- この記事で解決できる悩み
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紹介予定派遣をやめたほうがいいと言われる理由は、紹介予定派遣の特性を理解せずに進めてしまうからです。
結論を言うと、紹介予定派遣は正社員転職と比べて採用難易度が低くておすすめのサービスですよ。
私自身13年の派遣営業を経験する中で感じることは、
紹介予定派遣は事務職などの倍率の高い職種を狙う場合や、職場選びで失敗したくない人にとってはメリットも多いと感じてます。
ただし、派遣先にメリットが多く、働く側のデメリットを知らないで紹介予定派遣を選ぶと、思っていたのと違って失敗する可能性があります。結果としてやめたほうがよかったとなるんですね。
紹介予定派遣は派遣社員から直接雇用を目指す上で、最短ルートとなる雇用形態です。
紹介予定派遣で働く場合、失敗しないためにも大手派遣会社を選ぶといいでしょう。
\ 派遣はサポートするのが仕事 /
そもそも紹介予定派遣とは?合格率は約50%
紹介予定派遣は、派遣先企業への直接雇用を前提とした派遣制度で、合格率は50%程となります。
もう少し詳しく解説します。
紹介予定派遣とは?
紹介予定派遣とは、派遣会社が派遣スタッフと受け入れ企業に対して、人材紹介を前提とした、最長6ヶ月間の派遣期間を設ける採用方法です。
紹介予定派遣を利用した事のある方を対象に「仮に今後仕事探しをするとしたら紹介予定派遣を利用したいですか?」と統計をとったところ
76%の方が、紹介予定派遣を利用したいという結果になりました。
利用満足度が高い一方で、認知度は低いのです。
改めて紹介予定派遣の特徴をお伝えします。
- 最長で6か月
- 派遣期間中は、派遣先企業の社員として働き、直接雇用されるかどうかを検討
- 直接雇用が決定しなかった場合、派遣期間終了後に派遣元会社に戻る
- 紹介予定派遣を利用するときは、派遣会社へ登録が必要になる
一般派遣との違い
紹介予定派遣と一般派遣の違いをまとめると以下のようになります。
項目 | 紹介予定派遣 | 一般派遣 |
---|---|---|
直接雇用前提の明示 | ○ | × |
派遣期間 | 最長6か月 | 最長3年 |
事前面談・選考 | ○ | × |
派遣期間中の直接雇用 | ○ | × |
一般派遣との主な違いを簡単に説明します。
- 紹介予定派遣は、最初から直接雇用を目指している
- 紹介予定派遣の期間は6ヶ月、一般派遣は3年
- 紹介予定派遣では事前の面接が可能、一般派遣ではできない
- 紹介予定派遣では期間中に直接雇うことができる、一般派遣では契約を守る必要がある
つまり、紹介予定派遣は試用期間のようなもので、一般派遣は一時的な人手補充が主な目的です。
合格率は50%ほど
労働政策研究・研修機構の論文データですが、紹介予定派遣で企業の直接雇用に合格し、入社した方の割合は50%ほどです。
紹介予定派遣で派遣された人 | 実際に直接雇用になった人 | 直接雇用率 | |
---|---|---|---|
2020年 | 26,314 | 15,333 | 58.3% |
2019年 | 31,233 | 16,323 | 52.3% |
2018年 | 36,791 | 19,214 | 52.2% |
2017年 | 38,492 | 19,113 | 49.7% |
2016年 | 46,023 | 24,575 | 53,4% |
私も紹介予定派遣を担当していますが、合格率はもっと高いです。求職者側から断ることで率は下がってますね。
紹介予定派遣はやめたほうがいいと言われる5つの理由
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それぞれ大事なデメリットのため、ひとつずつ解説します。
①:転籍後に有給がリセットされる
有給休暇は、通常入社後6ヶ月経過後に発生しますが、6ヶ月後に派遣会社との雇用契約が終了します。
有給休暇が付与される1日前に契約終了するんですね。
紹介予定派遣の期間を7か月以上にして有給を消化することはできませんか?
