- この記事で解決できる悩み
- 派遣登録会で気をつけることを知りたい
- 登録会の方法別に気をつけることを知りたい
- 仕事紹介される人が気を付けてることは?
- 筆者情報
これから派遣登録をする方は、どんなことに気をつければいいのでしょうか?
せっかく派遣登録会をするなら失敗したくないものですよね。派遣営業の視点からみた気をつけるポイントを伝授します。
実は、派遣登録会後に仕事を紹介されるのは約4割と少ないのです。
その理由は、登録会での第一印象と勤務条件にあります。
本記事では、派遣登録の注意点を8つ暴露し、登録方法別に見た気をつけることやコツ、仕事紹介される人は何が違うのか?を徹底解説していきます。
派遣登録会の目的を知ることが大切
派遣登録会は、以下の2点を見極めるために行われます。
- あなたに合った仕事のマッチング
- 派遣先企業に合う人物の選定
そのために、勤務条件を確認することが必要です。
それぞれのポイントについて、以下で解説します。
条件に合った仕事のマッチングをするため
- 勤務条件が一致していること
- 希望職種と一致していること
派遣登録会では、事前に「勤務条件の入力」を求められることがあります。
事前に求められなくても、登録会で必ず聞かれます。
勤務条件が派遣会社の求めている勤務条件と相違がある場合、仕事にマッチする確率は低くなります。
派遣会社は派遣先企業から必要な人材の勤務条件を事前に聞いており、マッチする人しか紹介できないからです。
そのため、自分自身の働ける限界ギリギリの条件まで引き伸ばしておく必要があります。
- 通勤可能範囲:通勤時間何分以内希望か
- 勤務期間:1年以上希望か短期単発希望か
- 希望時給:最低可能時給
- 勤務曜日:平日のみの勤務か土日を含めた勤務か
- 勤務日数:週5日勤務可能か
- 勤務時間:何時から何時まで勤務可能か
経験が豊富でも、勤務条件が合わないと仕事紹介はありません。
例えば、主婦でお子様との兼ね合いから勤務時間が限られている場合でも、「延長保育」を利用することを視野に入れると仕事の幅が広がります。
もちろん、派遣会社を利用するメリットは希望条件にあった仕事ができることですが、そもそも条件が合わず、仕事の紹介がなかったら、仕事に就くことすらできませんからね。
派遣先企業に合う人を見極めるため
次に大切なことは、派遣先企業に合う人かを見極めることです。
- 突発的に退職しないか
- 派遣先で求められるスキルを持っているか
- 派遣先と円滑なコミュニケーションができるか
ここを見極めるために、スキルチェックや過去の職務経歴の確認を行います。
退職理由を聞くのも、突発的な退職のリスクがないかを確認するためです。
あなたは派遣会社の看板を背負って派遣先企業に行きます。
万が一退職した場合、退職後の対応は派遣営業にとって苦痛でしかないんです。だからこそ、派遣登録会は安心感のある人が採用されるのです。
スキルは後からいくらでも身につきますからね。
派遣登録会で気をつける8つの注意点
派遣登録会で気をつけることの8つをご紹介します。
派遣会社から登録会後に連絡がない場合は、次の8点のどれかに該当している可能性が高いです。
※青字をタップすると該当の項目にジャンプします。
大事なポイントのため、ひとつひとつ解説します。
【特に大事】最高の第一印象で挑む
派遣登録会では、開始7秒でおおよその見極めがされます。
第一印象がいい方は安心感があります。派遣先企業にも自信をもって提案できると、派遣営業は直感で感じます。
一方、第一印象が悪い方は、派遣営業も派遣先企業への提案に後ろ向きになります。
提案する際に「本当に大丈夫かな」と不安を抱くからです。
第一印象は以下の要素で決まります。
- 表情
- 姿勢
- しぐさ
- 視線
- 服装
- 髪型
- 声のトーンと大きさ、抑揚
- 話すスピード
実は、話す内容で第一印象は決まりません。
見た感じと聞いた感じの雰囲気で判断されているのです。
第一印象を心がけて、派遣登録会に行く際は以下をチェックした上で行きましょう。
- 服装はスーツもしくはオフィスカジュアル
- 髪型はセットする
- 少しテンションを上げていく
- 相手の目をちゃんと見る
- 言葉の語尾を伸ばさず、ちゃんと切る→よろしくお願いします〜。ではなく、よろしく他お願いします!
