携帯ショップ店員・携帯販売の派遣はきつい?やめた方がいいと言われる現場を解説

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私自身携帯販売をしておりました♪
この記事で解決できる悩み
  • 携帯販売員や携帯ショップ店員の仕事はきついと聞くけど、体験からやめた方がいいと言われる事を知りたい
  • 携帯販売の派遣社員ならではのメリットやデメリットを知りたい
  • 携帯販売は携帯に詳しい人だけじゃないとできないんでしょ?

求人誌を見ていると必ずと言っていいほど募集している携帯販売。

ネットを見ていると携帯販売はきついからやめた方がいいと出てきて不安になりますよね。

常に募集しているということは、何かがあるということです。

携帯販売のきついところはノルマや覚える量が多く、立ち仕事であることです。

実際に筆者が働いている中で、これはきついなと思ったポイントを解説していきます。

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携帯販売ではなく、事務職を目指すならマイナビが運営しているキャリレーションがオススメです。

〜 Contents 〜

携帯販売員や携帯電話ショップはきつい?|仕事内容は?

携帯販売員や携帯電話ショップの仕事とは?

携帯販売員の仕事は大きく「家電量販店」か「携帯電話ショップ」のどちらかによって仕事内容が異なります。

どちらになったとしても、「売ること」が目的になるため、ノルマが付きまとうんですね。

携帯販売員のきつい内容を知る前に、どういった役目役割があるのかを知ることも大切となります。

家電量販店と携帯ショップの仕事内容の違い

家電量販店の携帯販売
携帯電話ショップ
  • 携帯電話の販売
  • 携帯電話の契約手続き
  • 店頭の清掃やディスプレイの調整
  • 問い合わせ対応
  • 在庫管理
  • 携帯電話の販売
  • 携帯電話の契約手続き
  • 店頭の清掃やディスプレイの調整
  • 問い合わせ対応
  • 在庫管理
  • 料金プランの変更、名義変更など
  • 修理やトラブル対応
  • スマホ教室の企画や運営
  • 出張販売イベントの企画や運営

家電量販店と携帯電話ショップでは、役目役割が全く異なります。

だからこそ扱える業務内容の範囲が変わるのです。

家電量販店の目的:獲得件数の底上げ

携帯電話ショップの目的:お客様の満足度向上

家電量販店の携帯販売員は携帯ショップ店員に比べガツガツしていてフランクに対応をしてきます。

これは、そもそもの目的が違うからなんですね。

携帯販売員の目的は売ること

家電量販店での携帯販売や、携帯電話ショップの仕事は、売ることです。

携帯電話を販売することで、キャリアから運営代理店に報奨金が支払われるからです。

この報奨金は、店舗の運営に使われ、給料として還元されます。

逆にいうと、運営している代理店はこの報奨金を狙うために件数をノルマ化しているのです。

時には無理にでも提案するよう指示されたり、契約が取れなかったら後からグチグチ言われたりすることもあるでしょう。

この根源にあるのは、売ることで運営代理店に報奨金が入るため、店舗の運営をする上で必要なことなのです。

携帯販売・携帯ショップ店員はきついと言われる6つの理由

携帯販売がきついと言われる理由
  • 覚える量がとにかく多い
  • 覚えたことが翌週には変わる
  • お客様からの理不尽なクレームが多い
  • ノルマがある
  • 土日祝日に休めない
  • 売りたくない商品を売って良心が傷つく
ぱぱだんご

それぞれ解説します。

あわせて確認

携帯ショップ店員の仕事は確かに厳しい側面もありますが、採用難易度が非常に低いです。未経験でも全く問題のない職種なんですね。

新たに携帯電話ショップ店員を目指す場合は、e派遣を利用するといいでしょう。

まだ人数が少ないからこその他社を圧倒するサポート力が魅力的です。

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覚える量がとにかく多い

携帯販売員は接販売業の中でも、覚える量がとにかく多いです。
学ぶべきことが多岐にわたるからです。

携帯販売員が持っておくべき知識
  • 料金プランに関する知識
  • インターネットに関する知識
  • オプションサービスに関する知識
  • 他社の料金比較するための知識
  • 携帯電話本体に関する知識

自分が扱っているキャリアのことはもちろんですが、他キャリアに関する知識を持っていなければなりません。

お客様によっては、マニアックな質問をしてくる人もいます。

全てに答える必要はありませんが、販売できるようになるには、かなりの知識が必要になることは覚えておきましょう。

覚えたことが翌週には変わっている

iPhoneが〇〇円みたいなチラシを見たことはありませんか?

