悩みパソナに登録したけど派遣登録が通らない。社内選考が厳しすぎるんじゃない?これって私だけ?



こんな疑問を解決します。全員そうです。パソナは派遣会社の中でもかなり選考が厳しいです。パソナの台所事情(決算) から、なぜ今選考が厳しいのかを解説しますね。
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- パソナで社内選考が厳しい理由は?
- パソナの派遣登録や社内選考で落ちる理由は?
- 厳しい社内選考を突破するための裏ワザ、テクニックを知りたい
パソナは「時給が高い」「福利厚生が良い」と評判ですが、その分社内選考のハードルはかなり高いです。 せっかくエントリーしたのに連絡がなかったり、落ちると凹みますよね。
実は、パソナが選考を厳しくしている背景には、2億円を超える営業赤字の理由があるんです。
この記事では、なぜパソナがこれほどまでに慎重になっているのか、その裏側を解説していきます。
さらに、そんな厳しい状況でも選考を突破するための「5つの戦術」もお伝えしますね。
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パソナの社内選考が厳しいといわれる5つの理由
- 営業赤字により失敗できなくなった
- 派遣単価の上昇に伴う「品質保証」のハードル引き上げ
- 「大量採用案件」から「高度スキル案件」に変わった
- 大手・優良顧客維持のための「厳格なコンプライアンス選定」
- 社内生産性の低下を補うための「手離れの良さ」重視
営業赤字により失敗できなくなった
パソナは2026年1月に出された決算情報で2億400万円の営業赤字を出しています。



IR情報を二度見しましたが、やっぱり赤字でした。万博出展も原因になってるんですけどね。
ただ、黒字だった前年同期と比較して収益性が悪化しており、社内選考における「ミスマッチ」や「早期退職」によるコストロスを一切許容できない財務状況にあります。
- 販管費の増加: 前年同期比で4.7%(約15.8億円)も増加
- 利益圧迫の要因: 特に人件費(+6.7億円)とIT関連費用(+5.4億円)が重くのしかかっている
これらが選考にどう影響するかというと、「確実性」重視されるようになるんです。
派遣スタッフ一人を就業させるための社内コスト(営業・コーディネーターの人件費やシステム利用料など)が上昇しています。
そのため、確実に就業し、かつ長期間稼働して利益をもたらしてくれる「確実性の高い人材」以外は見送る(選考を通さない)という判断が働いているんですよね。



「とりあえず紹介してみよう」という余裕が、今のパソナには財務的にない…というのが正直なところでしょう。
派遣単価の上昇に伴う「品質保証」のハードル引き上げ
派遣事業の数字を見ると、派遣社員数は横ばいですが、売上高が増加(+1.1%)しています。
これが意味することは一つ。派遣単価(派遣先から貰える金額)が上昇しているということです。
要は、派遣先は以前よりも高い料金を支払ってます。
つまり、派遣先からすれば、「高い料金を払うのだから、即戦力で優秀な人が欲しい」となるのは当然ですよね。
「大量採用案件」から「高度スキル案件」に変わった
従来、派遣の入り口として機能していた「未経験でも可能な大量募集の仕事」が減り、代わりに高度なスキルを要する案件が増えています。
これにより、物理的に選考を通過できる層が限られてきています。
- 従来は: 官公庁などの「大型受託案件のピークアウト」により減収
- 今は: 経理DXを支援する「X-TECH BPO」や、プロ人材による経営支援「ProShare」などに変わった
これまで採用されていた「事務未経験層」の受け皿だった単純事務の大量案件が減り、代わりに以下のようなスキルが必須となる案件比率が高まってるんです。
- Excelでのデータ分析
- 経理・貿易の実務経験
- 高いITリテラシー



結果として、スキルのない登録者にとっては選考が厳しく感じられる状況が生まれています。
大手・優良顧客維持のための「厳格なコンプライアンス選定」
パソナの主要取引先には、NTTグループ、トヨタ自動車、三井不動産といった日本を代表する大手企業や官公庁が名を連ねています。
大手企業ほどコンプライアンスやセキュリティにかなり厳しいです。
それに、パソナ自身が「プライバシーマーク」取得やコンプライアンス徹底を強みとしています。
大手企業や官公庁に派遣するスタッフには、スキルだけでなく、勤怠の安定性、セキュリティ意識、コミュニケーション能力といった「信用力」が求められるんです。
だから社内選考厳しいんですよね。
社内生産性の低下を補うための「手離れの良さ」重視
パソナは人材紹介事業において、社内システムのリプレイスにより一時的に生産性が低下したと報告してます。



