ももこ仕事を辞めたけど、次がなかなか決まらない。貯金も減ってきて焦るし、かといって妥協で転職するのも怖い。転職が決まるまで、とりあえず派遣でつなぐのってどうなんだろう?



こんなお悩みを解決します。
\ こんな人にオススメの記事 /
- 転職でとりあえず派遣を利用するメリット
- 転職までのつなぎの場合の派遣の注意点
- とりあえず派遣で働いた後はみんなどうしてるか知りたい
- 簡単に自己紹介
\ 私のプロフィールはこちら /


この記事を書いている私は、現役の派遣営業として13年以上、転職活動中の方を数えきれないほど担当してきました。無期雇用派遣の面接官も務めています。
先にお伝えすると、転職までとりあえず派遣でつなぐのは、「あり」です。
よく「派遣経験があると転職で不利になる」と思われがちなんですが、これ、実は逆なんですよね。
無職のまま転職活動を続けるほうが、空白期間で職歴に穴が空き、焦りで妥協につながりやすい。
しかも派遣は、すぐ働けてパートより時給が高く、残業も少ない。パートと比べて月収に約90,000円変わることだってざらですよ。
本記事では、転職のつなぎに派遣がアリな理由から、ずるずる続けない注意点、おすすめの派遣会社まで、現役派遣営業の立場からフラットにお伝えします。



いいことも厳しい現実も、両方正直に話しますね。
転職のつなぎに派遣を使うなら、まずランスタッドに登録しておくのがおすすめです。
事務未経験でも選考が通りやすく、時給1,700円以上の求人も豊富。登録はLINEで完結するので、思い立ったその日に動けます。
転職までとりあえず派遣がありな10の理由


転職のつなぎに派遣がアリな理由を、10個に分けて解説していきます。
- すぐに働けて収入が途切れない
- 実戦経験が積めてスキルになる
- パートより時給が高い
- 転職に失敗しても派遣会社が拾ってくれる
- 自分の時間を確保してじっくり転職活動できる
- 派遣会社の営業に相談しながら動ける
- 契約期間満了でスパッと辞めやすい
- 辞めるときに有給あれば使える
- 職歴の空白期間を埋められる
- 日払い対応で即金性がある



自分に刺さるところだけ拾い読みでもOKですよ。
①:すぐに働けて収入が途切れない
転職のつなぎに派遣を選ぶ最大の価値は、すぐ働けて収入の空白を作らないことです。
退職してから次の正社員が決まるまで、無収入で待つのは精神的にキツいですよね。
派遣なら、登録から1週間ほどで就業できる案件もあります。正社員の選考が1ヶ月以上かかるのと比べると、スピード感がまるで違うんです。
| 項目 | 派遣社員 | 正社員 |
|---|---|---|
| 就業開始まで | 最短翌日〜10日以内 | 1ヶ月以上が一般的 |
| 選考プロセス | スキルの確認+簡単な面談 | 書類選考→複数回面接→適性検査 |
| 採用基準 | スキルと希望条件の合致が中心 | 社風適合・将来性まで総合評価 |
実際、マイナビの調査でも、前職が正社員だった人が派遣を選んだ理由として「すぐ仕事に就けるから」が上位に食い込んでるんですよね。
ただし、ひとつ注意です。
登録した瞬間に働けるわけではありません。求人へのエントリー→社内選考→職場見学→就業、という流れがあります。あくまですぐ動き出せるという意味で捉えてくださいね。
採用までのプロセスや、すぐに働ける人の特徴は、本記事で解説すると長くなるため割愛します。
以下の記事で詳しく解説しますね。
関連記事:派遣登録から仕事が決まるまでの期間は?すぐ決まる人の特徴を解説
②:実戦経験が積めてスキルになる
派遣の現場は、即戦力として実務を任される場が多いです。
仮に事務職を狙っている場合で考えてみましょう。
未経験の事務であっても、データ入力や電話対応、資料作成といった業務を実際に手を動かして覚えられます。
これがそのまま職歴になるんですよね。
接客業から事務職を目指す人にとって、派遣は未経験から事務に入る入口として機能します。
接客業を辞めてよかったと感じる人の転職後のリアルも、参考にしてみてください。
しかも、スタッフサービスやリクルートスタッフィングのような大手では、ExcelやPowerPointの無料eラーニング・研修を用意しています。
働きながらスキルを上乗せできるわけです。
③:パートより時給が高い