ここをチェックして登録会に行くといいでしょう。
余談ですが
大抵の方はスーツではなく私服で行きます。
派遣会社からも私服OKと書いているからです。
派遣会社は登録会に来てもらうことを一つの目的としています。
だからこそ、登録会の仕切りを低くして、来やすい状態を作っているのです。
しかし、登録会の仕切りを下げても、紹介できる人の基準を下げることはしません。
また、他の方が私服で来ているからこそ、スーツで来た際に一目置かれるのです。
【特に大事】勤務条件をギリギリまで良くする
勤務条件は特に重要です。
週5日勤務や長期勤務が可能な方は、その条件で応募しましょう。
週3日勤務や時短、短期勤務については倍率が高く、仕事の数も少ないため、仕事紹介は期待できません。
派遣営業は、あなたの勤務条件を登録前に確認します。
フルタイムでの勤務ではない場合、登録前から諦める派遣営業も少なくありません。
求人誌には週3日勤務~と掲載されていますが、能力値が高くなければ派遣先企業に受け入れられないため、フルタイム以外の勤務を希望する場合は企業面接と同じハードルになると捉えましょう。
どうしても勤務条件が変更できない人はどうすればいいの?
その場合は、いくつも派遣会社を応募して、数を打つしかありません。
特に主婦で働く方は勤務条件を変えるのが難しいですよね。主婦で採用が決まるコツもあるんです。
「40代主婦で派遣の仕事が「決まらない人」から「決まる人」になる5つのポイント」で詳しく解説していますので、主婦の方必見です。
派遣登録会の時間を守る
時間を守るためには以下のことに気をつけましょう。
- 登録会は開始5分前に到着する。
- スケジュール変更は2回以上しない。
- 電話で指定された時間には空けておく。
登録会は開始5分前に到着するようにしましょう。
寝坊や電車の遅延で遅刻する場合は、事前に連絡すればマイナス評価になることはありませんよ。
登録会の30分前に到着してしまう人がいますが、これは逆効果です。
派遣会社はかなりタイトなスケジュールで動いているため、調整できません。
開始時間5分前に到着し、早く着きすぎた場合は喫茶店やコンビニで時間をつぶすことを検討しましょう。
また、登録会の日時変更は2回までにしましょう。
2回以上変更すると、派遣営業から「時間管理ができない人」と思われ、音信不通にされることがあります。
とはいえ、現地に行っての登録会が面倒な時もありますよね。その時はどうすればいいんですか?
来社登録会からWEB登録会、もしくは電話登録会に変えるといいでしょう。
融通が効く人になりきる
自分のやりたいことや働き方に融通がない人がいます。
登録会の最中に質問した際に「融通が利かない」と感じることがあるのです。
例えば、派遣営業から勤務時間に関する質問があった時
多少の残業があっても大丈夫ですか?と聞いた場合を考えてみましょう。
「難しいです」と言われてしまったら、派遣先企業に提案することができなくなってしまいます。
他に残業できる方を採用するためです。
ももこさん回答例をお願いします
大丈夫とは明言できませんが、企業の忙しさによっては残業が必要になる場合があります。その場合は、率先していきます。
ありがとうございます
でも例えば副業していて絶対に無理な場合とかもあるんじゃないですか?
確かにありますね。その場合、事前に副業先に時間の調整ができるか可能な範囲で聞いておきましょう。もし難しい場合は、副業先を変えることも視野に入れたほうがいいかもしれません
え!そこまでしないといけないんですか?