これは「施策」と呼ばれるもので、指定のオプションに加入すると◯◯円引き、ポイント還元などの割引が受けられるというものです。

指定されたオプションや割引額、適用機種は早ければ週ごとに変わります。

せっかく覚えても、翌週には変わっていることが多い。

ぱぱだんご

“また変わった?”という携帯電話ショップの店員も少なくありません。

お客様からの理不尽なクレームが多い

携帯電話ショップに落ち度がない場合でも、クレームが来ることがあります。

こんなクレームが多い
  • 料金に関するクレーム
  • 故障に関するクレーム
  • ショップルールに関するクレーム

接客態度に関するクレームは、意外と少ないものです。

携帯電話ショップでできないことを「なんでできないんだ!」と怒鳴ったりするお客様も多くいます。

慣れてしまえば大丈夫ですが、慣れるまでは怖がる販売員もいますね。

ノルマがある

ノルマを達成しないと、会社に報奨金が発生しないからノルマがあるのです。

販売することで会社の売上が上がるから携帯ショップが成り立っています。

よく派遣会社では「ノルマは一切ありません」といわれることが多いです。

その言葉を信じてはいけません。

ノルマはありませんが、目標件数はあります。

ノルマ

絶対に達成しなけいればいけないもの。個人に課せられることが多い

目標

できれば達成させるもの。チームに課せられることが多い

似てますよね。

目標があっても、目標の追い方は会社や上司によりそれぞれです。

ぱぱだんご

目標だったとしても以下の追い方をされたらどう感じますか?

  • どうやって数字上げていくの?
  • このままだったらヤバイよね。どうするの?
  • 現在の進捗件数を朝礼で毎回発表される
  • インカム(無線)でリアルタイムの数字進捗を共有される
  • 3か月連続目標未達だったときの心境

この通り、ノルマであっても、目標であっても、やってることは変わらないんですね。

だからこそノルマはあると認識しておいた方がいいです。

ぱぱだんご

ノルマを達成しなかったら、居心地が悪くなりますが、契約終了されるといったことはほとんどありませんので、ご安心ください。

土日祝日に休めない

土日祝日こそ仕事になります。

土日祝日はお客様が一番多いので、販売件数を最大化するため店舗がフル稼働しているからです。

ゴールデンウィークや年末年始も同様に休みを取ることはできません。

休みの時期は、一般の休みとは逆になるため、家族や友人の大切な集まりに参加できない可能性が高く、友人やパートナーと同じ休日を過ごすことができなくなります。

携帯ショップによっては毎月の希望休を取り入れていることもあるため、月に数回であれば土日お休み出来るショップもあります。

家電量販店は人数を必要最小限にしているため、土日祝日の休みはまず取れないと思ったほうがいいでしょう。

売りたくない商品を売って良心が傷つく

携帯電話の販売は売る商品をノルマ化されます。そのうえで目標を日々後追いされるため、獲得せざるをえない状況になるのです。

そして「このオプション絶対にいらないだろう…」と思っているサービスもノルマ化され、お客様へ提案することにります。

自分自身がいいサービスだと思っていないものをお客様に進めるのは案外、心にぐっとくるものがあります。

携帯電話の販売員をやり始めたのは「お客様の悩みを解決すること」が入社時の志望動機だったのに、全く違うことをお客様にやってしまっている現状から、耐えられなくて退職される方もいます。


ここまで携帯販売がきついと言われる理由を解説しました。

まとめると次のとおりです。

携帯販売員のきついポイント
  • 覚える量がとにかく多い
  • 覚えたことが翌週には変わる
  • お客様からの理不尽なクレームが多い
  • ノルマがある
  • 土日祝日に休めない
  • 売りたくない商品を売って良心が傷つく

携帯電話の販売は販売業ですが、人と関わる特性上「接客業」の悩みと似ている傾向があります。

接客業の厳しさや、同業のアパレルのきつさも併せてみてみるといいでしょう。

>>接客業を辞めて良かった理由。接客業からの転職先は?

