派遣から正社員になれる確率は何%?4ルートを徹底比較

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ももこ

派遣から正社員になれる確率ってどのくらいなんだろう。自分はなれる側なのか、なれない側なのか。そもそも何から動けばいいのかも分からない。

ぱぱだんご

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この記事を書いてる私は13年間、派遣営業として約1,200人を担当してきました。今も現役です。紹介予定派遣はもちろん、登録型派遣から正社員へ転籍していった方々を、すぐ隣で見てきた立場です。

先に結論をお伝えします。派遣から正社員になれる確率は26%です。

この確率が低いと感じましたか?これ、能力じゃなくて「行動した人が少ない」んです。

確率って「自分が選ばれるかどうか」の話だと思っていませんか。

でも、現場を見てきた立場で言わせてもらうと、正社員になる人は能力トップの人じゃないんです。

「正社員になりたい」と言い続けた人が選ばれていってるんです。

手を挙げる人が少なすぎて、言うだけで一歩前に出られる世界なんですね。

逆にいうと、確率は運ではなくて行動で動かせるということ。あなたが「なれない側」に最初から分類されるってことはまったくありません。

本記事では、4つのルートと確率を比べたうえで、確率を上げる動き方までお伝えします。

ぱぱだんご

5分で読めます。動く前に、まず現実を正しく知るところからいきましょう。

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〜 Contents 〜

派遣から正社員になれる確率はルートで大きく変わる

派遣から正社員になれる確率はルートで大きく変わる

派遣から正社員になる道は、ひとつではありません。

ルートは全部で4つあり、それぞれ確率も難易度もまったく違います。

まずは全体像を見てください。

ルート確率の目安難易度向いている人
紹介予定派遣約26%仕事選びに自信がない人
登録型派遣からの直接雇用約10%今の職場が好きな人
無期雇用派遣企業による事務職で安定を取りたい人
転職平均30%自分の実力で勝負したい人
※確率は統計では出せない数字です。私が約1,200人を担当した経験からの参考値としてご覧ください。
ぱぱだんご

数字だけ見ると迷いますよね。ここから、1つずつ中身を見ていきます。

①:紹介予定派遣なら確率は約26%

紹介予定派遣とは
画像をタップすると拡大します

派遣から正社員を目指す王道は、紹介予定派遣です。

紹介予定派遣とは、派遣会社が派遣先企業の直接雇用を前提に紹介してくれる制度のこと。

最長6か月の派遣期間中に、双方が合意すれば直接雇用へ切り替わります。

\ 確率の数字を、もう少し細かく分解 /

段階確率
派遣先から内定が出る91%
実際に直接雇用になる59%
正社員として登用される26%
ももこ

内定91%もあるのに、なんで正社員は26%まで下がるんですか?