業種によってはする必要があります。
例えば事務職といった人気職を狙う場合。
事務職は統計でみると3人に1人しか採用されません。非常に人気の職種だからですね。
持ち物を確認しておく
登録会に必要な持ち物は、会社によって異なります。
一般的に必要な持ち物は以下の通りです。
- 本人確認書類
- 印鑑
- マイナンバー
- 通帳(キャッシュカード)
履歴書を提出する必要がある会社はほとんどありません。
例えば、大手事務派遣会社のテンプスタッフでも、履歴書は必要ありません。
私自身も、履歴書の提出を求めていません。
派遣会社に登録する際には、履歴書に書かれていないことが重要だからです。
去り際を意識する
人は最初と最後の印象が強く残るものです。そのため、最後の印象もよくしていきましょう。
「終わり良ければ全て良し」ということわざがあるように、最後も大切です。
登録会途中でうまくいかなかったとしても、最後の挨拶をしっかりとできる人や、お礼を言える人は評価が高いです。
逆に、登録会中にうまくいったが、最後に挨拶をしなかった場合は減点になってしまいます。
やる気を伝える
派遣登録は未経験者向けの求人が多いため、これまでの経験をアピールするよりも、自分のやる気や意識、将来の目標などを伝えると良いでしょう。
たとえば、以下のような内容を盛り込むと意思ややる気をみせられます。
- チャレンジしたい
- 〇〇を今後やってみたい
- 〇〇をすると楽しくて、この職業を選んだ
こういったキーワードを含めることで、やる気をアピールしやすくなります。
派遣会社の得意業種を事前に調べておく
受けた仕事の職種を間違えて応募する方がいますが、例外なく落ちます。
登録前に応募内容を再度確認しましょう。
また、ポイントとしては、応募した派遣会社の得意な業種を調べておくことです。
そして、その業種であれば、基本どこでも大丈夫ですよ。としておきましょう。
派遣会社は、同じ職種であればどんな仕事でも紹介できるため、仕事紹介が圧倒的にしやすくなります。
でも希望の条件に合わない仕事を紹介されるんじゃないですか?
その際は断るといいですよ。そもそもの条件を絞ることで連絡が来ないことがほとんどなので、連絡が来たら、そこから更に条件を絞っていくと進めやすいです。
入口は広くして、出口に行くに従って狭くしていくイメージです。
以上が派遣登録会で気をつけるべきこと8選です。
改めてまとめると次の通りです。
- 【特に大事】最高の第一印象で挑む
- 【特に大事】勤務条件をギリギリまで良くする
- 派遣登録会の時間を守る
- 融通が効く人になりきる
- 持ち物を確認しておく
- 去り際を意識する
- やる気を伝える
- 派遣会社の得意業種を事前に調べておく
派遣登録や仕事のエントリーになかなか通らない人もいます。そんな方に向けて、12つの派遣に受かるためのコツを解説した記事を準備しました。
なかなか仕事が決まらないという人は、ぜひご覧ください。
派遣登録会の時系列で気をつけること
ここからは派遣登録会の流れで気をつけることを時系列順で解説いたします。
- 派遣会社に応募する際の注意点
- 登録会前日~登録会開始まで
- 登録会中
- 登録会後
それぞれ解説します。
派遣会社に応募する際の注意点
派遣会社に応募する際に注意しなければならないことがあります。
- 時給が同業種と比べて高すぎないか
- 常に仕事を募集していないか
- 参考年収はあてにしない方がいい
- 企業のHPに載っている案件で確認してみる
派遣会社に応募する際は、直接企業に応募するか、タウンワークなどの求人誌を利用します。
求人誌に書かれている内容は、実際の仕事内容よりも3割程度良く見せている場合があります。
そのため、求人誌に掲載されている仕事は、その派遣会社が持っている中で最も条件の良い仕事が選ばれています。
実際には求人誌に載っている内容と全く異なる場合があるため、会社のホームページで仕事内容を確認することが重要です。
タウンワークなどの求人誌はライバルが多いため、魅力的な言葉が使われています。
そのため、釣り求人と呼ばれる、実際の仕事内容と異なる勤務条件が掲載されることもあります。
派遣会社に応募する際には、その派遣会社のホームページで仕事内容を確認してください。
登録会前日~登録会開始まで
登録会前日から登録会開始までは下記の点に気をつけましょう。
- 応募動機を見直す
- 将来なりたい自分を考える
- 服装の準備をする
登録会実施前には志望動機や自分自身の将来像を考えておきましょう。
ここを言えるか言えないかは派遣登録会で大きく差別化が図れます。
大抵の方は言えません。
登録会中
登録会の流れは以下です。
・聞く姿勢が大事
- パソコンで入力