>>アパレル辞めて良かったと感じる10つの理由

携帯販売・携帯ショップ店員はきつい?|働く5つのメリット

携帯販売で働く派遣社員ならではのメリット

携帯販売では「正社員」「契約社員」「派遣社員」と3つの雇用形態が存在します。

私自身、携帯販売はいきなり正社員を目指すのではなく、派遣社員から入社してみて、自分に合うようであれば正社員を目指すことをオススメしています。

携帯販売で派遣社員ならではのメリットを解説しますね。

  • いやになったら辞めることができる
  • 責任感が社員ほど必要ない
  • 時給が高い
  • 未経験者に優しい
  • 店舗移動を無理強いされない

いやになったら辞めることができる

携帯ショップで派遣社員として働いていると、仕事内容や人間関係が嫌になった時に、派遣会社に勤務先を変えてもらうことができます。

派遣会社としては派遣社員が退職になってしまうことが、利益の損失につながるからです。

そのため、派遣会社からは、できるだけ今の職場でがんばってほしいと言われますが、
なぜ嫌なのか、次の職場でがんばりたいということを伝えれば、次の職場も紹介してくれるでしょう。

勤務先を変更することにより、人間関係や業務内容を一旦リセットすることが出来、より良い環境に身を置くことができるのです。

また、派遣会社を退職しない限り、派遣社員は退職扱いにならないことも重要なポイントです。
こうすることで、将来的に他の仕事を目指す場合でも、履歴書に影響を与えることなく派遣社員から移行することができます。

直接雇用の場合、職場環境に不満があれば「退職」という選択肢しかありません。

それに対して、派遣会社の場合は、紹介会社がいくつもあるので、「勤務地の変更」となり、退職という感じにはならない。

具体的な辞め方は以下の記事が参考になります。

>>派遣先が合わないことを理由に派遣先を変更する方法

責任感が社員ほど必要ない

携帯電話ショップの派遣社員には、正社員のような責任感はありません。

なぜなら、店舗の責任は派遣先の責任であり、派遣社員はあくまで労働力として働いているに過ぎないからです。
また、派遣社員は原則として金銭の取り扱いが禁止されています。

実は、携帯電話ショップ内でも、正社員と派遣社員ではできる範囲が違うんですね。

派遣社員の特権として、入社後も派遣会社のサポートが得られるメリットがあります。

他にも派遣社員であるメリットを知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

>>派遣社員はデメリットしかない?そう感じたら少し損をしているかもしれません。

時給が高い

携帯電話ショップの派遣社員の時給は、東京では1,500円以上、経験者になると1,700円にもなります。

当然、携帯電話ショップの正社員よりも高くなることもありますし、他の販売職の平均給与よりも高くなります。

時給が高い理由は、単純に求職者があまり集まらない仕事だからです。

携帯ショップには悪い噂が多く、不人気な職種なんです。

だからこそ、企業はその場しのぎのスタッフを集めるために、高額な報酬を提示しなければならないのです。

未経験者に優しい

携帯電話ショップで働く人の9割は、未経験からスタートしています。
そのため、研修は未経験者向けになっており、基礎の基礎から教えてくれる研修です。

経験者の方には物足りない可能性もあります。

研修終了後の店舗勤務でも、お客様に対しては「アンケート回収」といった簡単にできる仕事から始めます。

ぱぱだんご

携帯販売にて行っている契約業務は、入社1ヶ月目くらいからやっていく事が一般的となります。

店舗移動を無理強いされない

派遣社員には移動の義務はなく、派遣会社の許可なく移動させることはできません。

派遣会社としても、派遣社員を辞めさせたくないので、強制的に異動させ退職になることは避けるでしょう。

異動する方は正社員や契約社員の方が多いです。

契約社員は会社から直接依頼されるため、仲介に誰も入ってくれません。

契約社員と派遣社員の違いは以下の記事で給料や雇用後の違いを様々な角度から解説しています。

>>契約社員と派遣社員の比較記事を見る


ここまで派遣社員で携帯販売を行うメリットを見てきました。改めてまとめると次のとおりです。

  • いやになったら辞めることができる
  • 責任感が社員ほど必要ない
  • 時給が高い
  • 未経験者に優しい
  • 店舗移動を無理強いされない

携帯電話は覚える量が多くて、自分にできるのか不安に抱える方が9割を超えます。無理にいきなり正社員になる必要はなく、まずは派遣社員から様子をみて、正社員を狙うかを検討してみるのも手ですよ。