ぱぱだんご

内定が出ても、辞退する人が多いんです。思ったより残業が多い、給料が下がると気づいて、自分から断るケースが大半ですね。

つまり91%は、企業側があなたを認めている割合。

26%まで下がるのは、能力の問題ではなくて条件が合わなかったが大半なんです。

ここを誤解すると、無駄に自信をなくしてしまうので注意してください。

紹介予定派遣は王道ルートですが、合う人・合わない人が分かれます。

紹介予定派遣の失敗パターンまで先に知りたい方は紹介予定派遣はやめたほうがいいと言われる理由もあわせて確認しておきましょう。

また、紹介予定派遣で落ちる側になりたくない場合は、以下の記事を確認しておくことをお勧めします。

関連記事紹介予定派遣で正社員になれなかった7つの原因と対策【合格する5つの違いも】

②:登録型派遣からの直接雇用は確率が読めない

王道の紹介予定派遣に対して、こちらはいまの職場のまま正社員を狙うルートです。

登録型派遣で働いている企業が直接雇用を受け入れていれば、期間満了のタイミングなどで切り替わることがあります。

私が担当した約1,200人を見ても、10人に1人が直接雇用になっています。

ただ、派遣先が直接雇用を受け入れているかどうかで可否が決まります。

派遣先のタイプ正社員になれる見込み
直接雇用を受け入れているあり
直接雇用をしていないほぼゼロ

職場の人間関係も業務も熟知している強みがある反面、受け入れていない派遣先だと、どれだけ頑張っても道が閉じています。

だからこそ、確率が読めないルートなんです。

まずは派遣先の上司か派遣営業に、直接雇用の可能性があるか確認するところから始めましょう。

③:無期雇用派遣は安定だが正社員とは別物

無期雇用派遣とは

3つ目は無期雇用派遣です。

無期雇用派遣とは、派遣会社と期限のない契約を結ぶ働き方のこと。

3年を超えて同じ派遣先で働けて、就業中は派遣会社のサポートも受けられます。

ちなみに、無期雇用派遣は安定ですが、派遣先の正社員とは別物です。

無期雇用派遣の仕組みやデメリットを先に整理したい方は、無期雇用派遣はやばい・やめとけと言われる理由も参考にしてください。

ももこ

あれ、正社員になれるルートじゃないんですか?

ぱぱだんご

正確には派遣会社の社員になる働き方ですね。そこから派遣先の正社員を目指すこともできますが、ゴールが少し違うんです。

とくに事務職で安定を取りたい人には向いています。

事務職に特化した育成型の無期雇用派遣なら、以下のサービスが選択肢になります。

特に、ファンタブル「企業への直接雇用を目的とした育成型無期雇用派遣」ですので、将来直接雇用を目指すならベストマッチします。

ちなみに、事務職以外で正社員を狙うなら、このルートは無理に使わなくて大丈夫です。

事務職を狙うなら無期雇用派遣のルートは紹介予定派遣よりも王道になりつつあります。

④:いちばん確実なのは転職

確実性がいちばん高いのは転職です。

平均すると約30%。

しかも自分の実力次第で、派遣では届かなかったポジションを狙えます。

ただし、当たり外れが激しいのもこのルートの特徴です。

ももこ

転職サイトを見れば早いってことですか?

ぱぱだんご

そこが落とし穴で。転職サイトには派遣会社が出している求人がまぎれてるんです。正社員募集と思って応募したら派遣だった、なんてことが普通にあります。

転職サイトで派遣求人ばかり出てきて困る場合は、転職サイトが派遣の求人ばかりになる理由と派遣以外の探し方で見分け方をまとめています。

だから転職ルートは、求人を見極める力がそのまま結果を左右します。

いつ、どう転職を使うかという具体的な動き方は、後半の行動ステップでくわしくお伝えしますね。

⑤:確率の数字は「平均」でしかない

ここまで4つのルートを個別に見てきましたが、最後に全体を貫く前提を1つ。

これらの数字は、あくまで平均値であり、私の経験則からの数字です。

冒頭でも触れたとおり、確率は人と企業によって大きく変わります。

確率を下げる人確率を上げる人
何もせず期間満了を待つ自分から正社員希望を発信する
派遣先が直接雇用するか調べない受け入れ実績のある職場を選ぶ

同じ紹介予定派遣・確率26%でも、動き方ひとつで実際の確率は跳ね上がります。

ぱぱだんご

平均26%って聞くと、4人に1人かと落ち込みますよね。でも、行動する人の中だけで見たら、体感はもっと高いんです。

つまり、あなたが見るべきは平均値ではなく、自分がどう動くか。

その動き方を、次の章から具体的に見ていきましょう。

派遣から正社員になれる人・なれない3つの分かれ目

派遣から正社員になれる人・なれない3つの分かれ目

確率の話をすると、必ず出てくる疑問があります。

結局、どんな人が正社員になれるのか。

13年間、現場で見てきて言えるのは仕事ができる人が選ばれるわけではないということ。

ここを勘違いしている人が、本当に多いんです。

分かれ目は、3つあります。

①:なれる人は契約外の信頼を積んでいる

正社員になれる人は、契約書に書かれた仕事の外側で信頼を積んでいます。

派遣の仕事を完璧にこなすだけでは、いい派遣さんで終わってしまう。

そこから一歩出て、正社員としての意識を見せられる人が選ばれます。

具体的には、常に正社員になりたいと発信していて、正社員としての考え方を理解していて、上司とのコミュニケーションを大切にしている。

そんな人です。

ももこ

読上司に媚びを売れってことですか?ちょっと苦手かも

ぱぱだんご

筆媚びとは違うんです。この人になら任せたいと思ってもらう信頼づくり、ですね。発信しないと、企業はあなたが正社員を望んでいることすら知りません。

②:なれない人は受け身で確率を運だと思っている

なれる人が発信型なのに対して、なれない人は受け身でいます。

なれない人の特徴なぜ選ばれないか
目の前の仕事だけこなす成長の意欲が見えない
人間関係を大事にしない組織の一員と見なされない
スキルの成長がない将来性が感じられない
勤怠の乱れがある信頼の土台が崩れる
理想が高すぎる条件が合わず話が進まない