横文字多いな…



つまり、「会社のコンピューターシステムを新しいものに入れ替えたため、社員が操作に慣れるまで仕事のスピードが落ちてしまった」ね。
社内スタッフ(営業やコーディネーター)が多忙で業務効率が落ちている状況下では、フォローに手がかかる人材(経験が浅い、条件が複雑など)は敬遠されがちです。
結果として、「手離れが良い(=自律して業務ができ、トラブルを起こさない)人材」を優先的に選考通過させることになるんですよね。



教育コストや管理コストをかけられない内部事情が、選考基準を厳しくしてる可能性が高いですね。
ここまで解説した、パソナの社内選考が厳しい理由をいったんまとめます。
- 営業赤字により失敗できなくなった
- 派遣単価の上昇に伴う「品質保証」のハードル引き上げ
- 「大量採用案件」から「高度スキル案件」に変わった
- 大手・優良顧客維持のための「厳格なコンプライアンス選定」
- 社内生産性の低下を補うための「手離れの良さ」重視
パソナで仕事を決めるには、この背景を理解した上で、「即戦力であること」「リスクがないこと」をアピールしていく必要があるんです。



では、ここからはどうして派遣登録や社内選考に落ちるのか?具体的に見ていきましょう。
パソナの派遣登録や社内選考で落ちる7つの原因
- 年齢とスキルのバランスによって落ちる
- 希望条件と求人内容が合ってない
- スキルチェックが基準よりも下回ってる
- ビジネスマナーや人柄・印象が良くない
- 転職回数と退職理由で落ちる
- 組織適応性がないと思われた
- すぐに辞めそうって思われた



それぞれ見ていきましょう。
①:年齢とスキルのバランスによって落ちる
「年齢制限なんてないはずでは?」と思いますよね。
派遣には確かに年齢制限はありませんが、それは表向きです。実態として年齢とスキルのバランスはかなり見られてます。
パソナは高時給案件が多い分、求められるレベルも高いです。
例えば、20代なら未経験でも将来の期待で通りますが、 40代以降で未経験・スキルなしだと、紹介できる案件がないため「登録不可」となることが多いのです。



実際に口コミでも「40代以降は厳しい」「更新時に断られた」という声が挙がってますしね。
②:希望条件と求人内容が合ってない
希望条件をガチガチに固めてしまうと、社内選考通りません。
パソナは求人の質は高いですが、求人数自体はスタッフサービスなどの最大手に比べるとやや少なめです。
その中で「ピンポイントな条件」を出されると、紹介できる仕事がない=選考落ちの判断になってしまうんですね。
③:スキルチェックが基準よりも下回ってる
登録会で行われるスキルチェック(タイピング、Excel、Wordなど)。これを甘く見てはいけません。
パソナでは、このスコアが基準に達していないと足切りされます。
特に事務職希望の場合、Excelが全くできない、タイピングが極端に遅いとなると致命的です。
「未経験OK」と書いてあっても、最低限のPC操作は求められます。



事前に練習しておかないと、ここで涙を飲むことになります。
④:ビジネスマナーや人柄・印象が良くない
パソナは「人柄」や「マナー」をめちゃくちゃ重視します。
なぜなら、パソナの強みは 「スタッフの質の高さ」 だから。会社としてもそれを狙っていますからね。
登録面談時の服装がだらしない、言葉遣いが若者言葉、挨拶ができない。
こういった「基本的なこと」ができていないと、スキルがあってもパソナの看板を背負わせられないと判断されます。



実際に担当者も、スキルより「安心感」や「常識」を見ていますからね。
⑤:転職回数と退職理由で落ちる
職歴が荒れている人も要注意です。
- 「半年未満の職歴が2つ以上ある」
- 「転職歴が5回以上ある」
- 「退職理由がなんか他責(会社のせい)」
こういった経歴は、定着しないリスクと見なされます。
パソナの求人は長期安定就業を求める傾向が強いため、ここがネックで選考に漏れることはよくある話です。
⑥:組織適応性がないと思われた
これは「コミュニケーション力があるか」ではなく、「社風に合うか」の視点です。
パソナの営業は、派遣先企業の内情(職場の雰囲気やお局様の有無など)を把握してます。
そのため、面談での会話のテンポや性格を見て、「この人はあの企業の文化には馴染めないな」と直感的に判断された場合、トラブル回避や早期離職防止のために選考で落としていることも考えられます。
スキルは足りていても、「ソフトスキル」の相性で弾かれるパターンですね。
ソフトスキル=その人の性格、振る舞い、思考の癖などです
⑦:すぐに辞めそうって思われた
派遣会社にとって一番のリスクは「早期退職」です。
紹介してすぐに辞められると、派遣会社の顔に泥を塗ることになりますし、採用費が無駄になります。
面談でこういった態度が見え隠れすると、派遣営業は「この人はすぐに辞めそうだな(地雷だな)」と判断し、安全策として選考を通さないんです。
スキルよりも「覚悟」や「継続性」を見ている、というのは派遣営業のリアルな声です。
改めてまとめると次の通りです。
- 年齢に見合ったスキルがない
- 条件が高望みすぎる
- PCスキル不足
- マナー・印象が悪い
- 職歴が安定していない
- 派遣先の社風に合わないと判断された
- 早期離職のリスクを感じさせた
パソナは確かに厳しいですが、その分、通れば高時給・好待遇が待っています。
落ちてしまったとしても、それは「縁がなかった」だけ。