とはいえ、携帯電話はきつい部分もあるのです。そこを補える会社を選ぶと失敗しにくいですね。

e派遣は大手と比べるとまだ駆け出しの会社ですが、登録者が少ないからこそ時間をかけて寄り添ったサポートを受けられます。

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携帯販売・携帯ショップ店員はきつい?|働く3つのデメリット

携帯販売で働く派遣社員ならではのデメリット

一方で携帯電話ショップで働く派遣社員ならではのデメリットもあります。

ここでは3つのデメリットを紹介していきます。

  • リーダー以上の役職になれない
  • 給料アップはしにくい
  • 3年間までしか派遣社員で働けない
ぱぱだんご

それぞれ解説します

リーダー以上の役職になれない

なぜなら、派遣社員に店舗運営の責任を求めることはできないからです。

どんなに優秀で勤続年数が長くても、派遣社員が店舗リーダー以上の存在になることはできません。

そのため、派遣社員が長年勤務していると、

  • 年下の上司
  • 派遣社員よりも経験年数が短い上司

ができてしまうでしょう。

昇進や出世を目指す人にとっては、キャリアの停滞感を感じてしまうことになり、障害になってくるかもしれません。

給料アップはしにくい

派遣社員は、給料が上がりにくいです。

派遣社員が働いたお金は、一旦派遣先企業から派遣会社に支払われるからです。

給料を上げるためには、派遣先企業に給料を上げるよう交渉し、さらに派遣元企業と交渉する必要があります。

2社と交渉する必要があるため、派遣社員として給料を上げることは非常に難しいと考えた方がよいでしょう。

携帯ショップで給料を上げるためにはキャリアが推奨している「資格手当」で給料を上げていくことをおすすめします。

3年間までしか派遣社員で働けない

派遣法で決められているからです。

派遣法では、派遣社員として同じ職場で3年以上働くことはできません。

したがって、同じ職場で働きたい場合は、次の2つの選択肢から選ぶ必要があります。

派遣社員の3年後の選択肢
  • 派遣先の直接雇用になる
  • 派遣元の無期雇用になる

有期雇用から無期雇用に切り替えるか、派遣先で就職するかの2択しかありません。

直接雇用に切り替えたら、「派遣会社から高い給料をもらっていたのに、給料が下がった!」ということになります。

給与や福利厚生、有給休暇がリセットされるなど、雇用条件の変化があるので。

派遣の立ち位置で3年以上同じ職場で働きたいこともあるでしょう。

以下の記事で3年後もやめたくない場合の抜け道を解説しています。

>>3年後やめたくない!3年ルールの抜け道を解説


携帯販売の派遣社員ならではのデメリットをまとめると以下の通りです。

派遣社員ならではのデメリット
  • リーダー以上の役職になれない
  • 給料アップはしにくい
  • 3年間までしか派遣社員で働けない
ももこ

派遣社員は責任感がなく、ワークライフバランスを取りたい人にはいいかもしれませんね。

ぱぱだんご

そうですね。3年以上続けたくて携帯業界で頑張っていきたい人はウィルオブがいいでしょう。

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携帯販売・携帯ショップ店員はきつい?|向いていない人の特徴

携帯販売に向いてない人の特徴

携帯販売では以下3つに当てはまる人は、できれば辞めておいた方がいいでしょう。

入社後に苦労することが目に見えます。

  • メンタルが弱い人
  • できれば楽をして稼いでいきたい人
  • 笑顔を出せない人
ぱぱだんご

それぞれ解説します

メンタルが弱い人

メンタルが弱い人はやめておいた方がいいです。

理不尽なクレームが非常に多いからです。

例えば「アプリの使い方がわからないから教えてほしい」と来られるお客様が来られます。店員はキャリアが提供しているアプリであれば大丈夫ですが、それ以外のアプリの使い方はわかりませんし、教えることはできません。