同じデスクワークをするなら、パートより派遣のほうが圧倒的に稼げます。
2026年3月度の派遣社員の三大都市圏平均時給は1,708円。
オフィスワーク・事務系でも1,672円。
一方、パート・アルバイトの全国平均は1,100円台。この差は大きいですよね。
ちなみに時給70円変わると20日勤務のフルタイムで考えると90,000円以上の差額となります。
なぜここまで差がつくのか。理由は主に4つです。
- 企業が採用コストを抑えられる分が時給に乗ること
- 賞与込みで時給が設計されていること
- パートより求められる業務レベルが少し上がること
- そして派遣会社の営業による単価交渉が入ること。
働く方へのアンケートを取ったときに、パート・アルバイト経験者の87%が派遣のほうが満足度が高いと回答しているんですよね。
※派遣の給料満足度調査しらべ
④:転職に失敗しても派遣会社が拾ってくれる
転職活動が長引いても、派遣会社は喜んで拾ってくれます。
契約満了後も転職活動を続けていれば、派遣会社が次の仕事を紹介してくれるんですよね。
雇用主である派遣会社が間に入ってくれるので、無収入・無所属の状態に陥りにくい。
ちなみに、私自身、転職活動をしながら派遣で働く方をたくさん担当してきました。初回契約で決まる人もいれば、半年かけてじっくり探す人もいます。なかには面接対策を引き受けることもありますよ。
⑤:自分の時間を確保してじっくり転職活動できる
前職の人間関係やとんでもない労働時間に疲れて辞めた人にとって、ここが一番響くポイントかもしれません。
正社員時代は、残業に追われて転職活動の時間すら取れなかった。そんな人も多いはずです。
派遣だと、ここが逆になります。
私が日々派遣社員とやり取りする中での体感ですが、残業がなくプライベートが充実したと思ってる方は8割超えます。
ただ、残業分の給料減ったから総支給下がってるとも言われますけどね(笑)
⑥:派遣会社の営業に相談しながら動ける
派遣は、一人で抱え込まずに働けるのが地味に大きいです。
雇用主である派遣会社の担当者が間に入ってくれるので、派遣先への条件交渉や就業後のフォローもやってくれます。
実際こんな声が上がっています。
派遣のほうが時給が高いのはもちろんだが、会社と何かやり取りをする際に、派遣会社の担当が間に入ってくれるのでやりやすい(20代男性)
出典:ぱぱだんごの記憶



派遣営業には、正直ネガティブな相談やトラブルの電話が多いんです。だからこそ転職に向けて頑張ってますっていうポジティブな相談が来ると、つい応援したくなるんですよね。
担当者には当たり外れがあるのも事実です。
口コミでも質のばらつきは指摘されています。合わないと感じたら、担当変更を依頼するか、複数社に登録しておけば対応できますよ。
⑦:契約期間満了でスパッと辞めやすい
派遣は有期契約なので、契約満了のタイミングで気まずさなく辞められます。
次回更新しません。と伝えるだけですからね。
理由は、転職先が決まったと。
正社員のように辞めますと切り出す重い退職交渉が要りません。更新時期に更新しませんと伝えるだけで、円満に次へ進めます。
ただし、ここで強調したいことがあります。
スパッと辞められるのは、あくまで契約満了のときの話です。契約期間の途中で勝手に抜けるのは原則できません。
この線引きはトラブルの火種になりやすいので、注意点③:契約期間は途中で勝手に抜けられないで詳しく整理します。
⑧:辞めるときに有給あれば使える
派遣でも、6ヶ月働けば有給貰えます。
退職前に残った有給を消化してから契約満了とすることが一般的なので、賢く使えば実質的に給与を得たまま辞められます。
ここで気をつけたい落とし穴を、表で整理しておきますね。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 付与の前提 | 同じ派遣元で6ヶ月以上の継続勤務が必要(短期だと発生しない) |
| 継続の落とし穴 | 契約と契約の間が1ヶ月以上空くと、継続とみなされず消滅する場合がある |
| 有効期限 | 付与から2年 |
⑨:職歴の空白期間を埋められる
転職の面接で、空白期間は意外と突っ込まれるポイントです。
空白が長いと、面接官は
- 働く意欲が低いのか
- 計画性がないのか
- 前職を逃げるように辞めたのか
といった見方をしがちなんですよね。



