ももこウィルオブワークにこれから受けようと思ってるんだけども、落ちた人の特徴や落ちないコツってあるのかな?



こんな疑問を解決します。ウィルオブワークは面接をカジュアル面談と表現していますが、普通に面接なので気を付けてくださいね。
この記事で解説する内容
- ウィルオブワークに落ちた原因
- ウィルオブワークの選考基準を徹底分析してみた
- ウィルオブワークに落ちた場合の対処法
- 簡単に自己紹介
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派遣営業として10年以上「派遣の採用」に携わってきました。現在は派遣会社の正社員採用における面接官も務めており、採用する側のリアルな視点からお伝えできる内容かなと思っています。
ウィルオブワークは派遣業界でも知名度が高く、求人数も多い人材会社です。
合格前提で進むと言われる一方で、実は落ちるポイントが明確に存在します。何となく受けただけでは通過できない選考でもあるんです。



読む前に、ひとつ最初に大事なことをお伝えしておきます。
本記事で解説するのは「正社員(専門職社員)」での応募に落ちた場合の話です。
そして、落ちた判断基準は面接後1週間以内に連絡がなかった場合を落ちたとしています。
この記事では、ウィルオブワークの正社員選考で落ちてしまった理由を掘り下げたうえで、選考基準の傾向・落ちた後の立て直し方・選考の全体的な流れまで、まとめて解説していきます。
ウィルオブワークの面接に落ちた理由


それぞれ見てみましょう。
落ちた理由
①:回答の「気持ちよさ」が足りない
ウィルオブワークで落ちる原因のトップは、スキルではなく「回答の気持ちよさ」です。
ウィルオブワークは他社と比べても「誰と働くか」を大事にしている会社なんです。
正社員として採用するということは、会社はあなたの雇用をずっと守る責任があります。
もし、就業先で周囲とトラブルを起こしそうな人だと判断されると、紹介できる現場がなくなってしまいます。だからこそ、コミュニケーションの基盤となる「人柄」をシビアに見ているんですよ。



面接で意識すべき「魅せ方」のポイントは以下です。
- 表情:常に笑顔を意識する
- 声:トーンを少し上げ、抑揚をつける
- 姿勢:根拠はなくても「やってみます!」と言える前向きさ
募集要項にある「人柄重視」は、言い換えれば「一緒に働いていて気持ちいい人か」ということです。
正直あたりまえの内容に聞こえますよね。
でも、あたりまえと言われているからこそ最も大事なんです。
落ちた理由
②:過去の経歴を曖昧にしている
面接は、相手が「あなたがどんな人か」を知るための場所です。特にウィルオブワークは仲間意識が強く、「あなたのことを人一倍知りたい!」と考えている会社です。
そんな中で、過去の失敗や職歴を曖昧にしてしまうと、面接官は自分に隠し事をされていると感じて関係値が築けずに終わります。
仲の良い友人に隠し事をされたら悲しいですよね?それと同じことが面接の場でも起きているんです。



ウィルオブワークでは「弱みを見せ、それを支え合いたい」という文化があります。過去の黒歴史をすべて暴露する必要まではないものの、包み隠さず話した方が、むしろ評価は上がりますよ。
落ちた理由
③:自分の悪いところを隠して「無味無臭」になっている
資格やスキルに共感する面接官は少ないです。
それよりも、あなたの「波乱万丈な人生ストーリー」にこそ、人は共感します。
ウィルオブワークの採用は「仲間探し」です。
Missionである「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント」に共感し、つらい経験を乗り越えて自分を変えようとしている人を求めています。
たとえば以下2人の志望動機をみて、あなたはどちらを採用したいと思いますか?
私は今まで事務職を経験してきました。
その経験を活かして御社で活躍したいと考えたからです。