よく聞かれることですが、できません。紹介予定派遣では6か月を超える契約を結ぶことを禁止されてるのです。
雇用がない状況では、有給休暇を利用することはできません。
有給休暇を活用したい場合のおすすめ方法としては、一般派遣から入社し、途中から紹介予定派遣への切り替える方法です。
この方法で、雇用契約が6か月以上続くため、有給休暇を利用しながら期間満了後に転籍することが可能です。
②:必ず正社員になれるとは限らない
紹介予定派遣では必ずしも正社員になれるとは限りません。転籍後は契約社員で採用されることがあるためです。
派遣先企業の事情や希望によって、契約社員やパート、アルバイトなどの有期雇用で採用されることもあります。
転籍後の雇用形態は事前に分かりますか?
事前に分かりますのでご安心ください
紹介予定派遣では、派遣会社からの仕事紹介時に「求人票」を貰います。
その際に、雇用形態や給与・待遇などの詳細が明示されます。
③:不採用になることがある
紹介予定派遣で不採用になることもあります。
一般派遣は派遣先が採用の可否を決めることができませんが、紹介予定派遣になると、派遣先に採用権があります。
私の経験では合格率は70%、統計データでみると50%です。
不採用になる理由は下記のとおりです。
- 清潔感がない
-
髪型や服装、匂いなどによって不快な印象を与えると落ちます。
- 表情や態度に問題がある
-
笑顔がない、目線が泳ぐ、態度がふてぶてしい、姿勢が悪いなどの場合があります。特に相手の目を見て話すことができない方は落ちる傾向があります。
- 会話が成り立たない
-
面接官からの質問に答えられない、質問に質問で返す、暗記型の回答をするなどの場合があります。結論から答えてその後理由を説明しましょう。
- スキル不足と判断された
-
書類ではスキルや職歴が満たしていても、面接時に詳しく聞かれて不十分だと思われる場合があります。
- 応募の理由(志望動機)がハッキリしていない
-
仕事内容や職種に関心が薄く、正社員になれれば何でもいいというような印象を与える場合があります。
- 待遇面のことばかり気にする
-
面接時に給料や休み、残業などを詳しく聞きすぎる場合があります。
④:派遣期間の延長ができない
6ヶ月以内であれば、当初の契約期間から紹介予定派遣の契約期間を延長することが可能ですが、6ヶ月を超えることはできません。
6ヶ月を超えると、紹介予定派遣ではなく一般派遣になりますが、その場合は別の契約書や条件が必要になります。
⑤:紹介予定派遣の求人数が少ない
紹介予定派遣の求人数は、派遣会社や業種、地域などによって異なりますが、一般派遣求人数の1割です。
派遣形態 | 求人数 | 求人数の傾向 |
---|---|---|
一般派遣 | 約1,000万件(令和2年度) | 業種や地域によって多少の差はあるが、比較的多くの求人がある |
紹介予定派遣 | 約10万件(令和2年度) | 一般派遣の10%ほどの求人数と考えておくのが無難 |
紹介予定派遣の目的が正社員採用であるため、派遣先企業がより厳しい条件や審査を設けることが多いからです。
紹介予定派遣だからこそのメリットが5つある
紹介予定派遣には正社員や一般派遣には無いメリットがあります。
それぞれ解説します。
①:派遣期間中は派遣会社のサポートがある
派遣会社が派遣期間中の給与や福利厚生、仕事の相談などをサポートしてくれます。
特に仕事をして悩みが出る期間は入社日~3か月以内です。
人間関係での悩みが多くでてきそうね
その通りです。悩みがある時も派遣会社が仲介となって解決を頑張ってくれます。
派遣先によっては、業務内容が違ったり、研修してくれなかったりしますが、その場合でも派遣会社が率先して職場環境の改善してくれるのです。
自分自身が動かずとも、派遣会社に相談したら勝手にやってくれるため、楽ですよ。
②:正社員よりも合格率は高い
紹介予定派遣の合格率と正社員の合格率はそこまで変わりません。
タイトルと矛盾してるw
数字だけでみると変わりませんが、次の要素を加えるとどうでしょうか?