相性の良い派遣会社は他にもありますので、めげずに次に行きましょう!
厳しい社内選考への5つの対策
「じゃあ、具体的にどうすればいいの?」 ここからは、パソナの厳しい社内選考を突破するための5つの戦術を伝授します。
綺麗な経歴書や志望動機を作ることだけが対策ではありません。
派遣営業の心理を逆手に取りましょう。
- あえて「不人気求人」や「条件をずらした案件」を狙う
- レスポンスの速さで「やる気ある認定」を狙う
- 志望動機で未来を語る
- ストレス耐性めっちゃあることを押す
- 事務職など就く仕事のつらい一面を交えて伝える
①:あえて「不人気求人」や「条件をずらした案件」を狙う
みんな「時給1,800円×在宅×駅チカ」みたいなキラキラ案件に応募したくなりますが、そこは戦場です。
倍率が何十倍にもなるため、未経験やスキルに不安がある人が挑んでも秒殺されます。
パソナで実績を作るために、最初はあえて狙いをずらしましょう。
- 駅から少し遠い(バス利用など)
- 開始時間が早い(8:00開始など)
- 業界がニッチ(建設や物流の事務など)
こういった「少し人気が落ちる案件」はライバルが少ないため、社内選考の土俵に上がりやすくなります。
まずはパソナで就業実績を作ることを最優先にし、次の更新のタイミングで希望の条件へ変えるのが上手なやり方です。
②:レスポンスの速さで「やる気ある認定」される
これ、地味ですが効果絶大です。
派遣営業は常に時間に追われています。
そのため、連絡をした時に 即レス してくれるスタッフはそれだけで神様に見えます。これマジです。
電話に出られなくても、 5分以内に折り返す。メールの返信は 即座に送る。
このスピード感を見せるだけで、担当者はこう思います。
- 「この人は仕事も早そうだな」
- 「連絡がつくから企業に紹介しても安心だな」
- 「なんかいい人で安心できる」
スキル不足や職歴のハンデは、この「圧倒的なレスポンスの速さ(=やる気)」でカバーできます。
パソナの担当者はマナーや対応力を重視するので、「優良スタッフ認定」を勝ち取りましょう。
③:志望動機で未来を語る
「なぜこの仕事が良いんですか?」と聞かれた時、「家から近いからです」なんて答えていませんか?
それだと「条件で選んだ人」になってしまい、選考では弱いです。
パソナの選考を通すには、「未来」を語ってください。
「将来は〇〇のスキルを身につけたいと考えています。そのために、まずは御社のこの業務で基礎を固めたいんです」



パソナはキャリア支援に力を入れている会社です。 「なりたい自分」を持っているスタッフを応援したくなる社風があるので、「成長意欲」を見せることで担当を味方にできますよ!
④:ストレス耐性めっちゃあることを押す
繰り返しになりますが、パソナが一番恐れていること。
それは「すぐに辞められること」です。
人間関係やちょっとした理不尽ですぐに折れてしまいそうな人は、リスク回避のために社内選考で落とされます。
なので、面談では泥臭さをアピールしましょう。
- 前職ではクレーム対応もやっていました
- 体育会系の部活で鍛えられたので、体力と根性はあります
- 多少の理不尽は受け流せます
こういった「ストレス耐性」をエピソード付きで話せると、派遣営業は安心します。私も現役で派遣営業ですが、これを言える人あまりいないです。



「この人は多少のことでは辞めないな」と思わせたら勝ちです。
⑤:事務職など就く仕事のつらい一面を交えて伝える
これはギャップによる早期離職を防ぐためのテクニックです。
例えば事務職希望なら、「事務=楽な仕事」と思っていると見なされると落ちます。特に元アパレルなどの販売業界からの転職の場合は陥りやすいので注意しましょう。
あえて、仕事の大変な面を理解していると伝えるといいですよ。
「キラキラした部分しか見ていない人」は敬遠されますが、「泥臭い部分も分かった上でやりたい人」は信頼されます。



