紹介予定派遣やめたほうがいい5つの理由!なぜ多くの人が失敗する?

本記事にはプロモーションが含まれています
  • この記事で解決できる悩み

青字をタップすると該当の項目にジャンプします。

紹介予定派遣をやめたほうがいいと言われる理由は、紹介予定派遣の特性を理解せずに進めてしまうからです。

ぱぱだんご

結論を言うと、紹介予定派遣は正社員転職と比べて採用難易度が低くておすすめのサービスですよ。

私自身13年の派遣営業を経験する中で感じることは、

紹介予定派遣は事務職などの倍率の高い職種を狙う場合や、職場選びで失敗したくない人にとってはメリットも多いと感じてます。

ただし、派遣先にメリットが多く、働く側のデメリットを知らないで紹介予定派遣を選ぶと、思っていたのと違って失敗する可能性があります。結果としてやめたほうがよかったとなるんですね。

➡︎紹介予定派遣をやめたほうがいい理由をみてみる

先にチェック!

紹介予定派遣は派遣社員から直接雇用を目指す上で、最短ルートとなる雇用形態です。

紹介予定派遣で働く場合、失敗しないためにも大手派遣会社を選ぶといいでしょう。

\ 派遣はサポートするのが仕事 /

〜 Contents 〜

そもそも紹介予定派遣とは?合格率は約50%

紹介予定派遣は、派遣先企業への直接雇用を前提とした派遣制度で、合格率は50%程となります。

ぱぱだんご

もう少し詳しく解説します。

紹介予定派遣とは?

紹介予定派遣とは、派遣会社が派遣スタッフと受け入れ企業に対して、人材紹介を前提とした、最長6ヶ月間の派遣期間を設ける採用方法です。

紹介予定派遣の仕組み

紹介予定派遣を利用した事のある方を対象に「仮に今後仕事探しをするとしたら紹介予定派遣を利用したいですか?」と統計をとったところ

76%の方が、紹介予定派遣を利用したいという結果になりました。

利用満足度が高い一方で、認知度は低いのです。

引用:エン・ジャパン3,500名の調べ
ぱぱだんご

改めて紹介予定派遣の特徴をお伝えします。

紹介予定派遣の特徴
  • 最長で6か月
  • 派遣期間中は、派遣先企業の社員として働き、直接雇用されるかどうかを検討
  • 直接雇用が決定しなかった場合、派遣期間終了後に派遣元会社に戻る
  • 紹介予定派遣を利用するときは、派遣会社へ登録が必要になる

一般派遣との違い

紹介予定派遣と一般派遣の違いをまとめると以下のようになります。

項目紹介予定派遣一般派遣
直接雇用前提の明示×
派遣期間最長6か月最長3年
事前面談・選考×
派遣期間中の直接雇用×

一般派遣との主な違いを簡単に説明します。

  • 紹介予定派遣は、最初から直接雇用を目指している
  • 紹介予定派遣の期間は6ヶ月、一般派遣は3年
  • 紹介予定派遣では事前の面接が可能、一般派遣ではできない
  • 紹介予定派遣では期間中に直接雇うことができる、一般派遣では契約を守る必要がある
ぱぱだんご

つまり、紹介予定派遣は試用期間のようなもので、一般派遣は一時的な人手補充が主な目的です。

合格率は50%ほど

労働政策研究・研修機構の論文データですが、紹介予定派遣で企業の直接雇用に合格し、入社した方の割合は50%ほどです。

紹介予定派遣で派遣された人実際に直接雇用になった人直接雇用率
2020年26,31415,33358.3%
2019年31,23316,32352.3%
2018年36,79119,21452.2%
2017年38,49219,11349.7%
2016年46,02324,57553,4%
引用:労働政策研究・研修機構
ぱぱだんご

私も紹介予定派遣を担当していますが、合格率はもっと高いです。求職者側から断ることで率は下がってますね。

⇧目次に戻る

紹介予定派遣はやめたほうがいいと言われる5つの理由

紹介予定派遣はやめたほうがいいと言われる5つの理由

青字をタップすると、該当ページにジャンプします。

ぱぱだんご

それぞれ大事なデメリットのため、ひとつずつ解説します。

①:転籍後に有給がリセットされる

有給休暇は、通常入社後6ヶ月経過後に発生しますが、6ヶ月後に派遣会社との雇用契約が終了します。

有給休暇が付与される1日前に契約終了するんですね。

ももこ

紹介予定派遣の期間を7か月以上にして有給を消化することはできませんか?