とくに大事なのが勤怠です。

どれだけ仕事ができても、遅刻や欠勤が多いと一発で評価が崩れます

目安は3か月に1回まで。

ここは能力以前の、信頼の問題なんです。

休みすぎてるなと感じる方は以下の記事をご覧ください。

関連記事派遣社員で休みすぎはどれくらい?月3回の当日欠勤は多いのかを現役派遣営業が解説

③:面接で落ちる人は志望動機が安定だけ

3つ目は、面接の話。

紹介予定派遣でも転職でも、面接で落ちる人には共通パターンがあります。

それは志望動機が、安定したいからで止まっていること。

ももこ

でも、安定したいのは本音ですよ?

ぱぱだんご

確かにその通りなんですが、企業からするとうちじゃなくてもよくない?ってなるんです。

  • 安定は、あなたが受け取りたいもの。
  • 企業が聞きたいのは、あなたがうちに何を返してくれるか

これまで派遣で積んだ経験を、正社員としてどう活かすか。

そこまで言葉にできる人が、面接を通過していきます。

紹介予定派遣の面接で聞かれることや落ちる原因は、紹介予定派遣の面接で落ちる7つの理由で詳しく解説しています。

正社員になれる確率を上げる4つの行動ステップ

正社員になれる確率を上げる4つの行動ステップ

分かれ目がわかったら、次は行動です。

ここからは、で、何をすればいいの?に順番で答えていきます。

  • まず紹介予定派遣の求人があるか確認する
  • 派遣営業に直接雇用希望を早めに伝える
  • 紹介予定がなければ派遣元か派遣先を変える
  • 30代以降は転職エージェント併用が現実的

上から順にやれば、確率は確実に動きます。

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正社員・直接雇用ルートに詳しいので、最初の一歩を整理できます。