- どうしても中途採用が決まらない人が紹介予定派遣を利用している
- 紹介予定派遣を希望する人には正社員を希望しない人がいる
- 事前に会社がわかるため、入社後の退職率が低い
紹介予定派遣は、悩みがある方に特化した紹介方法です。
働くことに悩みがある方でも将来的に自分に合った適職を見つけられることができるんですね。
必ずしも正社員で合格をすることが目的ではなく、入社後に安定して働くことが目的ではないでしょうか。
派遣から正社員になる方法は紹介予定派遣以外にも複数存在します。一例をあげると、
- 引き抜き
- 派遣会社の正社員
- 一般派遣から紹介で入社する
- 無期雇用派遣から正社員を目指す
- 派遣社員で得たスキルを活かして転職
派遣から正社員になる方法は「派遣から正社員になれる確率は26%?方法5つの確率を解説」で詳しく解説しています。
③:事前にその会社の雰囲気がわかる
派遣期間中に仕事内容や職場環境を実際に体験できることは紹介予定派遣ならではです。
この期間で、自分に合っているかどうかを判断しやすくなります。 また、派遣先企業も派遣社員のスキルや人柄を見極めることができます。 そのため、正社員登用後のミスマッチを防ぐことができます。
紹介予定派遣で職場を見てみた人の声は、以下をよく耳にします。
事務職が未経験だったけど、紹介予定派遣を利用して社員になれた。派遣期間中に研修やフォローがあったので、安心して仕事に取り組めた。
紹介予定派遣は、自分のスキルや人柄をしっかり見てくれる企業に出会えるチャンスだと思った。派遣期間中にお互いに信頼関係を築くことができたので、正社員登用後も安心して働けている。
直接応募したら採用されなかった会社に、紹介予定派遣で入ることができた。派遣期間中に実力を見せることができたので、正社員登用されて嬉しかった。
自分に合っているかどうか不安だったけど、紹介予定派遣なら試しに働いてみることができた。職場の雰囲気や業務内容が自分の希望に合っていたので、正社員登用後も満足して働いている。
以上のように、紹介予定派遣で職場を見てみた人は、未経験でもチャレンジできることや、ミスマッチを防げるメリットがあります。
④:未経験からでもチャレンジしやすい
紹介予定派遣は一般的な企業の面接と見られるポイントが異なります。今持っているスキルはそこまで見られないんですね。
理由は、入社後に派遣社員として働く期間が見定めることができるからです。
だからこそ、未経験でも入社しやすいのです。
⑤:諦めていた大手企業に就業できるチャンスがある
大企業は今も昔も学歴が大事です。しかし、紹介予定派遣では学歴は必要ありません。私自身の経験からも、高校卒業の方でも大手企業の紹介予定派遣で成功している人を多く見てきました。
「私にはこんな企業は無理だ」と諦めるのはまだ早いです。
さらに、入社までは派遣会社のサポートが手厚いです。派遣会社もあなたを紹介することで紹介手数料が入りますからね。
無料で全力でサポートがついて、合格のゴールを一人ではなく、派遣会社と共に勝ち取ることができます。
紹介予定派遣のメリットを改めてまとめると以下の通りです。
- 派遣期間中は派遣会社のサポートがある
- 正社員よりも合格率は高い
- 事前にその会社の雰囲気がわかる
- 未経験からでもチャレンジしやすい
- 諦めていた大手企業に就業できるチャンスがある
確かに、事前にその会社の雰囲気がわかることはかなり大きいかも。
もし「違うな」と思ったら派遣営業に相談すればいいですからね。
【向き不向き比較】紹介予定派遣をやめたほうがいい人はどんな人?