辛さを分かってる感を出していきましょう。
パソナならではの働くメリット


パソナは月刊人材ビジネスの「派遣スタッフ満足度調査」において、「この派遣会社を友人に勧めたい(口コミ率)」で第1位を獲得し続けているんです。
厳しい選考を突破した先には、他社にはない圧倒的なメリットが待っているからですね。
パソナで働く主なメリット以下の通りです。
パソナで働く5つのメリット
- 派遣業界トップクラスの高時給と好待遇
- 「ベネフィット・ステーション」によるいい感じの福利厚生
- 未経験からベテランまで対応可!無料の教育・研修
- 質の高い大手企業・官公庁案件へ就ける
- 専門家による無料キャリアカウンセリング
①:派遣業界トップクラスの高時給と好待遇
パソナは他社と比較して時給が高いです。
同じ仕事内容でも待遇が良いという口コミが多く、利用者からの満足度が高いのが特徴です。
実際の求人でも事務職でも時給1,800円〜2,000円超えの案件がゴロゴロあります。
「他社に比べて時給が200円高かった」なんて声も聞きますし、交通費も別途支給される案件が多いので、実質的な手取り額はかなり高くなりやすいですよ。



給料が高いのは、冒頭で解説した通り、派遣先からもらえる金額が高いこと、派遣社員の質を担保しているためです。
②:「ベネフィット・ステーション」によるいい感じの福利厚生


パソナの福利厚生は、正直言って正社員並み、いやそれ以上の手厚さです。
- 旅行・レジャー: 国内外の宿泊施設、映画、レジャー施設が特別価格で利用可能
- 美容: ネイルやエステなどの美容メニュー(パソナグレイス)も割引あり
- 生活: 家事代行サービスやグルメもお得に



業界最大級の福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」が利用できるのは、パソナで働く大きな特権ですね。
③:未経験からベテランまで対応可!無料の教育・研修
「スキルに自信がない」という方でも大丈夫。
パソナはスキルアップ支援がめちゃくちゃ充実していて、約1,600種類ものメニューを無料で受講できるんです。
- OAスキル(Word/Excel/PowerPoint)
- 語学(英語など)、経理、貿易などの専門講座
- いつでも学べるeラーニング
事務未経験からでも、タイピングやPC操作を基礎から学べる環境が整っています。



働きながら無料でスキルアップして、さらに時給の高い仕事へステップアップするのも賢い使い方です。
④:質の高い大手企業・官公庁案件へ就ける
パソナは歴史ある大手派遣会社だけあって、有名企業や自治体とのパイプがとにかく太いです。
- 大手企業: NTTグループ、トヨタ自動車、三井不動産など
- 官公庁: 県庁や区役所などの自治体案件多数
他社と比較して「求人の質」を重視しているため、コンプライアンスがしっかりした就業環境の良い職場に出会える確率が高いですよ。



ようはブラック企業に入る可能性が低いんです。地味に見えて意外と恩恵は大きいですよ。
⑤:専門家による無料キャリアカウンセリング


今後のキャリアに不安がある方に対し、プロのコンサルタントが無料で相談に乗ってくれる体制があります。
満足度は驚異の95%
- 専門家: 国家資格を持つキャリアコンサルタントが対応
- 内容: 自分では気づかない強みの発見や、長期的なキャリアビジョンを作成



「ただ仕事を紹介して終わり」ではなく、「あなたらしい働き方」を一緒に考えてくれるのがパソナの強みです。
改めてまとめると、パソナで働くメリットは次の通りです。
- 業界トップクラスの高時給
- 最強の福利厚生ベネフィット・ステーション
- 未経験も安心の無料研修・eラーニング
- 大手・官公庁などの良質な求人
- プロによる無料キャリアカウンセリング



「安定的」かつ「好待遇」で働きたいなら、パソナは登録しておいて損はない派遣会社ですよ!
パソナの社内選考や派遣登録に関する気になる質問
【まとめ】パソナの社内選考は厳しいが、理由を知れば対策は可能
この記事では、パソナの社内選考が厳しい裏事情と、突破するための対策を解説しました。
パソナは現在、財務的な理由から「失敗コスト」を許容できなくなっています。そのため、選考基準が上がり、「即戦力」かつ「リスクのない人」 しか通らない状況になっているのです。



本日解説したポイントをまとめます
パソナは確かに厳しいですが、通れば業界トップクラスの高時給 と 「ベネフィット・ステーション」などの最強の福利厚生 が待っています。
もし、何をやってもパソナの選考に通らない場合は、相性の問題もありますので、他の派遣会社にも応募してみましょう。 事務職を狙うなら、以下の派遣会社がおすすめです。
スタッフサービス
登録無料
- 圧倒的な仕事紹介スピード
- 事務職求人数が業界トップクラス
- 無期派遣ミラエールも稼働実績No.1
- 取引社数が多く、中小企業の求人を網羅