昔はこうだったけど、今はこう変わりたい!という一生懸命なエピソードこそ、面接官の心に刺さる素材になりますよ。
過去の失敗や職歴が多いことなどを気にして、自分を隠してしまう人は多いです。
しかし、伝え方次第で武器になります。
マイナス面をプラスに変える具体的な自己紹介の方法は、以下の記事で解説しています。
関連記事:【職歴が多い人限定!】派遣の職場見学での自己紹介方法を3パターン紹介
落ちた理由
④:ウィルオブワークのMissionやValueに合わない
ウィルオブワークには大切にしている経営理念があります。
- Mission:個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント
- Value:可能性を信じる
ここで、派遣と正社員の「決定的な違い」を理解しておきましょう。
- 派遣
-
与えられた「業務」を遂行する人
- 正社員
-
会社の「意志」を体現して動く人
つまり、会社のミッションを「自分ごと」として捉えられるかどうかが合否を分けます。
面接の場では、会社の方向性に共感している姿勢をしっかり見せることが大切です。実際に共感していなかったとしても、見せ方として共感している風を装うことはできるはずです。
落ちた理由
⑤:質問に対しての回答がズレてる
真面目な人ほど、事前に「完璧な回答」を準備してしまいます。
これが落とし穴です。
準備した回答に縛られると、面接官の質問を「どの準備した回答を出せばいいか?」のヒントとして処理してしまいます。
結局、対話ではなくプレゼンになってしまい、面接官にこの人、私の話を聞いてないなと思われてしまいます。
回答を準備する:決まった文章を暗記する
素材を準備する:自分の過去の事実やエピソードだけ整理しておく



素材さえあれば、どんな角度の質問が来ても、その場で組み立てて自然な会話ができます。面接はプレゼンの場ではなく、あくまで対話の場だということを忘れないでくださいね。
ここまで、ウィルオブワークの面接に落ちた理由を解説しました。
派遣と正社員面接とは見られるポイントが少し違います。
「対話」を成功させるためのノウハウや、実際に聞かれる質問などを以下の記事で徹底解説しています。
面接に不安がある方は、参考にしてみてください。
関連記事:【完全マニュアル】無期雇用派遣の面接で聞かれることや落ちる逆質問は?よくあるトラブルを一挙公開
ウィルオブワークの選考基準を分析してみた


ここまで、落ちる理由について解説してきました。
では逆に、ウィルオブワークはどのような基準で採用を決めているのかを見ていきましょう。
ウィルオブワークが「人物重視」と言う本当の意味
派遣会社において仕事のスキルはそこまで関係ありません。
強いて言うなら人間関係を築くスキルが必要です。
なぜ仕事のスキルが必要ないのかというと、就業先独自のシステムやノウハウを、経験者であっても新たに覚えてもらう必要があるからです。
派遣会社の派遣先は大手企業であることがほとんどです。大手になればなるほど、その会社独自のシステムやマニュアルが完備されています。
いくら経験者でも、最初は初めましての状態なんですよね。
それよりも、以下のポイントの方がよっぽど大事にされます。
- 柔軟に対応してくれそうか?
- ちゃんと0から覚える姿勢はあるか?
- 周りとのトラブルは発生しなさそうか(周りから嫌われなさそうか)
さらに言うと、派遣会社は「継続して仕事をしてくれること」で売上と利益が上がるシステムです。だからこそ、能力の有無よりも人間性を大事にしているのは必然なんですよね。
「ポジティブ」や「可能性を信じる」はただの性格じゃなく、採用基準のひとつ
ウィルオブワークのHPを見ると、「ポジティブ」や「可能性を信じる」という言葉がよく書かれていますよね。
派遣社員であれば労力として働けばいいですが、正社員となるとどれだけ会社のやりたいこと(ビジョン)に向き合ってくれるかが大事になってきます。
ウィルオブワークは、もともと3人から始まった小さな会社でした。
いわゆるベンチャー企業で、初めから安定していた訳ではありません。周りから「そんなの無理だよ」「やるだけ無駄」と言われ続けてきたことにも挑戦し、何百回と失敗を繰り返す中でひとつの成功を手に入れてきた会社です。
その名残が、今でも経営理念として色濃く残っているのです。