ここからは、紹介予定派遣に向いている人と向いていない人を比較していきます。
紹介予定派遣に向いている人
それぞれ向いている人の特徴を見てみましょう
【向いてる人①】過去転職に失敗している人
過去に転職で失敗している人は紹介予定派遣が向いていると感じる理由は、以下の通りです。
- 事前に職場体験することができることで、自分に合っている仕事かを判断できる
- 派遣会社が雇用条件や給料、仕事の相談などサポートしてくれる
- 一人で抱え込まなくてもいい
メリットでも解説した通り、派遣期間中に職場の雰囲気や業務内容を実際に体験できるため、自分に合っているかどうかを判断しやすくなります。
また、派遣先企業も派遣社員のスキルや人柄を見極めることができるため、正社員登用後のミスマッチを防ぐことができるんですね。
- 同じような職場だったらどうしよう
- できる限り雰囲気がいいところがいいな。
- これ以上転職歴を増やしたくない
万が一、紹介予定派遣で入社して派遣期間中に別の派遣先変更したとしても、雇用主は一緒のため転職歴に傷はつきません。
【向いてる人②】未経験でも新しい職場にチャレンジしたい人
未経験でも新しい職場にチャレンジしたい人は紹介予定派遣に向いています。
- 派遣会社があなたの特性を見て派遣先企業を選んでくれる
- 派遣会社主催の研修プログラムを無料で受けることができる
- 中途採用は即戦力となる経験者を積極的に採用するが、紹介予定派遣は違う
派遣会社はいくつもの派遣先と取引をしています。
特に求人数が多いテンプスタッフやランスタッドでは、求人数が多いからこそマッチした仕事を持ってきてくれます。
通常、中途採用は即戦力となる経験者を積極的に採用しますが、紹介予定派遣なら企業側も「試用期間」として考えてくれるため、未経験での合格率が高いんですね。
【向いてる人③】派遣先との条件交渉を代行してもらいたい人
紹介予定派遣が向いている人は、条件交渉を代行してもらいたい人です。
- 自分の希望や相場に合った条件で働きたい人。
- 個人では伝えにくい条件についても、派遣会社が交渉してくれることを期待する人。
- 派遣会社のアドバイスを受けて、自分に合った職種や会社を選びたい人。
派遣営業が代わりにサポートしてくれることは、伝えにくい内容や、上手く説明出来ない方にはかなりおすすめします。
紹介予定派遣に向いていない人(あてはまったらやめたほうがいい)
【向いてない人①】確実に正社員になりたい人
確実に正社員になりたい人はやめたほうがいいです。
なぜなら、紹介予定派遣は正社員ではなく、契約社員やアルバイトでの採用になることもあります。
もちろん、仕事紹介のときに事前にわかりますが、100%正社員になれる保証はないんですね。
当初は正社員で採用を前提だったものの、勤務態度やスキル習得の遅れから、契約途中で「やっぱり契約社員からのスタートじゃないと受け入れられない」と変更となったこともあります。
たまったもんじゃないですね。
事前に職場を見れるメリットはあるものの、逆に自分自身のスキルを見られるということも頭に入れておきましょう。
【向いてない人②】仕事を自分で選びたい人
紹介予定派遣は、派遣会社が持っている仕事の中から紹介をされます。
つまり、派遣会社が持っていない仕事は紹介されないのです。
あなたがやりたい仕事や、入りたい企業がある場合、その会社と派遣会社が取引をしている必要があるんです。
自分自身やりたいことがあって、狙っている企業がある場合は不向きです。
【向いてない人③】自ら交渉していきたい人
だれかに交渉を頼らず、自分でやっていきたい人もやめたほうがいいですね。
基本的に給料の交渉や正社員切り替えの交渉など、「雇用にかかわる事」すべて派遣会社が担当していきます。
ぶっちゃけ、何をどう交渉しているのかわからず不安になってしまうこともあるでしょう。
中には、へんてこな条件で持ってくる営業もいます。
情報の食い違いをなくすためにも、自ら交渉をしていきたい方は一定数います。
自ら交渉し、勝ち取りたいと考えているかたはやめておきましょう。
改めて向いてる向いていないをまとめると次の通りです。
紹介予定派遣を受けるときの注意点は5つ
注意点①:面接は本気で挑む必要あり
紹介予定派遣は一般派遣とは異なります。一般派遣の面接対策というよりも、無期雇用派遣の面接に近い面接対策をした方がいいでしょう。
無期雇用派遣の面接対策は「【完全マニュアル】無期雇用派遣の面接で聞かれることや落ちる逆質問は?よくあるトラブルを一挙公開」で詳しく解説しています。