お客様に間違ったことを伝えても責任が取れないためです。

その旨をお客様へお伝えすると、「なんでやってくれないんだ」とお怒りになるお客様もいらっしゃいます。

このように理不尽に感じるクレームが多いんですね。

クレームに来るお客様は店舗に入ってきた段階から叫び散らかす方もいらっしゃるので、他のお客様のご迷惑になってしまいますね。

ぱぱだんご

メンタルに自信がない人はできれば携帯ショップは避けましょう。

できれば楽をして稼いでいきたい人

できれば楽をして稼いでいきたい方には不向きです。

理由は以下2点
  • 覚えることが多すぎる
  • ノルマに押しつぶされる

携帯電話ショップの仕事に慣れたらそこまで苦ではありませんが、慣れるまでは「楽をしよう」と考えないほうがいいです。

覚える量は多岐にわたります。

携帯電話の知識だけではなく、インターネットや電気サービス、オプションといった説明をしなければなりません。

そして、早ければ1週間ごとに施策と言われる規定が変わるため、常に考えや認識をアップデートしなければいけないんですね。

ぱぱだんご

最初の半年は楽はできないと思ったほうがいいでしょう。

笑顔を出せない人

笑顔が出せない人は、そもそも採用されにくいです。

携帯販売では、「売る」ことはもちろん、「お客様の満足度を上げる」ことが目的です。

販売員はお客様から「この人なら大丈夫」「この販売員なら任せられる」と思われないと販売まで至りません。

お客様の前で笑顔が作れない販売員は、満足度が低く、熱意のなさがすぐに伝わってしまうことも少なくないです。

結果として、お客様のアンケートで「店員に笑顔がなかった」と言われることもあり、店舗の満足度にも影響します。

ぱぱだんご

販売業全般に言えることですが、作り笑顔もできない人は辞めた方がいいでしょう。


携帯販売に向いていない人の特徴をまとめると以下の通りです。

携帯販売に向いてない人
  • メンタルが弱い人
  • できれば楽をして稼いでいきたい人
  • 笑顔を出せない人
ももこ

人付き合いが仕事だから、なんだか疲れそうね。

ぱぱだんご

そうなんです。慣れればそんなもんですが、最初の仕切りは高いですね。

携帯業界から転職している人のほとんどが、人付き合いが疲れた。ノルマに疲れた。立ち仕事がしんどい。

この理由で退職しています。

携帯販売を活かして事務職を目指す方も多いですよ。

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携帯販売・携帯ショップ店員はきつい?|向いている人の特徴

携帯販売に向いてる人の特徴

携帯電話ショップを未経験から始めるとき、心配になることがあります。

それは、こんな私でも携帯ショップの店員になれるのかな?ということです。

ここでは意外とこういう人でも大丈夫ですよという内容を2選お伝えします。

携帯電話全く詳しくない人

携帯電話ショップの店員は携帯電話に詳しくなくても大丈夫です。

よく、”ガジェットや携帯のことはよくわからない… “と言う人がいますが、全く問題ありません。

携帯電話ショップで働くために必要な知識と、携帯電話の知識は全く別物です。

よくiPhoneのカメラの性能が〇〇で、とかを知っておかないといけないと思われがちですが、パンフレットやネットを確認したら出てきます。

パンフレットやネットといったカンニングペーパーを見ながら答えることが可能なのです。

ぱぱだんご

「知識を学ぶ」よりも「調べ方を学ぶ」ほうが携帯電話ショップには向いていますよ。

人見知りな人

携帯電話ショップ店員は、猫をかぶれたら大丈夫です。

私の経験では、携帯電話ショップでは8割以上の人が人見知りです。

よく「私は人見知りだから販売業は向いていない」と言う人がいますが、誰だって人見知りです。

人見知りした後に偽りの自分を演じられるかどうかが重要なのです。

販売職の場合、仕事の特性上、仕事中に “素の自分 “でいることは不可能です。

仕事の自分と、素の自分を2つを作っていける人であれば大丈夫です。

どうしても素の自分じゃないと絶対に嫌だという方は携帯ショップは辞めておくべきでしょう。

疲れるので。


ももこ

携帯販売って携帯に詳しくなくてもできるんですね!

ぱぱだんご

むしろそちらの方がお客様に寄り添えるので向いていますよ。

携帯販売をこれからはじめるなら

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携帯販売・携帯ショップ店員はきつい?|まとめ

この記事では携帯電話ショップの派遣社員について解説をさせていただきました。

要点をまとめると以下4つ
  • 携帯販売で派遣社員として勤務するメリットは「給料が高く、嫌なら辞めれるところ」
  • 逆にデメリットは「昇格や昇給が難しいこと」
  • できれば楽をして稼ぎたいという人には携帯ショップは不向き
  • 携帯電話が詳しくない人でも販売員は勤まる

携帯販売でのキツさや表には出てきにくい情報を知ることで、あなたの転職活動に活かしてもらえればと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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