ぱぱだんご

よく聞かれることですが、できません。紹介予定派遣では6か月を超える契約を結ぶことを禁止されてるのです。

雇用がない状況では、有給休暇を利用することはできません。

紹介予定派遣で有給を使うコツ

有給休暇を活用したい場合のおすすめ方法としては、一般派遣から入社し、途中から紹介予定派遣への切り替える方法です。

この方法で、雇用契約が6か月以上続くため、有給休暇を利用しながら期間満了後に転籍することが可能です。

②:必ず正社員になれるとは限らない

紹介予定派遣では必ずしも正社員になれるとは限りません。転籍後は契約社員で採用されることがあるためです。

派遣先企業の事情や希望によって、契約社員やパート、アルバイトなどの有期雇用で採用されることもあります。

ももこ

転籍後の雇用形態は事前に分かりますか?

ぱぱだんご

事前に分かりますのでご安心ください

point

紹介予定派遣では、派遣会社からの仕事紹介時に「求人票」を貰います。

その際に、雇用形態や給与・待遇などの詳細が明示されます。

③:不採用になることがある

紹介予定派遣で不採用になることもあります。

一般派遣は派遣先が採用の可否を決めることができませんが、紹介予定派遣になると、派遣先に採用権があります。

私の経験では合格率は70%、統計データでみると50%です。

ぱぱだんご

不採用になる理由は下記のとおりです。

清潔感がない

髪型や服装、匂いなどによって不快な印象を与えると落ちます。

表情や態度に問題がある

笑顔がない、目線が泳ぐ、態度がふてぶてしい、姿勢が悪いなどの場合があります。特に相手の目を見て話すことができない方は落ちる傾向があります。

会話が成り立たない

面接官からの質問に答えられない、質問に質問で返す、暗記型の回答をするなどの場合があります。結論から答えてその後理由を説明しましょう。

スキル不足と判断された

書類ではスキルや職歴が満たしていても、面接時に詳しく聞かれて不十分だと思われる場合があります。

応募の理由(志望動機)がハッキリしていない

仕事内容や職種に関心が薄く、正社員になれれば何でもいいというような印象を与える場合があります。

待遇面のことばかり気にする

面接時に給料や休み、残業などを詳しく聞きすぎる場合があります。

⇒紹介予定派遣の面接で聞かれる質問も見てみる

④:派遣期間の延長ができない

6ヶ月以内であれば、当初の契約期間から紹介予定派遣の契約期間を延長することが可能ですが、6ヶ月を超えることはできません。

check

6ヶ月を超えると、紹介予定派遣ではなく一般派遣になりますが、その場合は別の契約書や条件が必要になります。

⑤:紹介予定派遣の求人数が少ない

紹介予定派遣の求人数は、派遣会社や業種、地域などによって異なりますが、一般派遣求人数の1割です。

派遣形態求人数求人数の傾向
一般派遣約1,000万件(令和2年度)業種や地域によって多少の差はあるが、比較的多くの求人がある
紹介予定派遣約10万件(令和2年度)一般派遣の10%ほどの求人数と考えておくのが無難

紹介予定派遣の目的が正社員採用であるため、派遣先企業がより厳しい条件や審査を設けることが多いからです。

⇧目次に戻る

紹介予定派遣だからこそのメリットが5つある

紹介予定派遣だからこそのメリットが5つある

紹介予定派遣には正社員や一般派遣には無いメリットがあります。

ぱぱだんご

それぞれ解説します。

①:派遣期間中は派遣会社のサポートがある

派遣会社が派遣期間中の給与や福利厚生、仕事の相談などをサポートしてくれます。

特に仕事をして悩みが出る期間は入社日~3か月以内です。

ももこ

人間関係での悩みが多くでてきそうね

ぱぱだんご

その通りです。悩みがある時も派遣会社が仲介となって解決を頑張ってくれます。

派遣先によっては、業務内容が違ったり、研修してくれなかったりしますが、その場合でも派遣会社が率先して職場環境の改善してくれるのです。

自分自身が動かずとも、派遣会社に相談したら勝手にやってくれるため、楽ですよ。

②:正社員よりも合格率は高い

紹介予定派遣の合格率と正社員の合格率はそこまで変わりません。

ももこ

タイトルと矛盾してるw

ぱぱだんご

数字だけでみると変わりませんが、次の要素を加えるとどうでしょうか?