チャレンジこれはウィルオブワークが今でも大切にしているモットーです。
言葉で理解しているだけでなく、面接の中で失敗から学んだエピソードを語れたり、反応がポジティブな人を採用基準としてしっかり見ているんですよ。
熱意の見せ方がうまい人ほど有利
上記の内容と少し似ていますが熱意(やる気や熱さ)を見せられる人ほど採用されやすくなります。
大事なことなのでもう一度言います。ウィルオブワークはスキルではなく、やる気や前向きさ重視です。
- 受動的よりも能動的
- 失敗を恐れるのではなく、できる方法を考える
- とりあえずやってみる精神
こういった姿勢や発言が面接で見えると、合格率は上がります。
ウィルオブワークに落ちた時の対処法


ウィルオブワークの選考に落ちてしまったら、以下3つのパターンを試してみてください。
ちなみに、ウィルオブワークは選考の面接後、1週間以内に連絡が来なかったら落ちたとなります。
それぞれ詳しく解説していきますね。
落ちた時の対処法
①:別会社に応募する
ほとんどの方は、絶対にウィルオブワークじゃなきゃダメ!と、強いこだわりはないかと思います。
どちらかといえば、自分にできそうな仕事なのか?や業種で選んでいる場合が多いですよね。
ウィルオブワーク以外にも、未経験から事務職を狙える優良な派遣会社はたくさんあります。
大手ばかりを狙って消耗する前に、採用されやすい「穴場」の会社も検討してみてくださいね。
関連記事:有名大手は競合だらけ!事務未経験者がこっそり使う穴場の派遣会社
そして、もし事務職を希望しているのであれば、ランスタッドに登録しておくことをおすすめします。
ランスタッドはテンプスタッフほどの知名度がないため、ライバルが少なく選考が取りやすいんです。それでいて世界シェアNo.1のすごい派遣会社なんですよ!
落ちた時の対処法
②:派遣社員からスタートしてみる
落ちた後、または連絡がなかった後に、ウィルオブワークの面接担当者に「派遣社員からさせていただくことは可能ですか?」と聞いてみてください。
正社員ではダメでも、派遣社員の採用基準であれば満たしていることって結構多いんですよ。
そして、ウィルオブワークでは派遣社員から正社員への切替も促進しているためチャンスは広がります。
とはいえ、派遣社員の選考もポイントを押さえないと派遣ですら落ちてしまうことがあります。
油断せず、確実に採用を勝ち取るためのテクニックをこちらの記事で確認しておきましょう。
関連記事:【完全解説】派遣すら受からない人が知らない12の合格テクニック
落ちた時の対処法
③:スキル高めてからもう一回応募してみる
どうしてもウィルオブワークに入りたい!と思うのであれば、他の会社でスキルを高めた後に再度応募してみるのも手でしょう。
一回落ちたのに、同じ会社に再応募することなんてできるのか?って気になるところではあると思いますが、可能です。
ただ、落ちた後にすぐ応募といった短期間での話ではなくて、半年から1年。これくらい後に受けるといいでしょう。
1年も経過すれば、人は大きく変わります。まずは、ウィルオブワークでやりたかった職種を別の会社で経験してみる。
その後、経験者としてウィルオブワークの面接に応募したらあっさり合格した。なんてことも実際にあるんですよね。