私自身、中途採用の面接を担当することもあるので、これは実感としてあります。
派遣で就業していれば、自分に合う環境を探しながら派遣で実務を継続していました、と前向きに説明できます。
空白を埋めるどころか、プラスのアピール材料にできるわけです。
離職後3ヶ月以内の再就職確率はブランクなしより15.6%低いともいわれてます(リクルートワークス研究所の調査)。
だからこそ、就業しながら探すのが効いてくるんです。
⑩:日払い対応で即金性がある
大抵の派遣会社は、日払い・週払いに対応しています。
家賃やクレジットの引き落としに間に合わせたい、というときには助かる仕組みですよね。
お金の余裕は、そのまま心の余裕につながります。



ちなみに、派遣社員の3割くらいが初月は日払い利用してる感覚ですね。
とりあえず派遣をつなぎとして使う5つの注意点


ここまで良い面を中心に話してきましたが、当然デメリットもあります。
ぱぱだんご:ここを読まずに飛び込むと、地味に痛い目を見ますよ。
①:ずるずる派遣を続けてしまう
つなぎ派遣の最大のリスクは、とりあえずが長引くことです。
派遣の働き方は、思った以上に居心地がいいんですよね。
給料はもらえる、残業は少ない、責任も重くない。
気づけば来月こそ転職活動と先延ばしして、1年、2年と経ってしまう。
マイナビの調査でも、今後も派遣社員として働くことを希望する人が42.9%と、依然として高い水準です。
居心地のよさが、すぐに転職しなきゃというモチベを奪っていくわけです。
人は意思を持たないと、楽なほうへ流されます。
②:スキルが高いと引き止められる
戦力として認められると、これはこれで抜けづらくなります。
派遣先で重宝されると、契約更新や直接雇用を打診されることがあるんですよね。
むしろ私も現役派遣営業として引き止めしまくってます。
引き止めの手口は、だいたいこんな感じです。
- 正社員にしたいと言われてるよ、人間関係もそのままで目指せるよ
- 時給を上げるから残ってほしい
- あと1ヶ月でいいから延長してくれないか
- ○○さんがどうしても残ってほしいと言ってる
条件だけでなく、人情にも訴えてきます。



嬉しい話なんですけど、当初の目的を見失うと危険です。心を鬼にして、きっぱり断る勇気も必要ですよ。
③:契約期間は途中だと辞めにくい
有期契約は、原則として契約満了まで辞められません。
メリット⑦で触れたスパッと辞めやすいと、ここを混同する人がめちゃくちゃ多いんです。
改めて線引きを整理しますね。
| シチュエーション | 辞められる? |
|---|---|
| 契約満了のタイミング | ◎ 更新しなければOK |
| 契約期間の途中 | △ 原則NG(やむを得ない事由を除く) |
民法第628条でやむを得ない事由(病気・けが、家族の介護、ハラスメントなど)があれば途中解除が可能です。
また労働基準法附則第137条により、契約初日から1年を超えれば申し出でいつでも退職できます。
退職したいときは、まず派遣先ではなく、雇用主である派遣元に相談する。これが鉄則です。
途中退職の具体的な進め方は、後半のQ4:派遣を契約途中で辞めたいときはどうする?でも補足します。
④:出勤日と面接が被ることがある
在職中の転職活動と同じで、就業日と面接日のバッティングは起こります。
平日の日中に面接が入ると、派遣の出勤日と重なってしまうんですよね。
対処法としては、
- 面接時間を業務時間外に調整できないか確認する
- 別日程を打診する
- 有給休暇を使う
- 仮病で休む
といった手があります。みんな体調不良で休んでる気がするけども。
⑤:正社員に必要なスキルは身につきにくい
派遣社員は、やる仕事の範囲が決まってます。
定型業務が中心の案件だと、マネジメントや裁量のある仕事の経験は積みにくいです。
それにまだまだ経験が浅いため、仕事の任せられる幅も狭いですからね。
電話応対や伝票整理は任されても、新規プロジェクトの立ち上げには関われない、というのはよくある話なんですよね。
できる限りつなぎ期間中も、Excelの関数やピボットテーブル、関連資格など、自主的なスキルアップを並行しておくと、転職市場での価値が落ちません。
つなぎにおすすめの派遣会社3選