  • どうしても中途採用が決まらない人が紹介予定派遣を利用している
  • 紹介予定派遣を希望する人には正社員を希望しない人がいる
  • 事前に会社がわかるため、入社後の退職率が低い

紹介予定派遣は、悩みがある方に特化した紹介方法です。

働くことに悩みがある方でも将来的に自分に合った適職を見つけられることができるんですね。

派遣会社の持っている紹介先はブラックな企業が少なく、事前に派遣社員として職場環境を見ることができるため離職率が低いことも特徴です。

ぱぱだんご

必ずしも正社員で合格をすることが目的ではなく、入社後に安定して働くことが目的ではないでしょうか。

あわせて読みたい参考記事

派遣から正社員になる方法は紹介予定派遣以外にも複数存在します。一例をあげると、

  • 引き抜き
  • 派遣会社の正社員
  • 一般派遣から紹介で入社する
  • 無期雇用派遣から正社員を目指す
  • 派遣社員で得たスキルを活かして転職

派遣から正社員になる方法は「派遣から正社員になれる確率は26%?方法5つの確率を解説」で詳しく解説しています。

③:事前にその会社の雰囲気がわかる

派遣期間中に仕事内容や職場環境を実際に体験できることは紹介予定派遣ならではです。

この期間で、自分に合っているかどうかを判断しやすくなります。 また、派遣先企業も派遣社員のスキルや人柄を見極めることができます。 そのため、正社員登用後のミスマッチを防ぐことができます。

紹介予定派遣で職場を見てみた人の声は、以下をよく耳にします。

スクロールできます

事務職が未経験だったけど、紹介予定派遣を利用して社員になれた。派遣期間中に研修やフォローがあったので、安心して仕事に取り組めた。

紹介予定派遣は、自分のスキルや人柄をしっかり見てくれる企業に出会えるチャンスだと思った。派遣期間中にお互いに信頼関係を築くことができたので、正社員登用後も安心して働けている。

直接応募したら採用されなかった会社に、紹介予定派遣で入ることができた。派遣期間中に実力を見せることができたので、正社員登用されて嬉しかった。

自分に合っているかどうか不安だったけど、紹介予定派遣なら試しに働いてみることができた。職場の雰囲気や業務内容が自分の希望に合っていたので、正社員登用後も満足して働いている。

以上のように、紹介予定派遣で職場を見てみた人は、未経験でもチャレンジできることや、ミスマッチを防げるメリットがあります。

④:未経験からでもチャレンジしやすい

紹介予定派遣は一般的な企業の面接と見られるポイントが異なります。今持っているスキルはそこまで見られないんですね。

理由は、入社後に派遣社員として働く期間が見定めることができるからです。

だからこそ、未経験でも入社しやすいのです。

今までやったことのない業種にチャレンジしたい。かつ、派遣ではなく企業の直接雇用を狙いたい方にはおすすめです。

⑤:諦めていた大手企業に就業できるチャンスがある

大企業は今も昔も学歴が大事です。しかし、紹介予定派遣では学歴は必要ありません。私自身の経験からも、高校卒業の方でも大手企業の紹介予定派遣で成功している人を多く見てきました。

私にはこんな企業は無理だ」と諦めるのはまだ早いです。

さらに、入社までは派遣会社のサポートが手厚いです。派遣会社もあなたを紹介することで紹介手数料が入りますからね。

ぱぱだんご

無料で全力でサポートがついて、合格のゴールを一人ではなく、派遣会社と共に勝ち取ることができます。


紹介予定派遣のメリットを改めてまとめると以下の通りです。

  • 派遣期間中は派遣会社のサポートがある
  • 正社員よりも合格率は高い
  • 事前にその会社の雰囲気がわかる
  • 未経験からでもチャレンジしやすい
  • 諦めていた大手企業に就業できるチャンスがある
ももこ

確かに、事前にその会社の雰囲気がわかることはかなり大きいかも。

ぱぱだんご

もし「違うな」と思ったら派遣営業に相談すればいいですからね。

⇒紹介予定派遣におすすめの派遣会社をみてみる

【向き不向き比較】紹介予定派遣をやめたほうがいい人はどんな人?