私自身、中途採用の面接をしていますが、2回目の応募で合格を出した方も数多くいます。
ウィルオブワークの選考の流れと連絡時期


ウィルオブワークに応募してから、実際に働き始めるまでどんな流れになるのか気になりますよね。
- 応募から内定まで:約2週間
- 内定から入社まで:約2週間
トータルでおおよそ1か月の採用期間となります。
ここからはもう少し細かく、ウィルオブワークの応募から入社までの全体のスケジュール感や、連絡が来るタイミングについて詳しく解説します。
応募から内定・入社までの流れと期間
まずは全体の流れから見ていきましょう。
Webから応募すると、即日(メールした直後)に連絡が届きます。
その後、Webフォームへの入力を進めると、早ければ1営業日以内に面接の設定が完了します。
面接後の流れは以下の通り。
- 面接から合否の連絡:合格の場合は1週間以内に連絡が来ます。
- 面談の実施:合格後は担当営業と一緒に就業先を決め、先方との面談を実施します(設定に約1週間かかります)。
- 入社日の確定:面談後に入社日が確定し、晴れて入社となります。
- 応募から内定まで:約2週間
- 内定から入社まで:約2週間
トータルで1ヶ月ほどの期間で入社まで決まると思ってもらえれば大丈夫です。
合格連絡が来るタイミングの目安
面接が終わってから合格の連絡が来るタイミングは、即日もしくは3日以内に来ることが多いでしょう。
合格する場合、その場ですでに面接官は合否を決めていることがほとんどなんです。
そのため、面接官が結果を持ち帰ったように見えても、その段階ですでに結論は出ている状態だと思ってくださいね。



じゃあなんで回答をその時に言わないの?



適性検査や本当に職場にマッチングするのか、少し考える期間が欲しいためです。
そのため、合格を伝えるまでの間、具体的な配属先を派遣営業とすり合わせしたりしています。
【要注意】不採用の場合は連絡がこない
注意が必要なポイントです。
ウィルオブワークの面接要項をよく見てもらうと、不採用の場合は連絡はいたしませんといった文言が書いてあったりします。
なので、連絡が来ないな。とずっと待ち続けるのではなく、1週間経過して連絡がなかった場合は落ちたという認識でいてください。
もし1週間経ってしまったら、気持ちを切り替えて次のお仕事にエントリーしていきましょう!
よくある質問


【まとめ】ウィルオブワークの面接に落ちた理由
この記事では、ウィルオブワークの正社員選考で落ちてしまう原因と、その対策について解説しました。
ウィルオブワークは仕事のスキルよりも、「一緒に働いて気持ちのいい人か」という人物面を非常に重視した選考を行っています。
何となく受けるのではなく、企業側の求めるものをしっかり理解しておくことが大切です。



本日解説したポイントをまとめますね!
- 面接に落ちる原因
- 回答の「気持ちよさ」が足りない
- 過去の経歴を曖昧にしている
- 自分の弱みを隠して「無味無臭」になっている
- MissionやValueへの理解が浅い
- 質問に対する回答が「プレゼン」になっている
- 落ちた時の対処法
- 別の会社に応募する
- 派遣社員からスタートしてみる
- 別の場所でスキルを高めてから再応募する



だいたい分かったけど、次も落ちたらどうしようって不安もあります。



そんな時は、ウィルオブワーク1社に絞らず、他の会社にも同時進行で応募しておくのが賢いコツです
お仕事探しにおいて、1社だけに絞って進めるのは少しリスクが高いです。
もし落ちてしまった場合、またゼロから仕事探しを再開しなければならず、時間が無駄になってしまいます。
一般的に、派遣会社は2〜3社に同時応募して進めるのが基本です。複数の会社に応募しておくことで、合格率も2倍、3倍と跳ね上がりますよ。
特に、事務職を希望しているなら、「ランスタッド」への登録が断然おすすめです!
みんな知名度のあるテンプスタッフやウィルオブワークに登録しがちですが、ランスタッドは登録者数がまだ少なく、ライバルが少ないため選考に通りやすい穴場なんです。
あまり聞いたことがない。と不安になるかもしれませんが、実は世界シェアNo.1の超BIGな派遣会社です。
サポート体制も充実しており、未経験からでも働きやすい環境が整っています。
ウィルオブワークの選考と並行してランスタッドにも登録しておき、心に余裕を持ってお仕事探しを進めていきましょう!