つなぎ派遣で失敗しないコツは、複数社に登録して母数を増やすことです。
1社にしがみつくより、3社くらい併用するのが現実的ですよ。
①:ランスタッド
つなぎ・長期安定・直接雇用のすべてを得たいなら、まず登録すべきはランスタッドです。
オランダ発の世界的な人材サービス企業で、日本にも多数の拠点があります。
事務・製造・短期に強みがあり、紹介予定派遣の求人も一定数そろっているのが特徴です。
- 簡単応募で登録は3分ほど
- 登録後のやり取りはLINEで気軽に
- 事務職未経験でも選考が通りやすい案件が多い
- 時給1,700円以上の高時給求人も豊富
- ランスタッドクラブオフやベビーシッター割引など、女性向けの福利厚生も充実
つなぎとして使いつつ、紹介予定派遣で直接雇用を狙う、という二段構えに向いているんですよね。
注意点としては、最大手と比べると求人数はやや少なめで、担当者の質に差があるという口コミもあること。他社との併用が前提です。
②:スタッフサービス
求人数の多さで選ぶなら、スタッフサービスが頭ひとつ抜けています。
有効登録者数は100万人規模、取引社数は4万社以上。
事務・オフィスワークが中心で、未経験歓迎の案件が本当に豊富なんですよね。
地方求人も比較的厚く、無期雇用派遣や紹介予定派遣にも対応しています。
選択肢の多さは、つなぎ派遣では正義です。
ただ、大手ゆえに人気案件は倍率が高め。社内選考に落ちることも前提に、複数応募で動くのがコツですね。
③:リクルートスタッフィング
大手企業の事務求人と、研修制度の充実度で選ぶならリクルートスタッフィングです。
登録者は約115万人、公開求人は約1万件
関東・関西が中心で、大手・有名企業の案件が多いのが強みです。
ビジネスマナー研修や、無期雇用派遣(キャリアウィンクなど)の育成制度も整っているので、長期的なキャリアも見据えやすい。
一方で、社内選考が厳しい、希望と違う求人を紹介された、という口コミもあります。やはり複数社登録でリスクを分散するのがおすすめです。
関連記事:リクルートスタッフィングの社内選考は厳しい?エントリーが通らない理由は2つだけ
とりあえず派遣でつないだ後の4つの選択肢


つなぎ期間が終わったあと、進む道は一つではありません。
- 派遣からの直接雇用を狙う
- 派遣で経験を磨いて転職する
- そのまま派遣を続ける
- 無期雇用派遣を狙ってみる



派遣から正社員以外にも、実はいくつか選択肢があるんですよ。
①:派遣からの直接雇用を狙う
派遣から直接雇用を目指すといえば、紹介予定派遣がよく知られています。
ただ、現場を見ていると最近は少し違う流れを感じていて、紹介予定派遣よりも転籍(直接雇用への切替)で入社するほうが多くなってきています。
紹介予定派遣は、派遣として最長6ヶ月働いたあと、本人と企業が合意すれば直接雇用に切り替わる仕組みです。
逆に転籍は、派遣会社が合意すれば期間に縛られず、すぐに直接雇用への切り替えが可能です。
6か月なんて期間も特にないので、好きなタイミングで切替OK。
派遣先で実績を積んで気に入られた場合、派遣会社と派遣先の三者合意のもと、思ったより早いタイミングで正社員や契約社員として迎えてもらえることがあるんですよね。
関連記事:派遣から直接雇用の面接は落ちる?8つのポイントから現役派遣営業が徹底解説
②:派遣で経験を磨いて転職する
派遣で積んだ実務経験を武器に、正社員転職を目指すのは王道のルートです。
たとえば未経験から経理補助に就いて、働きながら簿記2級を取得し、その実績で正社員の経理職へ。
こういう積み上げ型のキャリアチェンジが可能なんですよね。
③:そのまま派遣を続ける
派遣の働き方が合っているなら、続けるのも立派な選択です。
マイナビ調査では派遣の満足度は69.3%と、割と高めなんです。
ゆとりを重視する人にとっては、無理に正社員を目指す必要はないんですよね。
ただし、長期的な現実は直視しておくべきです。年齢を重ねると求人が減る傾向があります。
これは後半のQ3:派遣で働き続けた末路は?で詳しく触れます。
派遣で続けるなら、次に紹介する無期雇用派遣への切り替えやスキルの蓄積で、リスクヘッジをしておきましょう。
④:無期雇用派遣を狙ってみる
直前で触れたリスクヘッジの具体策が、この無期雇用派遣です。
無期雇用派遣は、派遣会社と期間の定めなく雇用契約を結ぶ働き方です。
月給制で、派遣先が決まらない待機期間にも給与や休業手当が支払われるのが大きな違いですね。
同じ組織で3年を超えて働けるのもポイントです。
エンの調査では、無期雇用派遣の経験者の77%が働いて良かったと回答していて、案外満足度高いんですよ。
知名度はそんなにないですけどね。
登録型派遣との違いを整理すると、こうなります。
| 項目 | 登録型派遣 | 無期雇用派遣 |
|---|---|---|
| 給与形態 | 時給制 | 月給制 |
| 待機中の給与 | なし | あり |
| 選考 | 社内選考 | 面接・試験あり |
| 職場の選びやすさ | 比較的自由 | やや限定的 |
おすすめの無期雇用派遣は以下の通りです。ランキングにしていますので比較してみてください。