【向き不向き比較】紹介予定派遣をやめたほうがいい人はどんな人?

ここからは、紹介予定派遣に向いている人と向いていない人を比較していきます。

向いている人
向いていない人
  1. 過去転職に失敗している人
  2. 未経験でも新しい職場にチャレンジしたい人
  3. 派遣先との条件交渉を代行してもらいたい人
  1. 確実び正社員になりたい人
  2. 仕事を自分で選びたい人
  3. 自ら交渉していきたい人

紹介予定派遣に向いている人

ぱぱだんご

それぞれ向いている人の特徴を見てみましょう

【向いてる人①】過去転職に失敗している人

過去に転職で失敗している人は紹介予定派遣が向いていると感じる理由は、以下の通りです。

  • 事前に職場体験することができることで、自分に合っている仕事かを判断できる
  • 派遣会社が雇用条件や給料、仕事の相談などサポートしてくれる
  • 一人で抱え込まなくてもいい

メリットでも解説した通り、派遣期間中に職場の雰囲気や業務内容を実際に体験できるため、自分に合っているかどうかを判断しやすくなります。

また、派遣先企業も派遣社員のスキルや人柄を見極めることができるため、正社員登用後のミスマッチを防ぐことができるんですね。

過去に転職で失敗した方は、このような 悩みがあります。

  • 同じような職場だったらどうしよう
  • できる限り雰囲気がいいところがいいな。
  • これ以上転職歴を増やしたくない

万が一、紹介予定派遣で入社して派遣期間中に別の派遣先変更したとしても、雇用主は一緒のため転職歴に傷はつきません。

【向いてる人②】未経験でも新しい職場にチャレンジしたい人

未経験でも新しい職場にチャレンジしたい人は紹介予定派遣に向いています。

  • 派遣会社があなたの特性を見て派遣先企業を選んでくれる
  • 派遣会社主催の研修プログラムを無料で受けることができる
  • 中途採用は即戦力となる経験者を積極的に採用するが、紹介予定派遣は違う

派遣会社はいくつもの派遣先と取引をしています。

特に求人数が多いテンプスタッフランスタッドでは、求人数が多いからこそマッチした仕事を持ってきてくれます。

通常、中途採用は即戦力となる経験者を積極的に採用しますが、紹介予定派遣なら企業側も「試用期間」として考えてくれるため、未経験での合格率が高いんですね。

⇒紹介予定派遣におすすめの派遣会社をみてみる

【向いてる人③】派遣先との条件交渉を代行してもらいたい人

紹介予定派遣が向いている人は、条件交渉を代行してもらいたい人です。

  • 自分の希望や相場に合った条件で働きたい人。
  • 個人では伝えにくい条件についても、派遣会社が交渉してくれることを期待する人。
  • 派遣会社のアドバイスを受けて、自分に合った職種や会社を選びたい人。
ぱぱだんご

派遣営業が代わりにサポートしてくれることは、伝えにくい内容や、上手く説明出来ない方にはかなりおすすめします。

紹介予定派遣に向いていない人(あてはまったらやめたほうがいい)

【向いてない人①】確実に正社員になりたい人

確実に正社員になりたい人はやめたほうがいいです。

なぜなら、紹介予定派遣は正社員ではなく、契約社員やアルバイトでの採用になることもあります。

もちろん、仕事紹介のときに事前にわかりますが、100%正社員になれる保証はないんですね。

こんなこともあります

当初は正社員で採用を前提だったものの、勤務態度やスキル習得の遅れから、契約途中で「やっぱり契約社員からのスタートじゃないと受け入れられない」と変更となったこともあります。