- 書類に記入
- 面談時に口頭で確認
・スキルチェックはない場合もある
登録会中で最も気をつけるべきポイントは、本記事で解説している以下のポイントです。
- 第一印象で挨拶に全注力する
- 勤務条件は融通をきかせる
派遣登録会での重要事項は、担当営業との面談です。
登録会後、派遣会社はあなたを派遣先企業に提案する際、あなたの「人間性」や「特徴」を伝えます。
面談では、過去の職務経歴や退職理由、勤務条件の詳細を聞かれることがあります。
重複する質問もあるかもしれませんが、笑顔で答えることが大切です。
派遣営業との関係が怪しくなった場合、「この勤務条件でご提案できそうですか?」と聞いてみることをおすすめします。
登録会の流れや聞かれること、こちらからの質問は何をすればいいのか?は下記の記事にて解説しています。
登録会後
登録会後は以下3点をおさえるといいでしょう
- 派遣営業にお礼のメールを送る
- 連絡が来るまでの間、他の派遣会社や求人情報もチェックしておく
- 連絡が来なかった場合は、1週間待つ
登録会後は、必ずお礼のメールを送りましょう。
メールを送ることで、派遣営業もうれしくなります。
礼儀がある人と見られるだけでなく、派遣営業が派遣先企業へ推薦する材料になります。
また、連絡が来るまでの間、他の派遣会社や求人情報もチェックしておくことをおすすめします。
1週間経っても派遣会社から連絡がなかった場合は、見込みがありません。
1週間待ってから行動するのではなく、同時進行で進めていくといいでしょう。
【登録方法別】気をつけることとコツ
派遣会社の登録会は以下の3パターンで登録できます。
※青字タップで該当の項目にジャンプ
それぞれ気をつけるところを解説します。
来社登録(会社に行って登録)
来社登録で気をつけることは下記のとおりです。
- 身だしなみを整える
- 相手の目を見て話しをすること
- 登録会の雰囲気や派遣営業の対応などをチェックする
- 登録会には時間に余裕を持って行く
「来社登録」は、派遣会社に直接行って登録する方法です。
最も合格率が高いのも来社登録会です。
登録会では、派遣会社の「コーディネーター」と話し合いができ、自分の人柄やスキルをアピールすることができます。
また、派遣会社の雰囲気や対応などから、信頼できる派遣元なのかもチェックできるでしょう。
しかし、会社まで行かなければならないため、交通費がかかったり、時間がかかるでデメリットがあります。
その行動までして応募している事を派遣営業は評価するんですよね。
来社登録会では、会社に入った時からが勝負です。気を抜かづに挑みましょう。
Web登録(ZOOMなどを使って登録)
最近では来社登録会よりもWeb登録会が主流になってきていますね。
Web登録会で気をつけることは次の3点です。
- Web面談時の背景の設定
- ネット回線を安定させる
- ニックネーム設定をチェックしておく
Web登録は非常に便利であり、多くのメリットがあります。
例えば、以下のメリットが挙げられます
- 時間の有効活用ができるため、忙しい人でも効率的に対応できる
- 場所を問わないため、出先や自宅でも手軽に行える
- カンペを見ながら行えるため、自信を持って面談に臨める
また、Web登録会を活用することで、面談の機会を増やすことができ、自分自身のスキルアップにもつながります。
私自身もWeb登録会を積極的に活用しており、その効果を実感しています。
Web登録での採用率の上げ方や注意点については、下記の記事で詳しく解説しています。
電話登録(簡易的に登録)
電話登録で気をつけることは下記の通りです。
- 顔が見えない分、採用されにくい
- 外でやらないように
- 声のトーンとテンポで勝負
電話登録は顔が見えない分、採用される可能性が低くなることがあります。
それを防ぐために、以下のポイントに気をつけましょう
- 電話面接は、外で行わないようにしましょう。周りの状況が騒音やせき込みなど、面接に悪影響を及ぼす可能性があるため
- 声の印象が重要。声のトーンやテンポに気を配り、自分の良さをアピールする
- 派遣営業に積極的に質問することが大切です。会社に興味を持っていることを示し、相手とのコミュニケーションを深める
これらのポイントを意識して、電話面接で自分の良さをアピールしましょう。
本気で採用を狙うのであれば電話登録はおすすめしていません。
かなり手軽にできる分、派遣営業の印象が残りにくいですし、その後結局派遣会社に行くこともあるためです。
一旦登録だけしておく場合は電話登録でもいいですが、仕事紹介を狙っている場合はWeb登録会か来社登録会を選びましょう。
【営業目線】派遣営業は登録会で何を考えてる?