転職とりあえず派遣に関するよくある質問(Q&A)
最後に、つなぎ派遣でよく聞かれる質問にまとめて答えます。
Q1:転職で内定をキープできる期間はどれくらい?
中途採用の内定保留は、1週間以内が一般的な目安です。
交渉次第で延長してもらえることもありますが、長すぎる保留は印象を損ね、内定取消のリスクもあります。
内定承諾しても、実際の入社日は先になります。
Q2:転職しないほうがいい人の特徴は?
転職の目的が「今の職場が給料以外の理由で嫌だから」の人は失敗リスク高まります。
次でも同じミスマッチを繰り返しがちなんですよね。
結局いい職場の環境は自分の立ち回りでどうにかなることが多いです。
Q3:派遣で働き続けた末路は?
40代以降は求人が減り、求められるスキル水準が上がる傾向があります。
実際に今まで私が見てきた社員、特に40代以降の社員がどのようなルートを辿っているのかについて、別記事でまとめました。
将来が気になる方は、こちらを参考にしてみてください。
関連記事:派遣社員の末路はみじめでやばい?40代・50代のリアルな実態を解説
Q4:派遣を契約途中で辞めたいときはどうする?
普通の会社なら1か月前に告知すれば辞められます。
ただ、
- 担当営業が怖い
- 絶対に引き止められる
- 取り合ってもくれない
こんなこともあるでしょう。
そんな時はやむ得ない理由をつけて辞めるんです。
本記事では語りきれないため別記事を作っています。
関連記事:派遣を契約途中で辞めさせてくれない時の対処法7つ【現役派遣営業が解説】
Q5:派遣の社内選考に落ちる人の特徴は?
A:スキルが求人要件に合っていない、人気案件で倍率が高い、面談での印象や過去のトラブル。この3つが主な原因です。
メリット④で派遣会社が拾ってくれると書きましたが、その紹介の前段にあるのがこの社内選考です。そして、落ちること自体は珍しくありません。
派遣社員の39%が社内選考に落ちたことがあると回答。
出典:ビズヒッツ 派遣の社内選考に関する調査
社内選考の仕組みや通過率を上げるコツは、派遣すら受からない人が知らない12の合格テクニックにまとめています。



落ちるイコールあなたに価値がない、では決してありません。複数の派遣会社に登録して母数を増やすのが、一番効果的な対策ですよ。
まとめ:転職までとりあえず派遣はあり。空白期間をゼロへ
最後に、本記事のポイントを振り返っておきますね。
転職活動は平均して約3ヶ月、20代なら9割が3ヶ月以内に決まります。
空白3ヶ月以内なら選考で大きく不利にはなりにくいですが、再就職確率の面では空白ゼロが理想です。
その空白を埋める手段として、派遣はかなり合理的なんですよね。
メリットと注意点を、最後にもう一度ペアで並べておきます。
| つなぎ派遣のメリット | つなぎ派遣の注意点 |
|---|---|
| すぐ働けて収入が途切れない | ずるずる続けてしまう |
| パートより時給が高い | 契約途中では辞められない |
| 時間・精神的ゆとりを確保できる | 賞与込みで年収は正社員に劣りうる |
| 空白期間を履歴書で埋められる | 40代以降は求人減の傾向 |
派遣は万能ではありません。
でも、前職のワークライフバランスや人間関係に疲れた人にとって、心にゆとりを持って次を探すための土台としては、よくできた選択肢です。
一番の落とし穴は、居心地のよさに甘えて転職活動が後回しになることです。人は意思を持たないと、楽なほうへ流れます。
だからこそ、いつまでに転職を成功させるのかという期限をしっかり持つこと。
そして複数の派遣会社に登録し、紹介予定派遣や無期雇用派遣も視野に入れながら、つなぎ期間中もスキルアップを続けること。これができれば、失敗したくないという不安にちゃんと応えられます。
派遣という働き方をうまく使って、あなたが本当に望む転職先を見つけてくださいね。
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