たまったもんじゃないですね。

事前に職場を見れるメリットはあるものの、逆に自分自身のスキルを見られるということも頭に入れておきましょう。

【向いてない人②】仕事を自分で選びたい人

紹介予定派遣は、派遣会社が持っている仕事の中から紹介をされます。

つまり、派遣会社が持っていない仕事は紹介されないのです。

あなたがやりたい仕事や、入りたい企業がある場合、その会社と派遣会社が取引をしている必要があるんです。

自分自身やりたいことがあって、狙っている企業がある場合は不向きです。

【向いてない人③】自ら交渉していきたい人

だれかに交渉を頼らず、自分でやっていきたい人もやめたほうがいいですね。

基本的に給料の交渉や正社員切り替えの交渉など、「雇用にかかわる事」すべて派遣会社が担当していきます。

派遣会社が交渉をすると

ぶっちゃけ、何をどう交渉しているのかわからず不安になってしまうこともあるでしょう。

中には、へんてこな条件で持ってくる営業もいます。

情報の食い違いをなくすためにも、自ら交渉をしていきたい方は一定数います。

自ら交渉し、勝ち取りたいと考えているかたはやめておきましょう。


改めて向いてる向いていないをまとめると次の通りです。

向いている人
向いていない人
  1. 過去転職に失敗している人
  2. 未経験でも新しい職場にチャレンジしたい人
  3. 派遣先との条件交渉を代行してもらいたい人
  1. 確実び正社員になりたい人
  2. 仕事を自分で選びたい人
  3. 自ら交渉していきたい人

⇧目次に戻る

紹介予定派遣を受けるときの注意点は5つ

紹介予定派遣を受けるときの注意点は5つ

注意点①:面接は本気で挑む必要あり

紹介予定派遣は一般派遣とは異なります。一般派遣の面接対策というよりも、無期雇用派遣の面接に近い面接対策をした方がいいでしょう。

無期雇用派遣の面接対策は「【完全マニュアル】無期雇用派遣の面接で聞かれることや落ちる逆質問は?よくあるトラブルを一挙公開」で詳しく解説しています。

無期雇用派遣とは(タップして開く)

無期雇用派遣は、派遣会社の正社員として働く雇用形態です。配属先を選べないデメリットがありますが、事務職を狙う場合など、メリットも豊富です。 無期雇用派遣については別の記事で解説しています。

注意点②:面接先企業の採用ページも見ておく

面接先の採用ページも見ておきましょう。

どんな会社か分からずに面接をすると、担当者は「なぜうちに来たの?」と感じます。

採用ページで確認すること
  • 企業が行っていること
  • 業務内容
  • 企業が大切にしていること(企業理念)

