修を意味のあるものにしたいからです。」
一気にマイナスイメージからプラスイメージに変わりましたね。
休憩はとれますか?を言い換えてみましょう。
「休憩はとれますか?休憩中に頭を整理したり、今まで学んだ事を復習したいと思っています。」
めちゃくちゃやる気がある人に見られますね。

こんなこと言ったら入社後のハードル上がるんじゃないですか?

そう思われる方が非常におおいのですが、ほとんどの担当者は当日の話した内容を一語一句覚えていません。
印象や雰囲気しか覚えていませんので入社後のハードルは上がりません。
⑥:職場を見学(無いところもある)
最近ではオンラインの顔合わせも増えているため、職場の中を案内されることは少ないでしょう。
もし職場の案内があった場合でも、この段階で採用か不採用かがある程度決まっています。
職場の案内は一方的に説明を受けるだけのため、あなたから質問することはほとんどありませんが、聞く姿勢は崩さず相槌をして対応しましょう。
また担当者がドアを開けてくれることも多いです。
その際は「ありがとうございます」と礼儀があるかを見られることもあります。

気を抜かずに。
⑦:結果の通知
結果は当日〜2日で出ます。それ以上日数がかかる場合は落ちていることが多いです。
ひととおりの顔合わせが終わったら、派遣営業と現地解散をし、後日派遣営業から連絡がありますので、あとは祈るだけです。
もし自分なりに「うまくいかなかった」と思った場合は、別の派遣会社にも登録しておくといいです。
また顔合わせが終わった後、派遣先企業と派遣営業で話し合いがあります。
この話し合いがどのような話をしているのかを知ることも重要です。
以上が顔合わせ当日の流れです。
大事な部分をまとめると次の通りです。
- 派遣営業との事前打ち合わせ
- 30分~1時間前に集合して、顔合わせの対策を行う
- 自己紹介
- 何を伝えるかではなく、どう伝えるかが大切
- 業務内容説明
- あいずちは「は行」を使う
- 質疑応答
- 派遣先は質問からあなたの安心を欲しがっています
- 逆質問
- 意欲を見せる質問以外はしなくていい
- 職場を見学
- 礼儀、配慮を持っておけば大丈夫
- 結果の通知
- 当日~2日程で結果が出ます。祈りましょう!

でも、もう顔合わせ終わっちゃったし、その場合は祈るしかないのかな?

いえ、まだできることはありますよ!次の章で解説します。
顔合わせが終わった後に挽回できる方法

顔合わせが失敗した!落ちた!と思う方もいるでしょう。
挽回できる方法は一つしかありません。
- 顔合わせ後に入社意思を派遣営業に伝える
顔合わせが終わった後は、派遣営業の力量にかけるしかありません。
そして、派遣営業がどのように派遣先企業に伝えるかがカギになるのです。
- 顔合わせ後、以下を派遣営業に伝えましょう。
- 顔合わせをして、さらに入社意欲が高まりました。
- 顔合わせでは〇〇が必要と言われましたが、今からでも勉強をしていきます。
- 入社前までに自分でできることを全力で行っていきます。何とか後押しをお願いします。
派遣営業からこの内容を伝えることで合格に変わることもあります。

これでだめだったら諦めましょう。
顔合わせ後、派遣営業と派遣先は何を話してるの?

顔合わせ終了後に派遣会社営業と派遣先の担当者が話し合いをします。
裏話に近いと思いますので、知っておいて損はありません。
一言でいうと、「あなたが入社して安心できるか?」を派遣先から派遣会社に確認がされていることが多いです。
- 顔合わせ後に話している内容
- 派遣社員が早期退職にならなさそうか?
- 職場の雰囲気に合うかどうか
- ぶっちゃけ期待できますか?

派遣営業の裏側を覗いてみましょう!
①:派遣社員が早期退職にならなさそうか?
職務経歴に不安があったり、荒かったりした場合に聞かれることが多いです。
万が一あなたが突発的に退職した場合に、派遣会社はカバーできるのかも合わせて確認が入る場合があります。
派遣営業があなたをどう見ているのかにより回答は変わるでしょう。
しかし、ほとんどの場合は「問題なく大丈夫です、なぜなら◯◯で」と回答していることが多いです。

派遣先企業は派遣会社の見解を踏まえて判断したがるんですね。
②:職場の雰囲気に合うかどうか
職場の雰囲気に合わなかった場合は下記のリスクがあるためです。
- 退職のリスク
- 職場の雰囲気が乱れ、士気が下がるリスク

こればかりは派遣先企業の直感や感覚に左右されます。
③:ぶっちゃけ期待できますか?
未経験の方に多い質問です。
派遣会社としてあなたの未来の期待をどう見ているのかを聞かれます。
大抵の派遣営業は全力を出してあなたを後押ししていますよ。
この後押しをしすぎるが故に、入社後「あれ?これもできるって聞いてるけど」と言われることもあるんですよね。
あなたからすると面白くない話ですよね…
派遣営業はこのさじ加減が重要なところです。
しかし、後押しがないと採用されないことも事実です。
ぶっちゃけ話しが派遣営業ができるように、顔合わせ前までに派遣営業とできる限りコンタクトを密に取っておくといいですよ。

「ぶっちゃけどう?」と聞かれることは私の経験上多いです。
以上が会社同士で話をしている内容です。
改めておさらいをするとこうです。
- 派遣社員が早期退職にならなさそうか?
- 職場の雰囲気に合うかどうか
- ぶっちゃけ期待できますか?

会社って案外ネガティブね…

そうですね。会社はリスクを最小限にしたいと考えるため、ネガティブな内容の話が多いですよ。
簡単に合格率を高める方法
今まで落ちないための対策を解説してきましたが、簡単に合格率を高める方法があります。
それは「並行して複数派遣会社を利用する」ことです。単純に2社受けたら合格率は2倍になります。
正社員での面接でもそうだと思いますが同時に何社も応募すると思います。
派遣も同じように何社も登録しておくことをオススメします。
派遣会社は独占で取っている仕事もありますし、派遣営業のスキルの高さから来る合格率UPもあります。
合格率を高めるため、良い派遣会社に巡り会うために最低3つは登録しておいた方がいいでしょう。


ランスタッドの評判・口コミはランスタッド(事務派遣)はやばいの?評判や口コミをもとに派遣営業が解説!の記事で詳しく解説しています。
顔合わせよくある質問

まとめ
この記事では顔合わせの完全マニュアルを解説しました。
派遣先企業はあなたを特定する行為は出来ません。しかし事前にどういう人かを見てみたいのです。
- 顔合わせはいかに「安心感」を伝えるかが大切
- 伝える内容よりも伝え方が大切
- 開始7秒の印象でほぼ決まる
- 顔合わせでの志望動機は未来を見据えた動機にすると印象UP
- 逆質問では「聞いた目的が就業意欲以外の場合」の質問はしない
顔合わせの通過率はだれでも上げることができます。
この記事で理想の職場に一発合格が出来ることを願って記事を書きました。

最後まで見ていただきましてありがとうございました。

ありがとうございました。