登録会時、担当営業は登録者の希望条件やスキルセットを踏まえつつ、派遣先企業とのマッチングを考えています。
具体的には、次のようなことを考えています。
- どの派遣先企業にするか考えている
- 求人票に書かれている条件に合致するよう、あなたへ条件の緩和方法を考えている
- 派遣先企業とのトラブルにならない人かを見極めようとしている
以上を考えながら、派遣営業は登録者のマッチングを進めていきます。
登録者が過去に持っているスキルや経験を熱弁しても、派遣営業はそのスキルが派遣先企業のニーズに合致するかどうかを考えています。
登録会が終わった後の提案方法を考えているため、あなたのことはあまり考えていないんです。
そのため、派遣営業と一緒に派遣先企業へどうやってアピールしていくかを考えていくと飛躍的に合格率が高まりますね。
仕事紹介される人が派遣登録会で気をつけている3つの違い
採用される人とされない人では3つの違いがあります。
- 柔軟性
- 意欲・熱意
- コミュニケーションの質
それぞれ見てみましょう
柔軟性
派遣社員は、様々な業務や職場で働くことがあります。
そのため、柔軟性があり、変化に対応できる人は、採用されます。
本記事でも解説していますが、特定の案件だけやりたい!というよりも、その業種であればなんでもいいといった幅広く派遣営業に裁量を任せるほうが決まります。
意欲、熱意
派遣会社は、自社の顔となる社員を求めています。そのため、意欲的で熱意のある人は採用されます。
例えば「こんな仕事になりますが大丈夫そうですか?」という質問に対して、誰もが「出来るかどうかわからない」と思います。
しかし、できるか出来ないかではなく、「やろうとする意思はあるのか」を派遣営業は知りたいのです。
コミュニケーションの質
採用される人とされない人のコミュニケーションは考え方から違います。
採用されない人は、自分の話したいことを言います。
採用される人は、派遣営業の質問を深堀していきます。
具体的には、勤務条件の確認の際、
派遣営業はよく「週何日勤務できますか?」と聞いてきます。
その際の答え方は以下の通り
- 採用されない人:週3日希望です。現在副業をしているためです。
- 採用される人:週5日で大丈夫です。現在副業をしていますが、シフトは合わせることを考えています。仮に週3日になるとお仕事は見つかりにくくなりますか?
こういったように、言葉のキャッチボールの中で、派遣営業の質問を深堀していくとコミュニケーションの質はどんどん上がっていきます。
派遣営業の考えていることも分かりますので、会話が広がります。
派遣登録会で気をつけることのよくある質問
【まとめ】派遣登録会で気をつけることを意識すると合格率UP
この記事では派遣登録会で気をつけることを解説しました。
ポイントは以下の通りです。
- 派遣登録会は第一印象とやる気、柔軟さを意識する
- 派遣応募段階で企業HPから仕事内容を確認してみる
- 現在はWeb面談が主流のため、回線速度や背景設定に注意
- 派遣登録で見られるのはスキルではない
この記事は少しでも登録会の合格率を高められるようにと願いを込めて執筆致しました。
是非とも頑張ってくださいね!
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