①:まず紹介予定派遣の求人があるか確認する

最初は、紹介予定派遣の求人があるか確認すること。

王道ルートが使えるかどうかを、ここで見極めます。

\ 確認の方法は2つ /

  1. 派遣会社に登録するとき、紹介予定派遣を希望と伝える
  2. すでに派遣で働いているなら、派遣営業に希望を伝える

ほとんどの派遣会社が紹介予定派遣を扱っています。

ただし案件数は登録型派遣の10分の1ほど。

ももこ

数が少ないので、見つけたら早めに動くのが鉄則ですね。

②:派遣営業に直接雇用希望を早めに伝える

求人の有無を確認したら、次は直接雇用の希望を、できるだけ早く伝えること。

ここがすべての始まりです。

伝えないと、企業はあなたの意思を一生知りません。

ただ、ひとつ正直にお伝えすると、

派遣会社は、直接雇用を歓迎しない立場でもあります。

あなたが直接雇用になると、派遣会社は契約を失うからです。

ぱぱだんご

だから派遣営業に伝えても、動きが遅いことがあるんです。これは現場にいたからこそ言える本音ですね。

おすすめは、派遣営業と並行して派遣先の上司にも直接伝えること。

企業側からこの人がほしいと声が上がれば、話は一気に進みます。

ただし、派遣先から直接雇用の話が出たときは、契約や派遣会社との関係で注意点もあります。

トラブルを避けたい方は、派遣から直接雇用の引き抜きがバレるケースと注意点を先に確認しておきましょう。

③:紹介予定がなければ派遣元か派遣先を変える

いまの派遣先に紹介予定派遣の道がないなら、環境ごと変えるのが近道です。

直接雇用を目指したいと伝えたとき、返ってくる答えは3パターンあります。

派遣会社の回答正社員になれる見込み
紹介予定派遣に切り替え可能あり(前進)
前向きに考える(時期は未定)ほぼなし
今の派遣先では直接雇用なしなし

前向きに考える、いつになるか分からないは、やんわりした断り文句のことが多いです。

ここで粘っても時間を失うだけ。

紹介予定派遣の案件を紹介してもらって派遣先を変える、それでも動かないなら派遣会社ごと変える。

遠回りに見えて、これが一番早い選択です。

今の職場に残りながら環境だけ変えたい場合は、派遣先を変えずに派遣元を変える方法も選択肢になります。

④:30代以降は転職エージェント併用が現実的

ここまでは派遣の枠内での動き方でした。

それに対して、30代以降は転職という外の選択肢も同時に持っておくのが現実的でしょう。

ルート比較で触れたとおり転職は確率30%ですが、ここでは、いつ・どう使うかをお伝えします。

ももこ

派遣の道とどっちかを選べってことですか?

ぱぱだんご

いえ、両方やっていいんです。紹介予定派遣を狙いながら、エージェントにも登録しておく。選択肢は多いほど有利ですから。

エージェントを使うメリットは、求人紹介だけではありません。

履歴書の添削、面接対策、キャリアの方向性の相談まで受けられます。

志望動機が安定だけしか思い浮かばない人でも、プロが一緒に直してくれるのが大きい。

派遣ルートと転職ルートを並走させるのが、30代以降のいちばん現実的な戦い方です。

派遣から正社員になる前に知っておきたい3つの注意点

派遣から正社員になる前に知っておきたい3つの注意点

ここまで、どう動くかを見てきました。

でも、動き出す前に立ち止まってほしいことが、3つあります。

  • ずるいと言われても気にしなくていい理由
  • 直接雇用=必ず好待遇とは限らない
  • 正社員になって後悔する人の共通点
ぱぱだんご

これを知らずに進むと、正社員になった後で後悔する可能性があるからです。

①:ずるいと言われても気にしなくていい理由

正社員を目指していると、こんな声が聞こえてくることがあります。

派遣から正社員って、ずるくない?

ももこ

正直、これを言われるのが地味に響きます。

ぱぱだんご

わかります。でも、これは完全に気にしなくていい声です。理由をお伝えしますね。

そもそも紹介予定派遣も直接雇用も、れっきとした正規の制度です。

抜け道でも裏ワザでもありません。

しかも、最初の表で見たとおり内定が出ても直接雇用に進むのは59%だけ。

ちゃんと努力して、条件を見極めて選ばれた結果なんです。

ずるいと言う人は、たいてい制度を知らないだけ。

あなたが後ろめたく感じる必要は、ひとつもありません。

②:直接雇用=必ず好待遇とは限らない

ずるさを気にする必要はない一方で、気をつけてほしいお金と肩書きの話があります。

直接雇用になったからといって、必ず待遇が上がるわけではありません。

ここを期待しすぎると、後悔につながります。

思い込み実際
直接雇用=正社員契約社員のこともある
直接雇用=給料アップ派遣時代より下がる例もある
直接雇用=自由に働ける異動・転勤が発生することも

とくに気をつけたいのが、求人票の「社員登用あり」という言葉。

この社員には、契約社員や無期雇用社員も含まれます。

正社員になれると思ったら契約社員だった、は実際によくある話。

直接雇用の話が出たら、雇用形態を必ず書面で確認してください。

求人票や労働条件通知書に必ず書いてあります。

③:正社員になって後悔する人の共通点

最後は、後悔する人の共通点です。

正社員になってこんなはずじゃなかったとなる人には、ある傾向があります。

それは派遣時代の自由を、過小評価していたこと。

派遣社員には
  • 勤務地や業務範囲が契約で決まっていて
  • 望まない転勤や異動が原則なく
  • ライフスタイルに合わせて働き方を選べる自由

がありました。

正社員になると、この自由の一部を手放すことになります。

ぱぱだんご

安定を取るか、自由を取るか。これは優劣やなくて、価値観の問題なんです。

大事なのは、何を得て、何を手放すのかを先に知っておくこと。

それさえわかっていれば、後悔は納得に変わります。

派遣から正社員になれる確率に関するよくある質問

派遣から正社員になれる確率に関するよくある質問

最後に、疑問にまとめて答えます。

Q:派遣社員は何年で正社員になれる?