派遣先の企業情報を調べた上で派遣営業と面接対策をすると、飛躍的に合格率が高まります。

注意点③:直接雇用切り替え後の雇用条件は事前に確認しておく

派遣期間と直接雇用後の雇用条件は変わります。雇用主が変わるからです。

直接雇用切り替え後の雇用条件は事前に派遣会社から入社前に通知されますので、ご安心ください。

中には通知してくれない派遣会社も存在します。その場合は「切り替え後の求人票をください」と伝えると対応してくれます。

ぱぱだんご

派遣でいた期間と比べて給料が下がることもありますが、雇用主が違う以上、どうしてもやむを得ません。

注意点④:勤務中も「社員であること」を意識する

紹介予定派遣では、派遣での勤務期間中も採用の可否を判断されます。

直接雇用を狙う場合は、どうしても気が抜けないことが多いですね。

派遣期間中に評価されるポイント
  • 勤怠が乱れていないか
  • 言われたことを誠実にこなしているか
  • 入社前よりも成長しているか

入社時のスキルは評価されません。それよりも、入社後にしっかりと成長を感じられるかがポイントですね。

大切になってくるのは、仕事の基礎となるスキルを伸ばしていくことです。仕事には2種類のスキルが存在します。

本記事では詳細は省きますが、仕事ができるようになるコツは以下の記事で解説しています。

注意点⑤:求人数が少なく人気のため早めに応募する

紹介予定派遣は派遣会社が持っている求人の中でも約1割ほどです。つまり、100求人あっても10求人ほどしか紹介予定派遣の案件を持っていないのです。

すべての派遣先が紹介予定派遣に対応しているわけではありません。

だからこそ、直接雇用を狙う場合はタイミングを狙いすぎると、すぐに求人が埋まってしまうこともあるでしょう。

「これだ!」と思ったら、とにかく手当たり次第に応募していくといいですよ。履歴書や面接対策は応募後に派遣会社と一緒に進めていきますので安心してください。

⇧目次に戻る

紹介予定派遣を狙うならおすすめの3社

紹介予定派遣を狙うならおすすめの3社

紹介予定派遣は、直接雇用を前提とした働き方ですので、会社選びが大事です。

しかし、会社選びを誤ると、直接雇用後に待遇や人間関係などで不満が生じるリスクが高まります。

ぱぱだんご

以下3社は登録しておいて間違いありません。

  • ランスタッド→求人数1,500件
  • テンプスタッフ→求人数7,300件
  • リクルートスタッフィング→求人数1,000件

※各会社の求人数は2023年12月時点の求人数を記載しています。

ランスタッド

ランスタッド求人数
紹介予定派遣:1,500件
求人数:約13,000件

ランスタッドは事務職以外にも製造やハイクラス向けの転職を支援している会社です。

実は、世界シェアNo.1の会社なんですよ。

口コミをみると、いろんな業種の評判が入り乱れていますが、事務職に特化した口コミ評判をまとめましたので気になる方はご覧下さい!「ランスタッド(事務派遣)はやばいの?評判や口コミをもとに派遣営業が解説!

テンプスタッフ

テンプスタッフ求人数
紹介予定派遣:7,300件
求人数:約67,000件

派遣というとテンプスタッフと言われるほど、超がつくほどの大手企業。特に事務職に強い派遣会社ですが、幅広い業種を取り扱ってます。

4年連続「派遣満足度1位」を獲得していることからも、実力が伺えます。

まだ登録していない方は、サクッと登録できますので、登録後にジョブチェキで案件確認をしていきましょう。

リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング求人数
紹介予定派遣:1,000件
求人数:約11,000件

リクルートも知らない人はいないでしょう。リクルートスタッフィングの評判が気になる方が「リクルートスタッフィングの評判・口コミは悪い?エントリーが通らない原因とは」を確認してみましょう。

紹介予定派遣でよくある質問

紹介予定派遣でよくある質問

紹介予定派遣でよくある質問を解説します。

紹介予定派遣は面接何回ありますか?

1回です。

通常の面接の場合、一次面接、二次面接、最終面接と何度も面接をしますが、紹介予定派遣の場合は1回の面接で終わります。

だからこそ入社までが早いし1回の対策だけでOKなのです。

労働条件や待遇はどう決まりますか?

派遣先企業により異なります。

労働条件は派遣の勤務条件ですが、待遇(給料など)は派遣先企業がどういった基準を設けているかにより異なるため一概に言えません。

派遣会社から紹介予定派遣の案件を紹介された段階で「派遣の時の条件」「切り替え後の条件」は提示されます。そこを見てください。

紹介予定派遣の面接でよく聞かれる質問は?

ここでは、紹介予定派遣でよく聞かれる質問を8つ紹介します。

  • 自己紹介をしてください
    • 挨拶みたいなものです。ここでは判断されません。2分程度で自己紹介をしましょう。自己紹介は「名前→過去の職務経歴→志望動機」を簡単にまとめます。
  • 自己PRをしてください
    • これも挨拶みたいなものです。自己PRも企業側はあまり気にしていないので、2分程度でPRしましょう。すばらしい経験を語るよりも、波乱万丈でどん底から始まった経験から普通になった話を語るほうが相手に響きますよ。詳しい伝え方はこちらの記事の最後で解説しています。
  • 志望動機は何ですか?
    • 志望動機は3年後なりたい自分を想像して、そこに向かって頑張っていきたいから。とすると良い志望動機になります。過去の自分から志望動機を探すのではなく、未来の想像から今やるべきことを決めている。という感じですね。
  • 就職したらやりたい仕事は何ですか?
    • さすがに企業分析していないと答えられません。「まずは仕事を覚えたいです!」だと評価は低いため、志望動機と同じく、3年後こうなっていたいという目標を考えて、その目標に近づけるために仕事があることを伝えるといいですね。
  • 長所と短所を教えてください
    • 長所は別になんでもOKです。大事なのは短所です。短所を短所で終わらせるのではなく、〇〇の短所があるため、そこを改善するために現在〇〇を取り組んでいます。とネガティブな情報で終わらせないことがコツです。
  • 失敗した経験について教えてください
    • これも同様にネガティブで終わらせない言い方が大切です。〇〇の失敗から△△を学びました。とポジティブに持っていきましょう。
  • 他社の選考状況を教えてください
    • 御社一本です。と答えておきましょう。
  • 10年後何をしていると思いますか?
    • 「しらん」と答えたいところですが、管理職になって10名規模のチームを束ねたいと答えておきましょう。具体的な数字を出したほうが説得力があり、この数字は適当でOKです。