無期雇用派遣とは(タップして開く)
無期雇用派遣は、派遣会社の正社員として働く雇用形態です。配属先を選べないデメリットがありますが、事務職を狙う場合など、メリットも豊富です。 無期雇用派遣については別の記事で解説しています。
注意点②:面接先企業の採用ページも見ておく
面接先の採用ページも見ておきましょう。
どんな会社か分からずに面接をすると、担当者は「なぜうちに来たの?」と感じます。
- 企業が行っていること
- 業務内容
- 企業が大切にしていること(企業理念)
派遣先の企業情報を調べた上で派遣営業と面接対策をすると、飛躍的に合格率が高まります。
注意点③:直接雇用切り替え後の雇用条件は事前に確認しておく
派遣期間と直接雇用後の雇用条件は変わります。雇用主が変わるからです。
直接雇用切り替え後の雇用条件は事前に派遣会社から入社前に通知されますので、ご安心ください。
中には通知してくれない派遣会社も存在します。その場合は「切り替え後の求人票をください」と伝えると対応してくれます。
派遣でいた期間と比べて給料が下がることもありますが、雇用主が違う以上、どうしてもやむを得ません。
注意点④:勤務中も「社員であること」を意識する
紹介予定派遣では、派遣での勤務期間中も採用の可否を判断されます。
直接雇用を狙う場合は、どうしても気が抜けないことが多いですね。
- 勤怠が乱れていないか
- 言われたことを誠実にこなしているか
- 入社前よりも成長しているか
入社時のスキルは評価されません。それよりも、入社後にしっかりと成長を感じられるかがポイントですね。
大切になってくるのは、仕事の基礎となるスキルを伸ばしていくことです。仕事には2種類のスキルが存在します。
本記事では詳細は省きますが、仕事ができるようになるコツは以下の記事で解説しています。
注意点⑤:求人数が少なく人気のため早めに応募する
紹介予定派遣は派遣会社が持っている求人の中でも約1割ほどです。つまり、100求人あっても10求人ほどしか紹介予定派遣の案件を持っていないのです。
すべての派遣先が紹介予定派遣に対応しているわけではありません。
だからこそ、直接雇用を狙う場合はタイミングを狙いすぎると、すぐに求人が埋まってしまうこともあるでしょう。
「これだ!」と思ったら、とにかく手当たり次第に応募していくといいですよ。履歴書や面接対策は応募後に派遣会社と一緒に進めていきますので安心してください。
紹介予定派遣を狙うならおすすめの3社
紹介予定派遣は、直接雇用を前提とした働き方ですので、会社選びが大事です。
しかし、会社選びを誤ると、直接雇用後に待遇や人間関係などで不満が生じるリスクが高まります。
以下3社は登録しておいて間違いありません。
- ランスタッド→求人数1,500件
- テンプスタッフ→求人数7,300件
- リクルートスタッフィング→求人数1,000件
※各会社の求人数は2023年12月時点の求人数を記載しています。
ランスタッド
ランスタッドは事務職以外にも製造やハイクラス向けの転職を支援している会社です。
実は、世界シェアNo.1の会社なんですよ。
口コミをみると、いろんな業種の評判が入り乱れていますが、事務職に特化した口コミ評判をまとめましたので気になる方はご覧下さい!「ランスタッド(事務派遣)はやばいの?評判や口コミをもとに派遣営業が解説!」
テンプスタッフ
派遣というとテンプスタッフと言われるほど、超がつくほどの大手企業。特に事務職に強い派遣会社ですが、幅広い業種を取り扱ってます。
4年連続「派遣満足度1位」を獲得していることからも、実力が伺えます。
まだ登録していない方は、サクッと登録できますので、登録後にジョブチェキで案件確認をしていきましょう。
リクルートスタッフィング
リクルートも知らない人はいないでしょう。リクルートスタッフィングの評判が気になる方が「リクルートスタッフィングの評判・口コミは悪い?エントリーが通らない原因とは」を確認してみましょう。
紹介予定派遣でよくある質問
紹介予定派遣でよくある質問を解説します。
【まとめ】紹介予定派遣はやめたほうがいいのか
この記事では紹介予定派遣をやめておいたほうがいいのか?について解説しました。
改めて、やめておいたほうがいい理由とメリットを見比べてみましょう。
紹介予定派遣は、認知度はまだまだ低く、就職に不安のある方に適した方法です。
まだ不安のある方は、まずは話だけでも聞いてみる価値はあるでしょう。
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