目安は3年です。

派遣社員として同じ職場で働ける期間は、法律で最長3年と決まっています。

そのため3年のタイミングで、企業は辞めてもらうか雇うかを選ぶことになります。

実際、正社員になった人の約4割が3年かかったと答えています。

ただし紹介予定派遣なら、最長6か月で結論が出ます。

早く決着をつけたいなら、紹介予定派遣のほうが向いていますよ。

関連記事派遣3年ルールで辞めたくない!抜け道を現役派遣営業が詳しく解説【ひどいよね】

Q:派遣から正社員になった人は優秀なのか?

優秀さよりも、発信した人が選ばれています。

13年見てきて断言できますが、選ばれるのは能力トップの人ではありません。

正社員になりたいと言い続けて、企業に認識してもらえた人です。

ぱぱだんご

自分から発信してくれる派遣社員って、本当に少ないんです。だから、言うだけで一気に目立てます。

優秀じゃないと無理、と思って諦める必要はまったくありません。

関連記事手放したくない派遣の特徴10選!優秀な派遣社員の共通点は?

Q:派遣から正社員はやめとけと言われる理由は?

多くは「選び方」を間違えたケースの話です。

ネットでやめとけと言われるとき、その対象はたいてい無期雇用派遣のこと。

雇用が安定しない、スキルが身につかないといった声が中心です。

ただ、ここには大事な前提が抜けています。

それは、無期雇用派遣にもピンからキリまであるということ。

ぱぱだんご

やめとけと言われるのは、たいてい仕事を選べないタイプの無期雇用派遣なんです。工場や軽作業に回されてスキルが残らない、というパターンですね。

一方で、本文でお伝えした育成型・事務特化のサービスは事情がまったく違います。

未経験から事務職を育てて、派遣先の直接雇用までサポートする設計になっているからです。

同じ無期雇用派遣でも、選ぶサービス次第で行き先は大きく変わります。

やめとけの一言で全部を諦めるのは、もったいない。

大切なのは、どのサービスを選ぶかまで踏み込んで判断することです。

Q:派遣のまま時が過ぎたらどんな末路になる?

いちばん怖いのは、年齢とともに選択肢が静かに閉じていくことです。

30代までは求人も多く、直接雇用の話も出やすい時期。

ところが直接雇用の打診は、30代までが一つの目安になることが多いんです。

派遣先の多くが35歳前後に年齢の線を引いていて、40代になると候補にすら上がりにくくなります。

筆者:今は困ってなくても、動かないまま40代に入ると、選べるルートがじわじわ減っていくんですね。

もちろん、職種を選べば仕事はありますし、無期雇用派遣という選択肢も増えています。

ただ、正社員という選択肢を残しておきたいなら、動けるうちに動くのが正解です。

ぱぱだんご

40代以降のリアルな実態は、別記事でくわしくまとめています。

関連記事派遣社員の末路はみじめでやばい?40代・50代のリアルな実態を解説


自分のルートが見えたら、次は相談先選びです

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まとめ:確率は運ではなく行動で動かせる

まとめ:確率は運ではなく行動で動かせる

この記事では、派遣から正社員になれる確率を、ルート別にお伝えしました。

ポイントを振り返ります。

  • 確率はルートで変わる(紹介予定派遣26%/転職30%など)
  • 選ばれるのは仕事ができる人やなく、発信する人
  • 確率を上げる行動は、希望を早く伝えることから始まる
  • 直接雇用=好待遇とは限らないので、雇用形態は書面で確認
  • やめとけ・ずるいの声は、気にしなくていい

最初にお伝えしたとおり、確率は運やなくて行動で動かせます。

26%という数字に、あなたが従う必要はありません。

動いた人だけが、その平均を超えていきます。

そして、いちばん多い失敗は考えているうちに、3年が過ぎてしまうこと。

派遣の期間は、待ってくれません。

完璧なタイミングを待つより、まず相談先を1つ確保するところから始めてみてください。

筆者:迷っているなら、登録だけでも先にやっておくと景色が変わりますよ。動いたあなたを、現場はちゃんと見ています。

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