紹介予定派遣で失敗した人の体験談はありますか?

私が担当っした方から3パターン紹介します。

直接雇用後は契約社員で、その後正社員と言われていたのに…

紹介予定派遣での直接雇用後の勤務形態は入社前に必ず派遣会社から言われます。

その中で「最初は契約社員だけど、頑張ったら正社員になれるチャンスがあるよ!」と期待を持たされることを言われることもあるでしょう。

いざ契約社員で入社したものの、なかなか正社員になれないのが現実です。

結果として5年後に契約終了となり、また派遣会社に戻ってくる方もいます。

正社員に切り替わったと同時に…

正社員に切り替わったと同時に

  • 派遣会社からのサポートが無くなった
  • 責任フルMAX

になる方もいます。

紹介予定派遣での派遣期間は派遣会社に守られます。

また、派遣社員ということから責任のあるポジションを任せられることも少ないでしょう。

しかし、正社員に切り替わった後、派遣先企業が雇用主にかわるため、突然の役職変更や部署移動が起こる可能性があります。

ぱぱだんご

切り替え後にトラブルがあった場合、派遣会社のサポートを受けることはできません。

ももこ

話の相違から早期退職をし、派遣会社に戻ってくる方もいそうですね。

ぱぱだんご

その通りです。対策方法としては、派遣契約期間中に正社員になった後の話しも上司としておくといいでしょう。

派遣先から早々に見極められ、めっちゃ気まずい

紹介予定派遣の期間は、一般的に3か月から半年です。

更新は2か月ごとなどの形式ではなく、一回の契約期間内で紹介予定派遣を行います。

派遣先企業は非常にわがままで、「優秀な人材でない」と判断した場合、早々に期間満了後の受け入れを拒否するんですね。

大体2か月程度で判断されます。

もし2か月で判断された場合、残り4か月はめっちゃくちゃ気まずい状況になります。

派遣先企業が消化試合的な態度になり、かつ契約期間を守らないといけないということから契約解除をすることもできない。

ももこ

考えたら地獄絵図ですね…

ぱぱだんご

そんな環境に耐えることができず自主退職を申し出る方もいます。

紹介予定派遣の派遣期間でやめてもいいですか?

大丈夫です。

できれば、切り替え時に辞めるのが1番です。

紹介予定派遣を使っての切り替えはあなたと企業な両方が合意しないと直接雇用にはなりません。

もちろんあなたの意識も尊重されますし、実際に紹介予定派遣で入社した後に切り替えを希望しなかった人もデータとしても多いのです。

⇧目次に戻る

【まとめ】紹介予定派遣はやめたほうがいいのか

この記事では紹介予定派遣をやめておいたほうがいいのか?について解説しました。

改めて、やめておいたほうがいい理由とメリットを見比べてみましょう。

やめたほうがいい理由
得られるメリット
  • 転籍後に有給がリセットされる
  • kアズ正社員になれるとは限らない
  • 不採用になることがある
  • 派遣期間の延長ができない
  • 紹介予定派遣の求人数が少ない
  • 派遣期間中は派遣会社のサポートがある
  • 正社員よりも合格率が高い
  • 事前にその会社の雰囲気がわかる
  • 未経験からでもチャレンジしやすい
  • 諦めていた大企業に就業できるチャンスがある

紹介予定派遣は、認知度はまだまだ低く、就職に不安のある方に適した方法です。

まだ不安のある方は、まずは話だけでも聞いてみる価値はあるでしょう。

\ 紹介予定派遣におすすめの会社 /

PVアクセスランキング にほんブログ村
よかったらシェアお願いします
  • URLをコピーしました!
〜 Contents 〜